2016年10月14日更新 3,273view

映画『何者』の感想評価まとめ【ネタバレ解説あり】

注目度の高い映画『何者』の感想・評価をネタバレありでまとめした。佐藤健をはじめ人気若手俳優の集結した本作の評判を、多くの人の感想を交えて紹介していきます!

ネタバレ注意!人気俳優が多数出演で話題の映画『何者』の感想・評価は?

主演の佐藤健をはじめ、主演級の若手俳優が多数出演することでも注目度の高い映画『何者』。本作のみんなの評価をまとめました。

ネタバレの感想も含みますので、知りたくない人は要注意です!

俳優陣の個性が良くも悪くも強い

何者

(C)2016 映画「何者」製作委員会
完成披露試写会にて。
就活について無知な私でも十分に楽しめました。就活を経験した人、これから経験していく人ならもっと面白く見れると思います。

菅田将暉のバンドシーンはもちろんかっこいいですが、俳優陣各々の個性の強さが何よりも面白い。

朝井リョウ、流石です。

引用:filmarks.com
就職活動やSNSにスポットを当てた物語設定と、登場する俳優陣はすごく良かったが、演出が俳優に負けてしまっていたような感覚。登場人物一人一人の感情の流れや関係性をいかに滑らかに捉えるかで受け取り方が変わる映画。良い意味でミステリー作品。
引用:filmarks.com

今をときめく日本の若手俳優が集結しているだけあって、各役者の存在感が大きいようです。実力派の役者の個性の主張が強すぎると評価する人もいれば、登場人物全員に個性がありリアルだという感想の人もいるようです。

就活やTwitterが怖くなる!

何者

(C)2016 映画「何者」製作委員会
完成披露試写会にて、
めっちゃ恐いはなし、ほんこわだった。
全員がそれぞれうざいし現代社会の闇!

ツイッター=闇ツールは絶対で、わたし自身の嫌なところズンズン突かれた。こわかった…。
朝井リョウの原作は当たりだなあ!

引用:filmarks.com
SNS辞めたくなる。
佐藤健と二階堂ふみの、お互いの検索画面を見てしまうところ好き。ほかは個人的にはうーん、ちょーっと。忘れらんねえよis最高
引用:filmarks.com

周囲の内定状況などが気になってしまう就職活動中の大学生の心境やソーシャルメディアでの振る舞いがリアルに描かれているようで、「SNSが怖くなってしまった」「就職活動に対してすごくネガティブになってくる」という感想もあり、現代の大学生がリアリティを持って描かれているようです。

【ネタバレ】原作の結末は?

何者

(C)2016 映画「何者」製作委員会

原作ではどのような結末だったのでしょうか?ここでは原作小説である『何者』のラストを紹介します。ネタバレになります!

光太郎の就職内定先が気になってしまった拓人は、彼の内定した会社の評判をネットで検索してしまいます。しかしそこに理香が現れ、調べているところを目撃されてしまいます。

さらに理香は、拓人のTwitterの裏アカウントを知っていることを告げます。そして拓人は理香に、格好悪い姿を他人に見られることを恐れて傍観者のふりをしてるような人なんて、どこの会社も欲しくないに決まってるじゃん、と言われてしまうのです。

拓人の裏アカには「今年も、内定が出ない。理由がわからない」というつぶやきがありました。拓人は就職浪人をしていて、就職活動は2年目だったのです。

そして結末では、少し成長して就職活動の面接に臨んでいる彼の姿があります。「短所は、格好悪いところです。長所は、格好の悪い自分を認められたことです」。


何者(原作小説)

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