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2017年7月6日更新
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』あらすじ・キャスト【トム・クルーズ主演】
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出典 :
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『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』でジャックがついにカムバック！？
観たい!
2012年トム・クルーズ主演でリー・チャイルドのジャック・リーチャーシリーズを映画化した『アウトロー』は世界中で大ヒットを記録しました。
そんな『アウトロー』の続編『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』製作が現在進行中です。
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のあらすじ
前作から4年、ジャック・リーチャーがかつて所属していた軍の憲兵隊本部に戻ることになります。
本部へ戻るとジャック・リーチャーに16歳の少年の殺人容疑がかけられていることが明らかに。しかし、この出来事はまだほんの序章にすぎませんでした。
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のキャスト
続いて『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のキャストを紹介します。
もちろんジャック・リーチャーを演じるのは50代を超えてもなお進化を続けるトム・クルーズ！
本作で主役のジャック・リーチャーを演じるのはもちろん前作の『アウトロー』（2012）同様トム・クルーズです。
最近は『オブリビオン』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』など話題作に立て続けに出演、『ミッション：インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)では相変わらず危険なスタントを自らこなすなど50代を迎えてからも挑戦を続けています。
『アベンジャーズ』シリーズで活躍するコビー・スマルダーズがスーザン・ターナーを演じる
本作のヒロインであろう“スーザン・ターナー”を演じるのがコビー・スマルダーズです。
ドラマシリーズ『ママと恋に落ちるまで』で長くロビン・シェバツキーを演じていたことで知られています。
『アベンジャーズ』や『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』ではマリア・ヒルを演じていました。また、『LEGOムービー』ではワンダーウーマンの声を担当しています。
これまで数々の凶悪犯を演じてきたロバート・ネッパーも出演！
本作でハークネス将軍を演じるのは大人気脱獄ドラマシリーズ『プリズン・ブレイク』“ティーバック”役として知られるロバート・ネッパーです。
彼が演じることを考えると、ハークネスが相当凶悪な人物であることは容易に想像できます。『HEROS/ヒーローズ』ではサミュエル・サリバンを演じていました。
アジア出身のスー・リン・アンサリにも注目！？
本作でD.O.D.ガールを演じるのはスー・リン・アンサリです。『ファンタスティック・フォー』（2015）や『ジュラシック・ワールド』（2015）に出演しているシンガポール出身の女優です。
実は『ダイハード』シリーズに出演していたオルディス・ホッジ！
ドラマシリーズ『レバレッジ～詐欺師たちの流儀』アレック・ハーディソン役で知られるオルティス・ホッジも本作に出演することが明らかになっています。
子役時代に『ダイハード3』（1995）に出演していました。
監督は『ラスト・サムライ』でトム・クルーズとタッグを組んだエドワード・ズウイック！
本作でメガホンをとるのはトム・クルーズ主演『ラスト・サムライ』（2003）の監督を務めたエドワード・ズウィックです。
その他には『ブラッド・ダイヤモンド』(2006)『ディファイアンス』（2008）などの代表作があります。
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のみどころ＆関連情報！
最後に『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』見どころ＆関連情報を紹介します。
映画は続編だけど、本では前日譚！？
本作はリー・チャイルドのジャック・リーチャーシリーズ第8作目をベースにした作品です。しかし、前作は第9作目をベースにしているので、本の設定では本作はプリクエルです。
トム・クルーズはジャックと縁がある俳優！？
トム・クルーズには“ジャック”というキャラクターに縁があるようです。今までトムは『レジェンド/光と闇の伝説』(1985)『オブリビオン』（2013）『アウトロー』でジャックを演じてきました。
そして『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』でトムは4度目のジャックを演じることとなります。
日本での公開日は2016年11月11日！
2015年10月からニューオリンズやルイジアナ周辺で開始された本作の撮影は2016年2月に完了し、同年10月21日には全米での公開が始まります。
日本での公開日は2016年11月11日！そして、日本での公開に際して、監督のエドワード・ズウィックと主演のトム・クルーズが来日し、プレミアムイベントを行うことが決定しました。クルーズが日本を訪問するのは『ミッション：インポッシブル ローグ・ネイション』公開時以来1年3ヶ月ぶり22回目とのことです。
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この記事を書いたライター
カッターズ (ciatr編集部)
「MCU」、「スター・ウォーズ」、「ハリポタ」などの大作洋画系が基本的守備範囲な30代編集者です。学生時代は、サッカーに勤しみつつ、空いた時間に貪るように映画を鑑賞。海外サイトをこまめにチェックして、日本に出回っていない映画情報をいち早くキャッチアップすることが密かな喜びに……。
近年は、ブリーフ一枚のニコラス・ケイジがトイレで暴れ回るシーンが拝める「マンディ」、女性主人公がランボーばりに自ら傷に治療を施すシーンが最高の「リベンジ」 etc 強烈な場面が1シーンある映画に強く惹かれてしまうようです。
近年最もハマった映画は全シーン名場面の『バーフバリ 王の凱旋』！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！カッタッパ！！
