2017年7月6日更新

高橋光臣がボウケンレッドから大きく飛躍!活躍を広げる人気俳優に迫る

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高橋光臣

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高橋光臣のプロフィール

高橋光臣、A型、大阪で1982年生まれの176cmの俳優です。若手ながらも、『轟轟戦隊ボウケンジャー』や『科捜研の女』など数々のヒット作で主演やレギュラーをつとめた実力派でもあります。 また俳優以外にも、高校ラグビーでは全国区のチームのバックスであったり、趣味は野球にバスケに県道に乗馬であったりとスポーツマンとして活躍している一面もあったりします。

『轟轟戦隊ボウケンジャー』でボウケンレッドを演じ人気俳優に!

そんな高橋の初主演は、『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンレッド役。戦隊モノで花の主役を務めました。そしてこのドラマが人気シリーズとなり、高橋はどんどん飛躍していきます。『ボウケンジャー』は高橋の原点とも言えるべき番組です。 実は『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンレッド役の前には、『それいけ!アンパンマンくらぶ』のお兄さん役などの仕事もしていた高橋。子供によく好かれる人ですね。

『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』に出演していた!

『轟轟戦隊ボウケンジャー』から、高橋の次のヒット作は、漫画原作のラブコメドラマシリーズ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』です。内容は、アメリカ帰りの主人公が、憧れに会うべく私立男子校の桜咲学園に男装して忍び込むというもの。高橋はイケメンズの一人、第一寮の大国町光臣役でした。 ちなみにこのドラマ、高橋以外のレギュラーも華々しく、小栗旬に生田斗真、水嶋ヒロや岡田将生など、本当にイケメン揃いでした。

『科捜研の女』でより幅広い層の支持を得た高橋光臣

子供向けの戦隊ものからティーンエイジャーに好かれるラブコメシリーズ、そして2010年には長寿ドラマシリーズ『科捜研の女』に出演します。 このドラマ、1999年から16年間で15シリーズある人気シリーズ。高橋の役は、第10シリーズのレギュラー、権藤克利を演じました。共演者には沢口靖子や内藤剛志、風間トオルなどのベテラン俳優が並んでいます。

NHK朝ドラ『梅ちゃん先生』で一躍有名に!

そうして躍進を続けてきた高橋の次のヒット作は、NHKから放送された連続テレビ小説、朝ドラの『梅ちゃん先生』でした。高橋の役は、論理的で恋愛に疎いが主人公の恋人にもなる医学生。アメリカ留学を機に別れてしまいますが、レギュラーでの出演でした。 このドラマについて高橋は、学ぶところが本当に多かったと言っています。堀北真希や松坂桃李、小出恵介などそれまで共演したメンバーも多く、ガムシャラに台本を読んだり、いろいろと試したことが多かったそうです。 努力の介あってか、放送あと香川の小さな島でおばあさんに「あっ、会ったことあるね?松岡先生やろ?」と役名で呼ばれたこともあるんだとか。

主演を務めたNHKドラマでの殺陣がすごい!

実は、高橋光臣が一番最初に俳優を志した理由は『ラスト・サムライ』を見たからなんだそうです。 そのあと縁が巡り、『ラスト・サムライ』では寡黙な武士を演じた福本清三に、殺陣の指導をしてもらうことに。その後、NHKのBS時代劇『神谷玄次郎捕物控』で主役を務めた高橋ですが、その際福本に「立ち回りは気持ちが刀に入っているかいないかの違いだけ。高橋さんはちゃんとやっていました」と褒められていました。 戦隊ものや、運動部学生など、スポーツマンらしい役回りの多い高橋ですが、その身体的才能は立ち回りの多い時代劇でも十二分に魅せてくれるでしょう。

救心錠剤CMでの高橋光臣がかっこいい!

ドラマや映画の出演が多い高橋ですが、CMにもよく出ています。救心錠剤の、責任世代編のCMでは、ストレスが溜まっている若い世代に向けて、やさしい笑顔で支えてくれますよ。

女優・宮下ともみと結婚した高橋光臣

2014年、高橋は交際していた女優の宮下ともみと結婚を発表。 高橋は結婚を機にこれからいっそう役者道を邁進することを誓ったそうです。宮下は高橋の心強さと優しさと一緒に、もっともっと成長できるようにがんばる、とコメントしました。まっすぐな二人は、一月一日というめでたい日に入籍発表をしました。

チュートリアルの徳井義実にそっくり?

俳優・高橋光臣がチュートリアルの徳井義実にそっくりという噂があります。soKKuri?というサイトの調べでは、なんと76%の人が似ている、と答えたそうです。実際、こうして並べてみると見分けがつきませんね。二人ともイケメンです。