2017年7月6日更新

知ってた?ゲームが原作となっている映画15選

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『アサシン クリード』
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation.

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1. あのみんなに人気のキャラクターも映画に!?【1993年】

EllyMimy TSUTAYAの発掘良品でレンタル開始されたので借りてみました。 マリオの実写版とは! B級の匂いがプンプンしましたが、観てみたら結構面白くて。 ゲームのマリオとは別物と思って観たほうが良いです。 ピーチ姫は何故か出てこないけど、デイジーが出てきます。 意外な豪華キャストにもビックリ!サマンサ・マシスが懐かしかった!今どうしてるんだろう?

2. 仲間を守るためファイター達は立ち上がる!【1994年】

okdkstmp 1994年。chage&askaが主題歌を歌う。カイリー・ミノーグ可愛い。
『ストリートファイター』は日本のアーケードゲームで、1994年にアメリカで映画化されています。アメリカで制作されているため、名前の設定とストーリーの違いが指摘されているようです。 ゲームとしての『ストリートファイター』はヒットしましたが、映画はあまり売れなかったようです。

3. アンジーのかっこいい戦闘シーンも見られる!【2001年】

sasami0929 かっくいー!!
eru3 BS:2015.04.13 冒険の話だった。 少しあっさりしていたけど、戦うアンジェリーナジョリーがスタイルよくてかっこいい。
1996年に発売が開始されたアクションゲームの実写版『トゥームレイダー』は一度、アンジェリーナ・ジョリー主演で2001年に映画化されています。この時のストーリーでは女トレジャーハンターの主人公が20年前に死んだ父の部屋から謎の星座表を見つけ、冒険が始まるというものでした。また、2003年には続編である二作目も公開されています。 今回、主役にオスカーを受賞した若手女優アリシア・ヴィキャンデルを起用し、リブート版「トゥームレイダー」が公開されるそうです。今回はもっとゲームに似せて作られるのでは??と噂されています。

4. 火星に送られた海兵隊は研究所を救えるのか?【2005年】

ayutaka 途中から画面がゲームのようなカメラアングル変わるんだけど、製作者のゲーム愛が良くわかる作品だと思った! ストーリーもゲームっぽくて面白い!
blackmanba88 火星にある遺伝子研究所から謎の救援要請が。任務にあたった特殊部隊が施設へ乗り込むが、謎のクリーチャーに襲撃され・・・・。 一人称型シューティングゲームが原作の実写化ですが、これが意外に面白い!最初は、むむ?エイ○アンの二番煎じか!?と思いきや、ゲームプレイで出てくる要素が所々に盛り込んであり、ストーリーも細かい所まで設定され作られてあり見応えありました。暗がりでの戦闘シーンなどは、暗すぎてわからりづらいシーンもあるけれど、逆にそれが緊迫感を増してます。今はハリウッドを代表する肉体派俳優、ドゥエイン・ジョンソンなど、演技にも申し分がありません!ラスト、見たあなたも完全にゲームのプレイヤーとしてDoomの世界へ溶け込むことでしょう。
2006年に、シューティングゲーム『ドゥーム 3』を実写映画化し公開されたのが本作。主演は、プロレスラーとしての経歴も持つドウェイン・ジョンソンです。有名な俳優陣を起用してはいますが、あまりヒットはしなかったようです。 ストーリーとしては、2016年にカリフォルニア海兵隊特殊作戦本部のメンバー8人が、救護要請により火星に飛ばされ、そこにある研究所の調査を始めるというものです。

