2019年4月8日更新

矢田亜希子出演おすすめドラマ17選

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矢田亜希子

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矢田亜希子のプロフィール

矢田亜希子は1978年12月23日生まれ、神奈川県出身の女優です。血液型はO型。 1995年にドラマ『愛していると言ってくれ』で女優デビュー、その後も数々の話題作に出演し2000年には映画『クロスファイア』で初主演を務めると、その演技力が高く評価されて一躍人気女優の仲間入りを果たします。 その他にも多数の映画作品に出演しており、代表作には『ときめきメモリアル』『世にも奇妙な物語 映画の特別篇「雪山」』などがあります。

『愛していると言ってくれ』1995年

『愛していると言ってくれ』は1995年に、TBS系列で放送された作品です。 幼少期に聴覚を失った新進気鋭の青年画家・榊晃次と、アルバイトをしながら劇団に所属し女優を目指すヒロイン・水野紘子が障害を乗り越えながら愛を育む姿を描いたラブストーリーで、紘子が覚えたての手話で晃次に語りかけるシーンや、言葉を話せない晃次が紘子を呼び止めようと必死で名前を叫ぶシーンなど、随所に感動的な場面がちりばめられ、主に女性を中心に支持を集めました。主人公・晃次を豊川悦司、ヒロイン・紘子を常盤貴子が演じています。 矢田亜希子はこの作品で、晃次の義妹(晃次の父が再婚した相手の連れ子)・榊栞を演じ、血の繋がらない兄への恋愛感情にも似た複雑な心情を好演しています。

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『Sweet Season』1998年

『Sweet Season』は1998年に、TBS系列で放送された作品です。 幼い頃に父の不倫によって傷ついた過去を持つヒロイン・藤谷真尋が、尊敬する上司・五嶋明良と自らも不倫の恋に落ち、ジレンマを抱えながらも愛を貫こうとする姿を双方の家族との関係を交えて描いたラブストーリーで、ヒロイン・真尋を松嶋菜々子、五嶋を椎名桔平が演じました。 この作品で矢田亜希子は真尋の妹で、父や姉の不倫を知って傷つく藤谷由真を演じています。

『リング~最終章~』1999年

『リング~最終章~』は鈴木光司原作の小説『リング』を、1999年にフジテレビ系列でドラマ化した作品です。 観た者を1週間後に死へといざなう“呪いのビデオ”の恐怖と、それに立ち向かおうとする主人公の奮闘を描いた物語で、主人公・浅川和行を柳葉敏郎、彼と共に真相を追いかける文化人類学者・高山竜司をTOKIOの長瀬智也が演じました。 矢田亜希子はこの作品で義理の兄である竜司をひそかに慕う妹・高野舞を演じており、同年7月に放送が始まった今作の続編『らせん』においても同じ役を演じています。

『やまとなでしこ』2000年

『やまとなでしこ』は2000年に、フジテレビ系列で放送された作品です。 貧しい家庭に育った過去から玉の輿を狙ってコンパにいそしむ客室乗務員のヒロイン・神野桜子が、魚屋を経営する貧乏な男・中原欧介との出会いを通じてお金では買えない本当の恋を見つけていくまでを描いた物語で、ヒロイン・桜子を松嶋菜々子、欧介を堤真一が演じています。 この作品で矢田亜希子は桜子の後輩客室乗務員で、彼女とともに参加した合コンで出会った欧介に思いを寄せる塩田若葉を演じました。

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『恋を何年休んでますか』2001年

『恋を何年休んでますか』は2001年に、TBS系列で放送された作品です。 かつての恋人と再会し昔のときめきを思い出す小西有子、美容室を経営しながら売れない役者の夫を支える会田まゆみ、娘のお見合い相手と恋に落ちる堀川咲子という、友人関係にある3人の主婦のそれぞれの恋の物語を、あえて重苦しい雰囲気にはせず心温まるテイストに仕上げたラブストーリーで、ヒロイン・有子を小泉今日子、まゆみを飯島直子、咲子を黒木瞳がそれぞれ演じています。 矢田亜希子はこの作品に咲子の娘・堀川理沙役で出演。有子の夫・良平(演:仲村トオル)を、母の親友の夫と知らないまま愛してしまうという難しい役柄を好演しました。

