2016年8月31日更新 1,000view

『ナルト』鮫肌を駆使して戦う暁のメンバー、干柿鬼鮫を一気に紹介!

霧隠れの里を抜け犯罪組織「暁」のメンバーとして活動する干柿鬼鮫は、特徴的なルックスに冷酷非道な性格。その凶悪な経歴から「霧隠れの怪人」と恐れられています。抜け忍となったいきさつ、その能力や宿敵との戦いなど、鬼鮫について一気にご紹介します。

干柿鬼鮫のプロフィール

干柿鬼鮫 画像

『ナルト』に登場する干柿鬼鮫(ほしがき・キサメ)は、霧隠れの里を抜け、犯罪組織「暁」に所属するメンバーです。

3月18日生まれのAB型で、身長195cm、体重83kgという堂々たる体躯の持ち主。尖った歯、青い肌、藍色の髪の毛というそのルックスは名前通りに鮫を思わせます。

不敵さを漂わせる丁寧な口調で話し、性格は冷酷非道で、自身の里の大名殺しなど重罪を犯したため「霧隠れの怪人」と恐れられる人物です。

鬼鮫と暁

干柿鬼鮫 画像2

出典: prcm.jp

「暁」とは、「人柱力」の体内に封印されている「尾獣」を集めることにより世界征服を目論んでいる犯罪組織です。

「暁」に入る前の霧隠れ時代の鬼鮫は、他国に情報が漏れるのを防ぐために仲間の護衛をすると同時に、万一情報が漏れる恐れが発生した時には仲間の口封じもするという辛い役目を務めていました。

その命令を下していた上司の西瓜山河豚鬼が情報漏えいに関わっていたことを知り、河豚鬼も手に掛けます。仲間を大勢殺し苦悩と葛藤に渦巻く鬼鮫は、河豚鬼殺害を見ていた「暁」のメンバーからスカウトされ、新しい居場所を求め「暁」に加入することになりました。

うちはイタチ 干柿鬼鮫

出典: prcm.jp

「暁」では、木ノ葉隠れの里の抜け忍・うちはイタチとペアを組みます。実は、イタチも自身の里の仲間を皆殺しにし抜け忍となった経歴の持ち主でした。

似たような境遇で同胞殺しの痛みを抱えた2人ですが、お互いに相手の気持ちをどれだけ汲み取っていたかは分かりません。鬼鮫はイタチと初めて会った時に攻撃的な態度を取るものの、その後は従順となり「暁」での任務に就いています。

鬼鮫の能力は?

大刀・鮫肌使い

干柿鬼鮫と鮫肌

鬼鮫は「大刀・鮫肌」を所持しています。元々は上司・西瓜山河豚鬼が愛用していた刀ですが、裏切り者の河豚鬼を殺した際に奪いました。

棘状の刃が重なる形状をした鮫肌は相手のチャクラを削り取って持ち主に還元するため、強大なパワーが得られます。刀でありながら、なぜか口付き。意思を持って動き回り、意に沿わない者が触れると棘で拒絶することも。

鮫肌は霧隠れの里に存在する七本の特殊な忍刀のうちのひとつで、これを持つ者は「霧の忍刀七人衆」と呼ばれます。しかし、鬼鮫の入手経路の場合、正式な霧の忍刀七人衆とは言えないようです。

水遁忍術のエキスパート

水遁・五食鮫

鮫肌を用いた激しい肉弾戦のほか、様々な水遁忍術を得意とする鬼鮫。例えば、水中にチャクラを流し込み鮫の形をした気弾を五匹出現させる「水遁・五食鮫」や、五匹から大幅に数を増した「水遁・千食鮫」が使えます。

奥義・水牢鮫踊りの術

水牢鮫踊りの術

さらに「水牢鮫踊りの術」を操ることができ、これは相手を巨大な水牢に閉じ込めチャクラを限界間際まで奪ったあと生け捕りにするという奥義。

「暁」が狙っていた「人柱力」の生け捕り時には、この術が使われていたようです。また、鬼鮫は大刀・鮫肌と融合し半漁人化も出来るため、水中での戦闘に長けています。

鬼鮫とマイト・ガイとの対決一覧

マイト・ガイ

出典: smartlog.jp

莫大なチャクラを持ち、鮫肌や高度な水遁術を扱う鬼鮫にも弱点がありました。それは、すべての術にチャクラが関わるため、もし対戦相手がチャクラに頼らないタイプの忍の場合、力は全く効果がないということ。木の葉の里に属する最強の体術使いマイト・ガイが、まさに鬼鮫の天敵と言える忍でした。

ナルトを狙って木ノ葉へ

マイト・ガイ 木ノ葉剛力旋風

マイト・ガイとの初めての対決。鬼鮫が「人柱力」であるナルトを狙ってイタチとともに木ノ葉へ赴いた際にガイに遭遇し、ガイの強力な「木ノ葉剛力旋風」によって見事に蹴り飛ばされています。

マイト・ガイへのリベンジ?

朝孔雀

再びガイとの対決の時を迎えた鬼鮫は、「象転の術」を使い自分の同一体をつくりあげ戦います。ガイとその仲間のテンテンらを得意の水遁忍術を使って追い詰め優位に立つものの、ガイの奥義「朝孔雀」によってたたきのめされ二度目の敗北となりました。

この戦いでは激しい戦闘描写はもちろんのこと、前回の件で深い恨みを持ってガイに臨んだ鬼鮫に対し、人の顔を覚えるのが苦手なガイの方は全く記憶になかったという対極の設定がおもしろく印象的です。

三度目の正直なるか?!

昼虎

出典: c11.ptt01.cc

二度目の対決の後ガイとその仲間に遭遇したのは、忍連合の情報を収めた巻物を持って逃亡する途中のことでした。ガイだけは鬼鮫に追い付き、三度目の対決となります。高度な水遁忍術を繰り出しましたが、ガイが放った奥義「昼虎」によってまたもや倒されました。

なお、この時もガイは鬼鮫を全く思い出せていません。

鬼鮫の最期

干柿鬼鮫の最期

三度目の対決時に鬼鮫を捕えた木の葉側は、脳内の記憶を読み取ろうと試みます。しかし、敵への情報漏えいをけっして許さないため、水牢の術で自らを閉じ込め、さらに鮫を口寄せし、出現させた鮫に己を喰わせるという壮絶な最期を遂げました。

これまでに大勢の仲間を手に掛け、最期には仲間のために尽くし命を捧げます。その死に様を見たガイは「お前のことを一生覚えておく」と、ひとかけらの亡骸も残らなかった鬼鮫に語りかけています。

鬼鮫の声優は誰?

檀臣幸 画像

鬼鮫の声を務めたのは、大阪府出身、1963年8月6日生まれの檀臣幸(だん・ともゆき)です。

劇団青年座所属の俳優で、活動は舞台が中心ですが、大河ドラマ『風林火山』や『仮面ライダーW』などへの出演歴もあります。

声優としてはアニメよりも洋画の吹き替えが主であり、『バットマン』シリーズのクリスチャン・ベールや『ナイト ミュージアム』シリーズのベン・スティラーなど、多くのハリウッドスターの声を担当しました。

さらなる活躍が期待されていましたが、2013年10月10日に再発性大動脈解離により、50歳という若さで突然この世を去っています。

この記事はこちらの特集に含まれています。

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