5. 謎めいたサイレントヒルへと導かれていく家族の運命はいかに...?【2006年】

theskinheads ご存知、静岡。本当にゲームは静岡(サイレント・ヒル)をモチーフにしてるらしい。これはあんまり名の売れてない映画にしては観てよかったと思った。評価したいところが3つある。 まず、バイオハザードシリーズに比べると低予算なところ。バイオハザードシリーズほどお金がかかってないけどそれがまたいいんだよね。本当に閉ざされた村で起こってる方がいいんだよ。世界をまたにかけるスケールはこのゲームの映画にはなくていい。 そんで次。ストーリーが原作みたいに結構深いってところ。サイレント・ヒルの個人的な醍醐味ってストーリー性にあると思ってるんだよね。最後の最後に衝撃の事実が明かされてしんみりする感じ。それが映画にも通じてて、原作から映画にしたやつって「お前原作知ってんのかよ」って言いたくなるものが多いけど、これはよくできてたなぁ そして最後。これが一番良かったんだけど、キャラの造形ね。サイレントヒルのキャラをCGを駆使してここまで怖くするっていうのが本当に良かった。ナースなんて本当最高だよ。リベレーションズに出てくる忍者みたいなラスボスも凄く造形が好きなんだけど、この映画ってエンドロールに敵が出てくるんだよね。それが凄くよくできてて画像だけでも観てたいくらいの価値が僕にはある
tenten_ges 好き。小説みてからだとより分かりやすいけど
2006年にコナミのゲームであった『サイレントヒル』が映画化されたホラー映画です。原作との違いが多く、原作を好きな人はがっかりした、子供だましの結果だという感想を持つ人もいるかもしれません。 2013年にはこの映画の続編である『サイレントヒル:リベレーション3D』が公開されています。

6. 2015年にはリブート版も出た殺し屋が主役のアクション映画!【2007年】

nekonoko 面白かったー! 頭にバーコードある主役です。 最強です! ヒロインになぜあんなに入れ込むのか分からないけど、確かにずっと一緒にいたら意外に可愛いってなるのかな?? 私から見たら言うこと聞かないし、うざいけど。
KWSKstep 主人公が他の殺し屋より優れてる理由が欲しかったけど ヒロインが可愛いし面白かった
『ヒットマン』は人気のビデオゲーム・シリーズを2007年に映画化した作品です。少ない制作費と有名な俳優をたくさん起用していませんでしたが、よく出来た技術で観客を楽しませた映画だったと言われています。主役はスキンヘッドのティモシー・オリファントが務め、殺し屋で暗殺がテーマのストーリーです。 2015年には『ヒットマン』のリブート版『ヒットマン:エージェント47』が公開されています。当初、ポール・ウォーカーを主演に制作予定でしたが、ポールの死により、ルパート・フレンドが主役を演じることになったそうです。

7. 妻と子を殺された男の復讐劇【2008年】

kamasa0808 銃撃戦はとても迫力があった。 主人公の生命力がとてもすごかった。
2001年に発売されたアクションゲームが原作の『マックス・ペイン』は2008年に公開されました。ストーリーとしては、妻子を殺されたニューヨーク市警の刑事がその犯人を追ううちに別の事件に巻き込まれるというものです。主役には、『テッド』でも共演しているマーク・ウォールバーグとミラ・クニスなど有名な俳優陣が出演しています。 映画を見た人の中には、アクションが多く、キャラクターの確立が映画の中であまり出来ていないという意見もあります。

8. 国に追われる王女と王子は身の潔白を証明できるのか!?【2010年】

ryota_takaku タイムループものはループがダラダラと続くのが多い気がするけど、これは適度な使い方で見てて飽きなかったです。
skr_icj #eiga #movie ストーリーも悪役もわかりやすくて良かった。映画じゃないくらい簡単にどんどん事が起こってしまうんだけど、最後にファンタジー要素が巻き起こって、結末に驚く。ダスタンのアクションは王子っぽくなかったけど、それが良かったのかな?(笑)人間の汚い部分と綺麗な部分、どちらも見ることができる、気楽に楽しめるアドベンチャー映画。
2010年にアメリカで制作されたこの映画には、2004年に発売された同名のゲームがあります。しかし、映画に使われているのはゲームのものではなく、オリジナルのストーリーだそうです。 また、この映画で主演を務めたジェイク・ジレンホールの報酬は200万ドルと高額だったのですが、ジェイクをストリートで育った放浪児という役にしたのは合わなかったのではという批判もあります。

