2016年8月25日更新 1,012view

渡辺謙出演のおすすめ映画、ドラマ13選

今や日本のみならず、世界で活躍する国際派俳優となった渡辺謙。彼の名を高めるきっかけとなった映画及びドラマをあらためてご紹介します。

日本が誇る名俳優、渡辺謙

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1959年に新潟で生まれた渡辺謙。「謙」という名前は越後の戦国武将の上杉謙信にちなんで名づけられました。高校卒業後、演劇集団円(まどか)附属の研究所に入所し、下地を積みます。

劇団員に昇格した1982年に『未知なる反乱』でテレビデビュー、その2年後には『瀬戸内少年野球団』で映画デビューと着実にステップアップし、1986年のNHK朝の連続テレビ小説『はね駒』への出演で広く知られることとなります。

そして1987年のNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』(後述)で主役に抜擢され、一気に知名度を上げました。その後急性骨髄性白血病を発症するという不運に見舞われるも不死鳥のごとく復活し、今や世界的な俳優となっています。

1.渡辺謙の名を全国区にした大河ドラマ

『独眼竜政宗』(1987年)

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山岡荘八の原作小説『伊達政宗』をドラマ化したこの作品で見事主役の政宗役に抜擢。若々しく荒々しい新たな政宗像などが評判を呼び、39.7%という大河ドラマ史上最高の平均視聴率を獲得しました。この記録は2016年8月現在も破られていません。

2.年月の離れた殺人事件を結ぶ2発の銃弾

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とある殺人事件で使われた拳銃が10年前の金融会社社長殺害に使用されたのと同一と判明したことに端を発する、両事件の真相究明に奔走する男たちを描きます。

『独眼竜政宗』直後に渡辺が出演した現代劇として、ヨレヨレのコートを纏い事件解決に挑む刑事役を熱演しています。

3.アカデミー賞ノミネート、“ケン・ワタナベ”の名を世界に知らしめる

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面白かった❗

見始めると止まらないですね!

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レンタル。渡辺謙さんとトムクルーズのコラボはまじすごい。外国人が日本の文化や歴史に興味を持ち、染まっていく様は何か嬉しい。刀が銃や大砲に勝つ訳がないけど、謙さんの威圧感で勝ちそうな気がした。けど、やられてしまい、泣きそうになったな。小雪とのキスシーンが恥ずかしかった。あたしは好きやけどな。

明治維新直後の日本に、トム・クルーズが侍たちと交流し彼らから武士道精神を学ぶアメリカ軍人を演じた時代劇。

渡辺演じる反乱軍武将の重厚な演技が絶賛され、日本人俳優として初のアカデミー助演男優賞にノミネートされる快挙を果たし、これ以降活動の拠点を海外に広げることとなりました。

4.有名サスペンス小説のドラマ化

『砂の器』(2004年)

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松本清張のあまりにも有名なベストセラー小説をドラマ化。謎の殺人事件をきっかけに、ある男の隠された過去が明らかになっていきます。

原作をかなり改変しているのが特徴です。

5.一人の少女が一流芸者に成長するまでを描いたハリウッド映画

Yuka_Ono
『SAYURI』再び鑑賞。たまに観たくなる作品の1つ。ハッピーエンドなんだけど、作中にただよう哀愁感がとても好き。個人的には主人公よりもコン・リー演じる初桃が一番好き。悪役設定だけど一番人間らしくて魅力的
Yoshiki_Nishimura
芸者とは、深く考えされされる映画です。
最後のシーンの日本庭園の風景、何気ないワンシーンですが、流石だと思いました。

アメリカ人作家のアーサー・ゴールデンによる小説『さゆり』を映画化。少女の千代がさまざまな苦難を経て、花街一の芸者“さゆり”として育つまでを豪華絢爛に見せます。

さゆり役をチャン・ツィイーが、先輩芸者をコン・リーが演じるなど、主要人物を日本人以外の役者が占める中、渡辺は彼女たちに寵愛を授ける会長を演じています。

6.若年性アルツハイマーを患った男の絶望と再起

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献身的な奥さんの介護に涙しました 本当に見て損はないです
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日本の映画で初めていい映画だと思った。妻が夫を支える所がビューティフルマインドとかぶった

突如、若年性アルツハイマーを患ってしまった男性と、彼を献身的に支える妻を描く感動作。渡辺自身が映画化を熱望し、主演のみならず映画製作全般に関わった力作で、妻役の樋口可南子の好演も光ります。

7.“硫黄島二部作”の日本編

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硫黄島の戦いは、映画よりもっとひどかったと聞きます。南の島なので、虫だらけ、地下を掘って過ごしていたので地下の下のほうでは地熱がすごく、60度近くあったそうです。日本のために命をかけて戦ってくださった方たちの魂が少しでも早く成仏されますように。

