2016年12月2日更新 37,160view

クリント・イーストウッド監督おすすめ映画ランキングトップ15!

もはやクリント・イーストウッドの紹介は必要ないでしょう。俳優として、監督として時には作曲家として、映画界に君臨するレジェンド!80代になった現在でも私たちに素晴らしい作品を届けてくれています。今回はクリント・イーストウッド監督映画をおすすめランキング形式でご紹介いたします。

15位:妻子を殺され復讐に駆られていた男が最後に見つけた答えとは?【1976年】

tophelos
2015/05/05 BS
クリント・イーストウッド主演、監督の南北戦争末期を舞台にしたウエスタン。本作では家族を無残に殺され復讐に燃える男で、もちろん早撃ちの名手を演じているが、多分に刷り込みのせいもあるとは思うが、やはりイーストウッドはウエスタンが似合う。字幕版で観たのだが、これまた刷り込みでどうしても山田康雄の声が聞こえるような気がしてしかたなかった。そしてこの頃のイーストウッド映画といえば、お約束のソンドラ・ロックももちろん出ているのだが、これがまた可憐で美しい。Wikiによれば本作がきっかけで交際が始まったらしいが、そりゃそうだろうと納得である。なんだか久々に「荒野の用心棒」とか「夕陽のガンマン」も観たくなった。

1976年に誕生した作品。

略奪や暴力を振るう北軍を相手に、主人公をはじめ仲間達と共に殺された家族の仇を取りにいく物語です。やがて戦いは終わったかのようにみえました。しかし再び北軍の裏切りによって男達はさらに白熱した戦いへと発展していきます。

迫力と緊張感の溢れる銃撃戦が見所です。

14位:クリント・イーストウッド監督、主演でおくるサスペンス映画【1999年】

Tomoyuki__Kitamura
つい最近でもアメリカでは、警官によって無実の黒人が人生を断たれた。

黒人初の大統領が誕生したにも関わらず、アメリカではまだまだ人種差別問題は根深い印象を持った。

この映画では、その根幹はやはり格差社会か?
と考えさせられた。

それにしても、イーストウッド監督の社会派作品はどれも考えさせられる。

サスペンス小説、『真夜中の視線』を映画化した作品。

主人公の新聞記者であるエベレットはある日死刑が確定した殺人犯にインタビューをすることになりました。しかし実際にその殺人犯の話を聞くとエベレットは彼が犯人ではないことに気づきます。死刑執行まで時間が近づく中で、無罪を証明するためにエベレットの過酷な調査がはじまります。

追い詰められていくタイムリミット、手に汗握るラストシーンに注目です。

13位:イーストウッド監督/日本の硫黄島での激戦を描いた歴史的価値ある作品!【2006年】

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クリントイーストウッド監督が取った日本の戦争を描いた作品。アメリカを美化したような作品なのかと思ったら、きちんと日本の兵隊たちの悲惨さを描いてくれていて嬉しかった。戦争を起こすのは決まって国の利益を考えている上層部の人たち、その下で家族へ思いを馳せながら、生きたいと願い。だけど家族を苦しめないために自分たちがここでアメリカ軍を足止めしなくてはいけないという使命感と戦う。戦いは何も生まないけど、少なくともこうして人に伝えることでどれだけ無駄な事かは教えてくれる。

第二次世界大戦に起きた硫黄島の戦いをアメリカそして日本、両国の視点か描いた戦争の映画です。日本軍の軍人として、渡辺謙や二宮和也と有名な俳優が抜擢されました。

軍人、一人一人の心の奥底に秘めた気持ちをリアルに表現そして再現されています。家族の元へ帰りたい、生きたいという希望をもちながら戦う男達の姿が見所です。

12位:クリント・イーストウッド監督・主演の西部劇!町の行く末は謎のよそ者に託された!【1973年】

Keimiyazato
小国を捉え威張り散らすアメリカって裏読みも出来るけど なにがなんだか不思議で異色な作品、イーストウッド以外の登場人物が魅力不足なのが玉に傷ですが監督2作目でこの胸糞作品なイーストウッドのひねくれは評価したい。