『恋ノチカラ』2002年

『恋ノチカラ』は2002年に、フジテレビ系列で放送された作品です。 広告代理店の庶務課に勤めるヒロイン・本宮籐子が、勤めていた会社から独立し起業した憧れの男性・貫井巧太郎からのヘッドハンティング(後に人違いであったことが判明)の誘いを受けて転職し、それをきっかけに諦めかけていた仕事や恋愛を取り戻していく過程を描いた物語で、ヒロイン・籐子を深津絵里、巧太郎を堤真一が演じています。 この作品で矢田亜希子は、籐子と兄が昔交際していたことが縁で彼女とルームシェアをする女性・倉持春菜を演じました。

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『マイリトルシェフ』2002年

『マイリトルシェフ』は2002年に、TBS系列で放送された作品です。 今は亡き天才シェフを父に持つヒロイン・鴨沢瀬理が自らの弱点である“人見知り”な性格を乗り越え、一人前のシェフとして成長していく姿を描いた物語で、ヒロイン・瀬理を矢田亜希子が演じているほか、瀬理の腕を見込んで自ら開業したレストランにシェフとして雇い入れるオーナー兼ディレクトール・橘健作を阿部寛、人見知りの瀬理を心配して一緒に上京した腹違いの妹・鴨沢名津菜を上戸彩がそれぞれ演じました。 矢田亜希子はこの作品で、連続ドラマの初主演を飾っています。

『僕の生きる道』2003年

『僕の生きる道』は2003年に、フジテレビ系列で放送された作品です。 人生に何の目的も持たず、ただなんとなく過ごしてきた高校教師・中村秀雄が、突然進行性の胃癌で余命1年と宣告されたことで自らの人生を見つめ直し、残された時間を悔いの無いように懸命に生きる姿を描いた感動作で、主人公・秀雄をSMAPの草彅剛が演じました。 この作品に矢田亜希子は秀雄が思いを寄せる同僚教師・秋本みどり役で出演しています。彼の告白を一度は断ったものの、前向きに生きるようになった秀雄の変化を見て逆に自分が心惹かれ告白、秀雄の病気を知ってからも思いは変わらず、結婚し妻として秀雄の晩年を支えるという重要な役どころを演じました。

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『ホットマン』2003年

『ホットマン』は2003年にTBS系列で放送され、その後スペシャルドラマや第2弾も放送された大ヒットシリーズです。 アトピー性皮膚炎に罹患した娘・七海のために不良だった過去を清算し美術教師となった主人公・円造と、円造とはそれぞれに父親が違う姉弟たち、そして七海を加えた6人からなる降矢家の家族の日常や成長、絆を描いた心温まる物語で、主人公・降矢円造を反町隆史が演じているほか、円造の弟妹たちとして小西真奈美、伊東美咲、市川由衣らが出演しています。 矢田亜希子はこの作品で、円造の同僚教師・金子美鈴を演じました。

『白い巨塔』2003-2004年

『白い巨塔』は山崎豊子原作の同名小説を、フジテレビ系列でドラマ化した作品です。 大学病院の医学部という名の“白い巨塔”を舞台に、時期教授の座をめぐる医師たちの争いや医療過誤裁判などの医学界の腐敗に鋭く切り込んだ話題作で、実力主義で自信家な第一外科助教授・財前五郎を唐沢寿明、財前の同期で患者を第一に考える心優しい第一内科助教授・里見脩二を江口洋介がそれぞれ演じています。 この作品で矢田亜希子は、財前と師弟関係にあった教授・東貞蔵(演:石坂浩二)の一人娘で、患者と真正面から向き合う里見に惹かれていく東佐枝子を演じました。

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『ラストクリスマス』2004年

『ラストクリスマス』は2004年に、フジテレビ系列で放送された作品です。 爽やかで仕事も出来るのになぜか独身のスポーツ用品店勤務の会社員・春木健次と、健次がひょんなことから知り合うこととなる取締役の秘書・青井由季との間に芽生える恋の物語を軸に、元レディースという由季の過去や、彼女が抱える病気など、2人にまつわるエピソードが丁寧に描かれたラブストーリーで、織田裕二が主人公・健次を演じています。 この作品で矢田亜希子は、元レディースという過去を背負いながらも清楚にふるまうヒロイン・由季を演じました。