ニノの演技にすごく感銘を受けました。ジャニーズは単なるアイドルばっかりと思ってたら違うなー。
渡辺謙スゲー。伊原剛志ダンディー✧

クリント・イーストウッド監督による『父親たちの星条旗』と並ぶ“硫黄島二部作”の日本編。太平洋戦争末期の1944年6月、本土防衛の最後の砦となる硫黄島にて過酷な戦いに赴いた、栗林中将率いる日本陸軍を描いた力作です。

栗林役の渡辺のみならず二宮和也、伊原剛志、加瀬亮といった日本人俳優が大挙出演しており、ハリウッド資本映画によくある、おかしな日本語描写が皆無なのも特徴です。

8.壮大な社会派ドラマの傑作

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長いのに没入感ハンパなくて、一人の男の人生を一通り追体験できるすごい映画

俳優さんがやっぱりいいし、あまりダラダラしないで、必要最低限だけが残された感じだったからかな

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劇場で観て以来、2回目。
長い。
たくさん泣いて心を消費した。
テーマが多すぎて、考えることが多すぎる。
動物園に、行きたくなった。

『白い巨塔』で知られる山崎豊子原作による、1985年に発生した日本航空123便墜落事故をモデルにした社会派作品の映画化。

これまで幾度となく映画化が企画されるも、その膨大なあらすじなどから実現に至りませんでしたが、渡辺自身が映画化に向けて動くなどの執念がそれを可能としました。

9.夢の中の潜在意識に侵入する産業スパイチーム

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中々奥が深くて良かった!
サイトーさん、まだ働かすのかって感じのとこで笑ってしまった(笑。
いろいろな解釈ができそうなストーリー。またゆっくり観てみたいです。
maaaaki0425
久々のSF。
夢の世界の深層心理。誰もが少しは想像したことがあるだろう夢の世界をもっと深く掘り下げて妄想した設定が面白い。
いくつかの解釈があるだろうけどわたしはひねくれずにハッピーエンドを信じたい(笑)
大胆な映像だけでなくヒューマンドラマとしても成立していると思う。
これをドラマにしちゃってそれぞれのバックボーンとか描き出したらものすごく長くなって本筋が全くわからなくなりそうだから映画でよかった(笑)
無重力のホテルのシーンはとてもよく出来ていて素晴らしかった!

人の夢の中に入り込んでアイデアを盗むという産業スパイチームを描く、一風変わったケイパーもの。

渡辺はチームに仕事の依頼をする日本人企業家のサイトーを演じています。『バットマン ビギンズ』に続いてクリストファー・ノーラン監督とコンビを組み、今回はノーランから直々に出演オファーを受け参加しました。

10.名作西部劇の日本版リメイク

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元を知らない私は、楽しんで観れました。柳楽優弥さんが際立っていました!「誰も知らない」好きだったので、こんなに光る俳優さんになられていて感動しちゃいました。ラストが良かった!
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明治初頭の日本で賞金稼ぎって…
北海道の雄大な景色をバックにケン・ワタナベ…絵になるねぇ~

クリント・イーストウッド監督、主演によるアカデミー受賞作『許されざる者』の日本版リメイク。舞台をアメリカ中西部から明治維新時の北海道へ、銃を剣に置き換えて演出されています。

蝦夷人とアイヌ民族との人種間描写など、オリジナルにはない要素が加えられているのが特徴です。

11.スキー場爆破事件を防げ!大スペクタクルサスペンス

白銀ジャック(2014年)

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スキー場を舞台に起こる爆弾脅迫事件を描いた、東野圭吾の長編サスペンス小説をドラマ化。渡辺は犯人と交渉を行っていくスキー場のゲレンデ統括マネジャーを演じています。迫力満点のスキーアクションも自らこなすなど、アグレッシブな一面が見られます。

12.ハリウッドによる二度目のゴジラムービー

 

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ゴジラかっこよかった
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ゴジラの熱心なファンでは無いけど、これは相当よくできたゴジラ(の動き)やと思った。前のハリウッド版がね。。ストーリーはいまいちやし、なかなかゴジラ出てこんし、もっと見せて!てなるけど、概ね満足。

ハリウッドが二度目に製作したゴジラ映画。不評だった1997年版の二の舞にはならぬとばかりに、ある意味和製ゴジラ映画のパターンを踏襲した作りとなっています。

渡辺は日本人の芹沢猪四郎博士を演じていますが、この役名は一番最初に作られた1954年版『ゴジラ』に登場する博士と、監督の本多猪四郎から取られているのは言うまでもないでしょう。

13.殺人事件を巡って描かれる群像劇

渡辺が『許されざる者』の監督、李相日と二度目のコンビを組んだ人間ドラマ。「怒」という血文字を残して未解決となった殺人事件を巡り、3つの舞台で描かれる群像劇です。

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