謎の男がある町にやってきます。町にくると三人の男にからまれてしまうその男。しかし、彼は簡単にその三人の男をやっつけたのでした。

彼は腕を見込まれ町の用心棒として住むことになります。やがて、以前町で犯罪をして捕まった悪党が出所した後町に仕返しにくるという話を聞きます。すると用心棒は町の人々に奇妙な指示を次々にするのでした。悪党達を迎えうつ彼の作戦に注目です。

11位:ベストセラー小説が原作の不倫を描いた傑作ラブロマンス映画!【1995年】

kamyn
恋愛ものをあまり観ないのだけれど、とても引き込まれるお話でした。
切ないのだけれど、後味スッキリ。

授業で初めて観たときは「ええーっ良いのそれで!?」だったけど、
二度目に観たときには「これで良かったんだなあ…」って思えました。

主人公たちの葛藤がどうにもこうにもさ最初は理解し難いかもですが、
ひとりひとりの境遇や気持ち、その先を知ると、より苦しくもなり「よかった」となりました。
言葉や写す表現も面白かった!

夫と二人の子をもつ妻のフランチェスカと旅人のカメラマンとのせつなくそして熱い恋を描いた作品です。

ローズマンブリッジを撮りにきた彼は道に迷い、フランチェスカと出会います。二人は恋に落ち、町を出ようとカメラマンは言います。しかしフランチェスカは家族を裏切れませんでした。

時がたちフランチェスカのもとへある物が届きます。夫と子供を持ちながらも恋に落ちてしまう二人。情熱的な恋の行方に注目です。

10位:モーガン・フリーマンがネルソン・マンデラを熱演!【2009年】

yusaichiku
役者も、演出も、
ほんとに素晴らしいと思う。
涙が溢れて仕方なかった。
人を赦す行為の本当の意味がわかる。
マンデラさんが亡くなった今、
また観たくなる。
世界は変えられる。
人間は変わる。
あたしも、あなたも、変わることが
いつだってできる。
時間と思いを沢山費やそう。

実在する人物、ネルソン・マンデラを描いたこの作品。

黒人であるマンデラは人種差別などがある中でラグビーというスポーツを通じて崩れかけたチームの再建を試みます。

そしてワールドカップに向けて、チーム全員がひとつになり人種差別の壁を打ち壊す物語。主人公に『ショーシャンクの空に』や数々の感動映画で活躍するモーガン・フリーマンの情熱を感じるあつい演技がみどころです。

9位:クリント・イーストウッド監督による名作西部劇【1985年】

hachisu00
【テレビで鑑賞】娘さんが惚れてしまうのがわかる気がする。あの髭面がまたいいです。にしても奥さんにからも想われるとかすごい男だ。自分で監督して主演ってのもすごいことだ…。吹き替えで観たので、山田康雄さんの声がまた素敵でした。

金の採掘を巡って繰り広げられる西部劇です。

採掘をしながらなんとか生活している村にある日、コイ・ラフッドによる魔の手が忍び寄ります。困っている村人達でしたが一人の救世主と出会います。彼との出会いによって村人は再び希望と勇気を取り戻しラフッド含む悪党に立ち向かうのでした。

監督が自ら演じるクールで味のある演技に注目です。

8位:ある事件をきっかけにおかしくなる3人の幼馴染の関係!そして25年後、3人の運命が再び交差する【2003年】

HMworldtraveller
誰もが持っている心の闇、傷、暗い部分。1つの事件をきっかけに再び関わりを持つことになった幼なじみの3人。この3人の過去と現在を通して人の心の陰影を浮き彫りにし、それと同時に罪と罰について考えさせられる作品です。100%の善人も100%の悪人もおらず、誰もが加害者にも被害者にもなりうる。その分岐点は大きな事件ばかりではなく、一瞬の出来事やタイミング、誰かの些細なひと言などで、どちらにも転がってしまうもの。人生の、そういう危うさや怖さをも感じる映画でした。重く深く、消化しきれなかったので、しばらくしてからまた観たい。

