2017年7月6日更新

シャーロック・ホームズのおすすめ映画ランキングトップ15

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シャーロック・ホームズ

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15位.派手なアクションシーンに注目【2011年】

ロバート・ダウニー・Jr.版のシリーズ第2弾。ホームズ(ダウニー・Jr.)とワトソン(ジュード・ロウ)の掛け合いは相変わらずで、ジャレッド・ハリスのモリアーティ博士の名演技や電車からの銃撃戦が評価されました。

14位.有名スパイが探偵に?【1976年】

『ロジャー・ムーア/シャーロック・ホームズ・イン・ニューヨーク』(TV映画)

3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアがホームズを演じたこの作品。舞台もロンドンではなくニューヨークだったりと斬新な設定に注目です。

13位.ヒッチコック作品との共通点【1942年】

『ベイジル・ラスボーン版 シャーロック・ホームズ 緋色の爪』(劇場未公開)

アメリカではホームズといえばベイジル・ラスボーンが演じたシリーズが人気です。『緋色の爪』はバイオレントなシーンもあり、ヒッチコックの『サイコ』に似ているという口コミもあるようです。

12位.各シーンの舞台にも注目【1944年】

『ベイジル・ラスボーン版 シャーロック・ホームズ 死の真珠』(劇場未公開)

『死の真珠』はミステリーというよりはスリラー要素たっぷりの作品です。100%ロンドンの街を舞台にしており、アクションシーンにクラシックなロンドンの街並みが似合います。

11位.ホームズが現代に蘇る【1987年】

『帰ってきたシャーロック・ホームズ 』(TV映画)

冷凍冬眠していたホームズが目覚めたのは現代のアメリカ。彼はワトソンの孫娘、ジェインとコンビを組み事件の解明に挑みます。現代社会の発展やカルチャーに衝撃を隠せないホームズの様子に思わず笑ってしまう一作品です。

10位.芸術性の高さを買われている一作【1942年】

『ベイジル・ラスボーン版 シャーロック・ホームズ シャーロック・ホームズと恐怖の声』(劇場未公開)

70年以上経った現代でも根強いファンが多い『シャーロック・ホームズと恐怖の声』。カメラのアングルや影の切り取りなど、編集・舞台芸術面でも高く評価されています。

9位.斬新な設定のコメディ【1988年】

事件を解決する名探偵はワトソンで、ホームズはワトソンの雇い主だったという突飛な設定で、コメディ要素の強い一作です。マイケル・ケインとベン・キングスレーの2大俳優が出演しているという点でも魅力的です。

8位.切り裂きジャックvsホームズ!【1979年】

『名探偵ホームズ/黒馬車の影』(劇場未公開)

かの切り裂きジャック事件をモチーフにした作品。コナン・ドイルの原作にはないオリジナル作品であるものの、ホームズの世界を再現していると評価は高いようです。また、キャストのバランスがいいという声も。

7位.若いホームズが見られる【1984年】

ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎

ホームズとワトソンの若き日を描いています。初期のCGが使われているという点でも評価されています。

6位.あの劇作家が監督を務めた【1970年】

ビリー・ワイルダーが脚本・監督を手掛けた一作で、原作にはないオリジナル版です。ワイルダー流アレンジが効いており、一部のファンの間ではカルト的人気を誇っているのだとか。登場人物の一人、マイクロフトを演じたクリストファー・リーの好演も見所です。

5位.ラスボーンのホームズにハマるかも!?【1939年】

ラスボーン版の第2作目にあたる『シャーロック・ホームズの冒険』。すっかりホームズ役が板についているラスボーンの演技に注目。この作品以降ホームズシリーズでヒットを飛ばすことになったのもうなずけます。

4位.ガイ・リッチーらしいアクションシーン満載【2009年】

ロバート・ダウニー・Jr.版のホームズはガイ・リッチーが監督を務めたことでも有名です。アクションコメディとしての要素とミステリーとしての要素が上手く融合されているという評価を受けています。

3位.ワトソン役に絶賛の声【1959年】

『バスカヴィル家の犬』(劇場未公開)

度々映像化されている『バスカヴィル家の犬』。この1959年版はホームズ作品の中で初のカラー映像となっています。アンドレ・モレルのワトソンはハマり役でしたが、彼ならホームズも演じられるのではという声もあがりました(実際に後年TVシリーズでホームズを演じています)。

2位.クラシックな雰囲気がホームズの世界にぴったり!【1939年】

『ベイジル・ラスボーン版 シャーロック・ホームズ バスカヴィル家の犬』(劇場未公開)

同じ『バスカヴィル家の犬』でもこちらはラスボーン版。この作品はラスボーンとナイジェル・ブルース(ワトソン役)が初めてタッグを組んだものですが、一番の出来と言われています。映画の雰囲気はまさしくホームズの世界そのもの、白黒の映像が逆にその雰囲気を引き立てています。

1位.ホームズがコカイン中毒に…!?【1976年】

『シャーロック・ホームズの素敵な挑戦』

多くのホームズ作品の中で、どのサイトでも高評価を受けているのが『シャーロック・ホームズの素敵な挑戦』。コカイン中毒になったホームズが誘拐事件を探るという設定です。精神に異常をきたしたホームズの治療シーンでは、普段何を考えているかわからない彼の心理を探ることもできます。原作ファンもそうでない方も楽しめるでしょう。