2017年7月6日更新

浅見れいながいくつになっても可愛い!原点回帰でモデルとして活躍する女優に迫る

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浅見れいな

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デビューはグラビアアイドルだった!

浅見れいなは1983年6月7日生まれ、東京都東村山市出身。 2001年グラビアアイドルデビューした浅見は程なくしてフジテレビビジュアルクイーンに選ばれます。フジテレビビジュアルクイーンは将来有望なグラビアアイドルを毎年、何名か選び出すという若手の登竜門的なものでした。 そんな一人に選ばれた浅見れいなのその後の活動に迫っていきます。

『SEVENTEEN』の人気モデルに

フジテレビビジュアルクイーン受賞後、浅見れいなはファッション雑誌『SEVENTEEN』の人気ファッションモデルとなります。 『SEVENTEEN』で人気モデルともなれば若者からの支持は絶大。ここから様々な芸能活動へと羽ばたいていくパターンは、当時からあったようです。その後『SEVENTEEN』は、鈴木えみや木村カエラ、北川景子や桐谷美玲などを輩出しています。

可憐に女優に転身!

人気モデルから女優に転身した浅見は、実に数多くのドラマに出演します。主役は少ないようですが、そのキャラクターは愛され重要な役どころに抜擢されているようです。ドラマ自体は10代半ばから出始めていたようで『世にも奇妙な物語』『GTO』に出演後、『悪いオンナ「シャッフル」』では主役の一人を演じました。 その後も『Dr.コトー診療所』『僕の生きる道』『ホタルノヒカリ』『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』『相棒 Season 10』と、人気作品に立て続けに出演しています。
2014年にはクリスハートの『I LOVE YOU』のPVにヒロインとして出演。切ないラブストーリーを歌ったこの曲にはPVの完全版があります。短編ドラマ形式の本編完全版は21分。浅見れいなの演技に思わず涙が出てしまいます。

バラエティ番組でも引っ張りだこ!

ドラマに負けず劣らず引っ張りだこなのがバラエティ番組です。2000年から放送の『大好き!東京ゲスト10』でのレギュラーから始まり『Back Stage Pass』『激走!GTあざーっす!』『水10!「ワンナイR&R」』『未来予報2011続・セレぶり3 〜もっと必死にセレぶりたい!〜』レギュラーだけでもこれだけの本数があります。 ゲスト、単発ともなると数知れないでしょう。まさにマルトタレントとして活躍していました。

スタイルブック『アンバランス』で語った過去

2014年発売の「アンバランス」は自身初のスタイルブック。自らのスタイルブックを出版すことを長年夢見てきた浅見れいなは31歳になる誕生日にその夢を叶えました。ファッションやプライベート、家族のこと、31年間の生い立ちなど、自分のことを赤裸々に語っていますが、その芸能人生には紆余曲折あったようです。
「思うような結果がでなかったり、自分がやってることに対しての周りの反応だったり、やりたくないこともあったし、色んな意味でもがいている時期でしたね。」
と「アンバランス」内にて語る浅見。必死にやっていた10代、心と体のバランスがちょっとよくなかった20代、そして30代になった今は、肩の力が抜けて少し楽になったと決して順風満帆ではなかった芸能活動を思い返しています。

スタイルキープ術はもっぱらランニング!

スタイルキープの為にランニングをしている浅見。もともと太りにくい体質ではあったが、29ぐらいから体型が変わってきたのを感じてランニングを開始しました。長く続けられないタイプだという浅見はコンスタントに3キロから8キロ程度までで継続して走っているそうです。

インスタグラムで見れる魅力いっぱいの浅見れいな

カッコ可愛いアラサー代表の浅見れいなですが、30代から初心に帰る為に、原点回帰を目標として主にモデル活動に力を入れています。 雑誌「InRed」「オトナミューズ」等を中心に人気を得ており、「読者が憧れる好きなモデルNo.1」にも選ばれました。“強くやさしく美しい”理想の女性像に近づく浅見の活躍に今注目が集まっています。

恋多き女優?浅見れいなは結婚してるの?

ドラマ、バラエティに数多く出演する浅見ですが、交際の噂の数多さもかなりのものです。俳優の玉山鉄二を初め、同じく俳優の森山未來。大森南朋、勝地涼とドラマや舞台で競演した俳優さんが多いようですね。 結婚したい女優として注目度が上昇中の浅見。そのキュートでありながら大人っぽい魅力で男たちを虜にしています。しかし、結婚間近との話が出ると何故か破局してしまっているようで、浅見れいなの結婚までの道のりはまだまだ遠いのでしょうか。 結婚願望について聞かれると、いつかはしたいと思っていますけど、今すぐってわけではないですとの事。喜ばしい報告も待ち遠しいですが、まだまだ仕事で活躍する彼女が見れるのは嬉しいですね。