『夢で逢いましょう』2005年

『夢で逢いましょう』は2005年に、TBS系列で放送された作品です。 父と祖母と3人で暮らす歯科衛生士・北原ハツミが3人の若い男から次々にプロポーズされたことで巻き起こる恋模様と、結婚に至るまでの自分と家族の生活が描かれたコメディタッチのホームドラマで、矢田亜希子はヒロイン・ハツミを演じ、主演を務めています。またハツミの父親で海上自衛官・恭太郎を長塚京三が演じました。

『トップキャスター』2006年

『トップキャスター』は2006年に、フジテレビ系列で放送された作品です。 スキャンダルによってキャスターの座を追われた過去を持ちながらも上司の推薦によって見事返り咲きを果たしたヒロイン・椿木春香が、新たにスタートする夜のニュース番組でアンカーウーマンを務めることになり、報道の仕事に使命感を持って取り組む中でスタッフたちとの絆を強め、成長していく姿を描いた物語で、ヒロイン・春香を天海祐希が演じています。 矢田亜希子はこの作品で、突如春香のアシスタントに指名され不満を抱くも、春香の仕事に対する姿勢に感化されてニュースキャスターを志す女性・飛鳥望美を演じました。

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『ヴォイス~命なき者の声~』2009年

『ヴォイス~命なき者の声~』は、2009年にフジテレビ系列で放送された作品です。 大学の法医学ゼミを舞台に、そこに所属する5人の医学生が遺体の解剖を通じて得た情報をもとに、その人が死に至った経緯や真相に法医学的な視点から迫っていく姿を描く物語です。主人公・加地大己を演じた瑛太は、本作で連続ドラマ初主演を飾っています。 矢田亜希子はこの作品で、ゼミ生たちにクールに接する法医学教室の助教授・夏井川玲子を演じました。

『シマシマ』2011年

『シマシマ』は山崎紗也夏原作の同名漫画を、2011年にTBS系列でドラマ化した作品です。 アロマエステサロンを経営するかたわら、副業として不眠に悩む女性に対し一晩添い寝をする男性を派遣する“添い寝屋”「ストライプ・シープ」のオーナーを務めるヒロイン・箒木汐(シオ)と、そこで働くメンバー(演:三浦翔平・菊田大輔・鈴木勝大・福士蒼汰)たちが添い寝屋の仕事を通してそれぞれに自分たちの生き方を見つめ直し、前に進もうとする姿を描いた物語で、矢田亜希子はヒロイン・シオを演じています。

『慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~』2014年

『慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~』は2014年に、日本テレビ系列で放送された作品です。 男女が離婚した際に発生する“慰謝料”にスポットを当て、愛とは何か、本当の幸せとは何かを問いかける話題作で、慰謝料に対し並々ならぬこだわりを見せる主人公の敏腕弁護士・袴田幸男をココリコの田中直樹が演じています。 矢田亜希子は、旦那の浮気を理由に袴田のもとを訪れる漫画家志望の専業主婦で、離婚成立後は袴田のもとで事務員を務める女性・野々村香苗を演じました。

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『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』2014年

『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』は2014年に、TBS系列で放送された作品です。 警視庁捜査一課に新設された、一課の捜査権と科捜研の知識とを併せ持つ科学捜査班「ホワイト・ラボ」を舞台に、そこに集められたメンバーがそれぞれの得意分野を生かして難事件に挑む姿を描いた物語で、主人公・一之瀬聡士を北村一輝、元科捜研のエース・奥貫徹を雨上がり決死隊の宮迫博之がそれぞれ演じています。 矢田亜希子は大学の研究室の元准教授で、癌に対抗する新薬の研究者・朝比奈沙羅を演じました。 いかがでしたか?デビュー当時の初々しい姿から、大人の女性へと変貌を遂げた女優・矢田亜希子のさらなる活躍が、今から楽しみですね!