2017年7月6日更新

黒木瞳出演おすすめドラマ9選

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黒木瞳

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黒木瞳のプロフィール

黒木瞳は1960年10月5日生まれ、福岡県出身の女優です。血液型はA型。1981年に宝塚歌劇団に入団、翌年には月組トップ娘役に就任し一躍大スターとなりました。 宝塚を退団後は女優へと転身し話題作に数多く出演、おもな映画作品には『化身』『失楽園』『20世紀少年』などがあります。 近年は女優業以外にも映画監督や司会業もこなすなど、活動の場は多岐にわたっています。

『クニさんちの魔女たち』1994年

『クニさんちの魔女たち』は1994年に、テレビ朝日系列で放送された作品です。テレビ番組でお天気キャスターを務める“クニさん”こと松川邦高の家に、父・晴夫の親友の娘である個性的な4姉妹が転がり込み、クニさんや弟・洋介ら男所帯の日常を著しくかき乱していく様子をコメディタッチで描いた物語で、クニさんを石黒賢が演じているほか、4姉妹役には田村翔子・細川ふみえ・小田茜が名を連ねています。 黒木瞳はこの作品で、バツイチ出戻りの冴えない長女・岡村いちこを演じています。

『恋を何年休んでますか』2001年

『恋を何年休んでますか』は2001年に、TBS系列で放送された作品です。かつての恋人と再会し昔のときめきを思い出す有子、美容室を経営しながら売れない役者の夫を支えるまゆみ、娘のお見合い相手と恋に落ちる咲子という、友人関係にある3人の主婦のそれぞれの恋の物語を、あえて重苦しい雰囲気にはせず心温まるテイストに仕上げたラブストーリーで、ヒロイン・有子を小泉今日子、まゆみを飯島直子がそれぞれ演じています。 黒木瞳はこの作品で、娘のお見合い相手から思いを寄せられ、いつしか自分も惹かれていく主婦・咲子を演じました。

『ゴールデンボウル』2002年

『ゴールデンボウル』は2002年に、日本テレビ系列で放送された作品です。老舗のボウリング場「ゴールデンボウル」を舞台に、ボウリング好きの証券マンとそこに集う人々の人間模様を描いた物語で、主人公の証券マン・芥川周を金城武が演じています。 この作品で黒木瞳は、人知れぬ寂しさを抱えてゴールデンボウルに通い詰める主婦・佐倉瞳を演じました。

『白い巨塔』2003-2004年

『白い巨塔』は山崎豊子原作の同名小説を、フジテレビ系列でドラマ化した作品です。大学病院の医学部という名の“白い巨塔”を舞台に、医師たちの争いや医療過誤裁判などの医学界の腐敗に鋭く切り込んだ話題作で、実力主義で自信家な第一外科助教授・財前五郎を唐沢寿明、財前の同期で患者を第一に考える心優しい第一内科助教授・里見脩二を江口洋介がそれぞれ演じています。 この作品で黒木瞳は、財前が通い詰める「クラブ・アラジン」のママで彼の愛人・花森ケイ子を演じました。

『プリマダム』2006年

『プリマダム』は2006年に、日本テレビ系列で放送された作品です。少女時代にバレエの夢を諦めた過去を持つ主婦・万田佳奈が、パート先の向かいに新しくバレエ教室が出来たことから再びバレエの楽しさに目覚めていく姿を描いた物語で、佳奈の幼馴染で元世界的プリマドンナ・倉橋嵐子役を7年ぶりのドラマ出演となる中森明菜が演じたことでも話題となりました。 黒木瞳はこの作品で、ヒロイン・万田佳奈を演じています。

『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』2010年

『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』は2010年に、テレビ朝日系列で放送された作品です。中学時代に互いを思いあっていた2人の男女が、同窓会で30年ぶりに再会したことから再び恋に落ち、それぞれの家族や同級生たちをも巻き込んで破滅への道をひた走る姿を描いた物語で、ヒロイン・宮沢朋美を黒木瞳、朋美と再会し恋に落ちていく同級生・杉山浩介を高橋克典が演じています。

『おトメさん』2013年

『おトメさん』は2013年に、テレビ朝日系列で放送された作品です。姑の死により悪夢のような同居生活から解放されたはずの専業主婦・水沢麻子が息子の結婚によってわずか2年で自らも姑となり、嫁・李里香との同居生活を余儀なくされるが徐々に李里香の凶悪な本性が明らかになっていくというストーリーで、相武紗季が謎めいた嫁・李里香役を好演しています。 黒木瞳はこの作品で、ヒロイン・水沢麻子を演じました。

『○○妻』2015年

『○○妻』は2015年に、日本テレビ系列で放送されました。人気ニュースキャスターの夫と内助の功で完璧に支える妻、一見幸せそうに見える夫婦が実は6年もの間「契約書」1枚だけでつながった“契約夫婦”だった・・・という衝撃の展開から始まり、正式な結婚を拒み続ける妻の背後に見え隠れする壮絶な過去と、それを知った夫の行動に注目が集まりました。辛い過去を抱える妻・ひかりを柴咲コウ、ひかりを心から愛し正式な結婚を望む夫・正純を東山紀之が演じています。 この作品で黒木瞳は、ひかりの母で彼女の過去について知る唯一の人物・井納千春を演じています。

『そして、誰もいなくなった』2016年

『そして、誰もいなくなった』は2016年に、日本テレビが制作した作品です。恵まれた容姿と頭脳、さらに家族や友人・恋人に囲まれて誰もが羨む人生を送っていた主人公・藤堂新一が、同姓同名の男が逮捕されたことで次々に不可解な事件に見舞われ困惑しながらも自らの苦境に立ち向かう姿を描いた物語で、主人公・藤堂新一を藤原竜也が演じています。 黒木瞳はこの作品で、新一を心から信じる母親・藤堂万紀子を演じています。 いかがでしたか?今なお第1線で活躍を続ける女優・黒木瞳の魅力から、これからも目が離せませんね!!