雑貨店を営むジミーと、普通の家族を持つデイブ、そして刑事のショーンがいます。この三人は幼馴染みでした。ある日ジミーの娘が何者かに殺されてしまいます。

事件の日、デイブが血まみれで帰宅してきたことをジミーは耳にします。この事をさかいに三人の歯車はさらに狂い始めていくのでした。真犯人は本当にデイブだったのでしょうか。衝撃の結末に注目です。

7位:アンジェリーナ・ジョリー主演。1920年代の実話をもとにした映画【2008年】

928uhen
2013/03/12
見てからだいぶ経っていたので再鑑賞。大好きな作品です。
クリント・イーストウッドの演出は非常にうまい。画面の色から、使われる音楽から、一人ひとりの表情から、そういった全体が醸し出す雰囲気から、実に巧みに映画にのめり込ませてくれます。なんとなく、日本人が好きな演出法かもしれません。

アンジェリーナ・ジョリーの演技も最高でした。前回鑑賞時は凄いサスペンスだという印象が強かったのですが、今回、彼女の母親としての強さに魅入られる鑑賞となりました。

実際に起きた誘拐事件を映画化した作品です。

シングルマザーのクリスティン。ある日、突然息子が行方不明になってしまいます。警察に通報して月日が流れました。そしてついに息子がみつかったと連絡を受けます。やっと再会できた親と子。しかしそこにいたのは自分の息子ではありませんでした。

息子で間違いないという周りの人々。違うと確信がある親…。どちらが真実かわからなくなるストーリーが見所の作品です。

6位:女子プロボクサーとトレイナーの感動ヒューマンストーリー!【2004年】

igagurichan
この映画は辛い。主役のヒラリーも幼少期にトレーラー・ハウス生活をしていたみたいだけど…。幼い頃から苦労を抱え、プロボクサーを夢見る女性主人公と、人生に不器用な老ボクシングトレーナー。
2人が危なかっしい二人三脚で親子のように戦っていく姿は、見ていて微笑ましく感動を呼ぶ。だから後半ズドーンと落とされると…もう心を引き裂かれたようになりました。主人公の家族!本当に憎々しかった。論理的、医療的にも問題がある作品ですが、イーストウッドは本当に人の心を揺さぶる映画を作るのが上手いです。

ボクシングのトレーナーをするフランキーは優秀なボクサーを育てるものの、その慎重な試合選びにしびれをきらした選手たちに、あと一歩のところで逃げられていました。

優秀でありながらも選手との信頼関係が築けずにいた彼は、一人の女性ボクサーと出会います。彼女をトレーナーとしてサポートすることになったフランキーは、次々に結果を残していくのでした。

しかし、そんななか大きな試合の時に相手の不正による事故が起きてしまいます。事故をきっかけに二人は虚しい結末を迎えるのでした。

男性ではなく女性のボクサーが特徴的で男性にも負けないぐらいの闘志のこもった演技に注目です。

5位:アカデミー13部門ノミネート/西部劇の集大成的映画!【1992年】

Ginji_Terayama
クリント・イーストウッドいい味だしてます。無法者で向こう見ずだった過去の若い自分と確固たる目的をもって人を殺める現在の老いた自分。真の正義とは何なのか。恐らく彼は地獄に落ちるのだろうが、過去に犯した過ちは償うことができたのではないだろうか。

男女差別がある中で女性が二人のカウボーイに顔を傷つけられます。その男達は捕まったものの罪の軽さに納得のいかない女性達はそのカウボーイの首に賞金を掛けるのでした。この一件で元、悪党だった男達が集まります。

一人で悪党の中に飛び込むラストの激しい銃撃戦がみどころです。

4位:クリント・イーストウッドによる完璧なミュージカル伝記映画【2014年】

yuki12241
イーストウッドさんは去年も無双してましたね。アメリカンスナイパーもですが、こちらも満足のいく作品でした。フォーシーズンズと言えば誰もが名前は知らなくとも曲は知っている素晴らしいバンドですね。フランキー・ヴァリは確か、最も偉大なシンガー100人にランクインしていた気がします。
彼らの成功を描いたミュージカルの映画版とのことでしたが、結構な壮絶人生でした。第四の壁を超えまくるところがちょっと苦手だったのですが、後半は慣れてきてむしろ楽しんでました。橋本愛は、去年の傑作映画に本作を挙げてましたね。オススメです。

