2017年7月6日更新

まるで人形!若い頃が美しすぎる海外の名女優4人

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『ロシュフォールの恋人たち』カトリーヌ・ドヌーヴ、フランソワーズ・ドルレアック
©︎ PARC FILM /zetaimage

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1:カトリーヌ・ドヌーヴ

『昼顔』カトリーヌ・ドヌーブ
©Allied Artists/Photofest/Zeta Image

60年代のフランス映画界を代表する女優、カトリーヌ・ドヌーブ。そのバービードールのような可憐なルックスで、フランスではアイドル的な人気でした。1964年に出演した『シェルブールの雨傘』では、ヒロインのジュヌヴィエーヴ役を務め、世界的な女優となりました。 清楚で可憐なイメージに合った役柄が多かったカトリーヌ・ドヌーブですが、1967年の『昼顔』で昼は娼婦として働く主婦、という過激な役どころに挑戦し、女優としての新境地を開拓しました。

2:オードリー・ヘップバーン

オードリー・ヘップバーン
©︎Daily Herald/Mirrorpix/Newscom/Zeta Image

『ローマの休日』のアン王女役が世代を超えて愛され続けている、永遠の妖精と謳われた名女優オードリー・ヘップバーン。その可憐で愛くるしいルックスを生かしたファッション・スタイルも当時の女性に大きな影響を与えました。 1954年に出演した『麗しのサブリナ』では、ヒロインのサブリナ役を演じ、衣装であったくるぶし丈のタイトなパンツが、後にサブリナパンツとして正解的に大流行しました。

3:エリザベス・テイラー

エリザベス・テイラーは、ハリウッドの黄金時代と言われた、50年代、60年代のハリウッド映画を代表する世界的な名女優です。1963年には歴史映画『クレオパトラ』でクレオパトラ役を演じ、話題になりました。 ブルネットの髪とエキゾチックなルックスを持つエリザベス・テイラーの魅力を最も感じることができる映画です。

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4:グレース・ケリー

その気品ある美しさからクール・ビューティと謳われた、ハリウッド女優グレース・ケリー。ブロード・ウエイスターを経て、映画女優としてデビューし、後にモナコ公妃となりました。 かの有名な「ケリー・バッグ」の名前の由来になった女優でもあります。グレース・ケリーが妊娠中のお腹をその時持っていたエルメスのバッグで隠したことをきっかけに、エルメス自ら「ケリー・バッグ」と名づけました。