9. 高級スポーツ車が勢揃い!【2014年】

hedgehog ワイルドスピードが好きな人は絶対に楽しめる作品だと思う。 カーレースが激アツで目を離せない! サポートする仲間たちの個性が豊かでそこも面白いところ。 内容もわかりやすくすっきりしていてとっても良かったです。
kanameandit ワイルドスピードを超すカーレースストーリー。 マスタングが素晴らしい映像美の中走り抜ける。 男の闘志と青春、負けられない勝負がそこにある。 ブレイキングバッドのピンクマン役が送るスピードアクション。
1994年からあるゲームが2014年に映画化された『ニード・フォー・スピード』。高額なスポーツカーなどをCGなしで乗り回すことで話題にもなりました。主役はドラマシリーズ『ブレイキング・バッド』で有名になってきていたアーロン・ポールが演じています。 映画は賛否両論でしたが、観た人は満足する作品だったのではないでしょうか。また、続編が制作されているのではという噂もあります。

10. ヒーローらしくない2人が主役のSFストーリー【2016年】

この2人のヒーローらしくないヒーロー(耳がピンと立っているエイリアンと小さなロボットが相棒)が主人公の映画です。12年続いている人気のプレイステーションのゲームが原作となっています。ゲーム自体は漫画のようで楽しく、面白いSFなストーリーです。 この映画はオリジナルであるゲームを元にしていると言われています。ストーリーは、この2人のヒーローが出会い、悪役であるビックボス・ドレックから宇宙を守るために銀河を駆け巡るというお話です。

11. あの小さくて怒りん坊な鳥もアクション映画に!【2016年】

映画『アングリーバード』はフィンランド発の携帯アプリゲームを原作にしています。そのストーリーは映画もゲームも同じで、盗まれた大事な卵を怒りん坊、お調子者、小心者の3匹の飛べない鳥が取り戻す冒険物語です。 ただ、ゲームアプリの内容を映画にしただけだろうと非難する人がいるかもしれませんが、この映画はアメリカでいい興行成績を出しているので、観てみるとゲームとは違うおもしろさがあるかもしれません。

12. 「ロード・オブ・ザ・リング」、「ホビット」に継ぐ大作か!?【2016年】

映画『ウォークラフト』は同名のPCゲームを原作としています。ストーリーは人間とオークが剣や魔法を使いながら争うというものです。日本では2016年の7月に公開されました。 海外の批評家にはあまり受けのよくないこの映画ですが、日本では『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』などが好きな人の間では人気に火がつくのではないかと注目されていたようです。

13. 2002年からの映画シリーズがついに完結!【2016年】

映画『バイオハザード』シリーズは1996年にカプコンから発売されたゲームソフトが元となっている、人間が生存をかけてゾンビと戦うストーリー。2002年から現在まで5作品が公開されています。 2016年12月にはシリーズ最後の作品になるのではと言われている『バイオハザード:ザ・ファイナル』が日本で公開予定です。この作品では、このシリーズに長い間携わってきた俳優陣また監督が他の作品を始められるように、前回のストーリーの続きを描きながら、シリーズの最後としてストーリーを終わらせるのではないかと言われています。 もしカプコンがもう少しバイオハザードの映画を作る気があるなら、リブート版を作ることもあるのではないでしょうか。

14. 悪いやつから盗みを働くいい怪盗団!【2016年】

『怪盗 スライ・クーパー』はプレイステーション用のゲームがCGアニメーションで映画化されます。 悪者からしか盗みを働かない小さな怪盗団が主役で、ゲームでは楽しいイメージの作品ですが、映画ではスライの家族の話も語られるなど現実的な一面もあるそうです。公開は2016年とありますが、詳細は未定です。

15. 時代をさかのぼり悪と対立するアクション映画!【2017年】

映画『アサシン クリード』はユービーアイソフト社から発売されたゲームが原作となっています。この映画は、死刑囚の主人公が500年前の記憶を呼び覚まされ、舞台はスペインへと移ります。また主人公の祖先はそこで、騎士団に立ち向かったアサシン(暗殺者)グループの伝説的存在であったことを知り、自らも騎士団と対立するという物語です。 この映画の主演を務めるのは、日本でも人気のあるマイケル・ファスベンダー。アメリカではこの人の出る作品はすべて面白いと言われているだけに、この作品に対する期待も高まっています。