貧しい町で育った四人の青年。彼らは貧しい町から出て、歌手を目指す事をきめるのでした。しかしスタートをきった四人は何の経験ももっていませんでした。しかし、そんな状況にも負けず各自の才能を生かして世に名を知らしめるのでした。

この作品はミュージカルとしても公演されていて、演技だけではなく息の合った歌声にも注目すべき作品です。

3位:クリント・イーストウッド監督/脱獄犯と少年の絆を描いた感動作!【1993年】

fumikov228
脱獄囚と人質の少年の話。逃避行のハラハラドキドキとかそういうものはなく、追いかける方(クリントイーストウッド)もゆるゆるで、そのテンポが気持ちいい。でも最後は泣けました。見てよかったです。切ない

刑務所を脱獄したテリーとブッチは脱獄した後一人の少年を人質にとって逃亡を続けます。しかし、途中テリーが人質を殺そうとトラブルになりブッチはテリーを殺してしまいます。ブッチと少年は二人になりますが、優しく接するブッチに少年はいつのまにか信頼をよせていました。

映画、『守護神』や『ボディーガード』などの作品に出演したケヴィンコスナーと共演するこの作品。味のある二人の演技に注目です。

2位:映画の神がクリント・イーストウッドに作らせた完璧な戦争映画【2008年】

yuki12241
フューリーといい、昨年公開の米戦争映画はレベルが高い! プライベート・ライアン越えを果たした最高峰の戦争映画です。役作りのために体を鍛えたブラッドリー・クーパーが、クリス・カイルに激似と言うことで話題になっていますが、本当にそっくり。
英雄であることと人殺しであることはある意味イコールなのに、そこにあまり触れないあたりプロパガンダ映画だという批判があるのも当然かなと思いました。しかし、引き金を引くシークエンスが何回も出てきますが、最初と最後でその重みが全く違います。この映画で、どうしても頭から離れないシーンが一つあります。非常に考えさせられる作品なのではないでしょうか。
自伝を元にしているということで、今年2月から始まった裁判(ネタバレありなので調べる方は注意)にも影響を及ぼしているみたいですね。『トガニ』ぶりに、映画のチカラを思い知らされる一作でした。

母国から伝説の男、そして敵国からは悪魔と呼ばれた一人のスナイパーがいました。

彼の戦場そして人生という長い戦いを描いた、実話をもとにした物語です。彼の長い戦いの最後は共に狙撃訓練にでかけた男性によって終止符をうたれます。国のために戦った男の姿を是非ご覧ください。

1位:クリント・イーストウッドの全てが詰まっている名作!最後に主人公が下す選択とは?【2008年】

4gKyao
イーストウッド監督主演。チケットをもらい、映画館で。
モン族のタオとの信頼関係を築くヒューマンドラマ。愛車グラントリノへの想い、タオへの想い。なぜか微笑ましく、悲しい映画。ウルっときた。
タオのために、ある作戦をたて、1人でギャング達の住みかに向かう。コワルスキーはタバコをくわえて、銃を取り出すかのように上着のポケットに手を入れる。恐怖に駆られたギャングはコワルスキーを射殺するがポケットにあったのは第一騎兵師団のジッポであった。←このシーンが好き。

かつて自動車の工場で働いていたという経歴をもつ元米軍の・コワルスキー、そしてギャングに目をつけられている少年タオを描いたヒューマンドラマ。

コワルスキーは、いじめられっ子のタオに仕事を教えて一人前に育てていきます。次第にお互いの絆が深まっていくなかで、ギャング達によってある事件が起きてしまいます。コワルスキーが少年を守るためにとった行動とは。そして最後に少年に贈ったプレゼントへ込められた愛に注目です。

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