2017年7月6日更新

鈴木福、人気子役の可愛い素顔に迫る6のこと

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鈴木福

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鈴木福のプロフィール

鈴木福は2004年生まれ、東京都出身の子役です。2006年、当時のHNK教育テレビ『いないいないばあっ!』で芸能界デビュー。無名時代の2009年には映画『すべては海になる』やドラマ『小児救命』にエキストラのような形で出演していました。 また、2010年には、江戸時代からタイムスリップしてきた侍・木島と、彼を居候させる親子を描いた映画『ちょんまげぷりん』で、ともさかりえ演じる遊佐ひろ子の息子・友也役を演じ、本格的にスクリーンデビューしています。 趣味は映画鑑賞などで、『仮面ライダー』の大ファンで、将来はアクションもやってみたいと語っています。

『マルモのおきて』で大ブレイク

2011年に放送された『マルモのおきて』で大ブレイクした鈴木福。『マルモのおきて』は30代の独身サラリーマン・高木護(阿部サダヲ)が、亡くなった親友の子どもで、双子の笹倉薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)を引き取り、共に生きる姿を描いたドラマ。 鈴木福演じる笹倉友樹は、大人っぽくてしっかり者の薫を姉に持つ、泣き虫で優しい性格の持ち主です。 『マルモのおきて』は放送されるやいなや、双子の可愛さに話題を呼び、芦田愛菜とのユニット「薫と友樹、たまにムック。」名義でリリースしたCD「マル・マル・モリ・モリ!」も大反響を呼んだ事で、同年の第62回NHK紅白歌合戦に最年少で出場するほどの社会現象と」なりました。

鈴木福は4人兄弟の良きお兄ちゃん!

鈴木家は四人兄弟で、鈴木福は長男として生まれました。妹の鈴木夢と、次男の鈴木楽は子役として活動していて、夢は『2013年夏 新北陸、発見!キャンペーン』や2012年『ドラえもん』の「100年後ボックスプロジェクト」のナビゲーターとして福くんと共演しており、楽は2015年の「いないいないばぁっ!」のレギュラー等を務めています。 また、次妹となる誉が2015年12月17日に生まれたそうで、鈴木福も「嬉しい報告」と自身のブログに投稿しています。兄弟の仲はとても良いようで、ブログでは家族でディズニーに行った話や、バースデーパーティでの出来事などを綴っています。

鈴木福のブログが可愛すぎる!

鈴木福は2014年から公式ブログ『笑う門には福ブログ』を開設し、ほとんど毎日のように更新しています。 ブログに書かれている内容は、家族との日常や、チュッパチャップスのゲームで大当たりが出たこと、夏休みの宿題についてなどの小学生らしい可愛い内容が多く、ブログを見て福くんのファンになる人たちが急増しています。

野球少年!始球式での投球フォームが話題

2015年から少年野球を始めたという鈴木福。2016年6月18日の広島VSオリックスの始球式での投球フォームが「プロ顔負け」と話題になっています。 始球式ではまずはマエケン体操をして球場を笑いの渦に巻き込んだ福くんですが、いざ投球となると大きく振りかぶり、足を上げて力強く左腕を振りました。見事、ボールはノーバウントでキャッチャーミットに届き、球場からは「おお!」という声と拍手が鳴りやみませんでした。

大人顔負けの演技力と集中力

鈴木福は天才子役と呼ばれた事もあり、「本番直前まで共演者と遊んでいても、本番になると役に入り込める」という演技力の高さが他の俳優にとっても良い刺激となっているようです。 警部補の糸村聡が殺人現場に残された遺留品から被害者のメッセージを読み取り、数々に事件を解決に導いていくドラマ『遺留捜査』では、2015年に共演した上川隆也は、「特にクライマックスでは完全にやられた。舌を巻かれました」と語っています。

鈴木福の特技は琴の演奏

鈴木福の母親が琴の先生をしているそうで、彼自身も3歳の頃から琴を演奏しているそうです。これまでにも何度かテレビ番組で披露した事や、イベントでは妹の鈴木夢と一緒に演奏することもあったそうで、「一人で演奏するよりも合奏するほうが楽しい」と語っています。 最近はあまり練習する時間が減ってきたそうですが、定期的にある演奏会に向けて練習する姿もブログで見る事が出来ます。