2021年9月8日更新

B級映画ファン大興奮!超ユニークな「アストロン6」から目が離せない!

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マンボーグ

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トロマも絶賛!Z級映画のインディーズ製作プロダクション「アストロン6」

愛すべきB級映画は各世代で様々なプロダクションが生み出してきました。B級映画の帝王ロジャー・コーマンや、ロイド・カウフマン率いるトロマ・エンターテインメントなどは知る人ぞ知る代名詞です。 そして現在注目を集めているのがアストロン6。あのトロマ社も熱く注目しているプロダクションなのだそうです。

アストロン6のメンバー5人の中には映画『パシフィック・リム』や映画『バイオハザードV リトリビューション』の特殊効果を担当したスティーブン・コスタンスキ(写真左)も名を連ねているのです。

2作品が日本でも公開され話題に

予告編の再生回数はなんと50万超え!制作費たったの8万円で作った『マンボーグ』 さすがのチープ感、ブッ飛んだ設定とB級映画バンザイな80年代風を思わせる作りのようです。
トロマのロイド・カウフマンが出資し作られた『ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた』 殺人鬼“ファックマン”に父親を殺された男が復讐するというストーリ。ファックマンという名前がすでに最低感を醸し出しています。

まだまだある「アストロン6」の超ユニークなB級映画たち

『H.I.Z』

B級映画には欠かせないゾンビ映画。ゾンビウィルスによってお決まりの展開に。

『Heart of Karl』

いろんなクリーチャーが登場。展開はやっぱりB級テイスト。

『Lazer Ghosts 2』

蘇ったモンスターが襲ってくるという展開。"2"となっているけど"1"はない?そのあたりがB級映画への愛を感じます。

『Inferno Of The Dead』

ゾンビ映画?かと思ったら、ただひたすらカップルの邪魔をするゾンビ集団。愉快なゾンビとの共同生活。

『Day from Hell』

バットマンが宿敵ジョーカーが死んでしまって悲しむという物語。ただそれだけな展開。

トロマのロイド・カウフマンはじめ有名人たちの絶賛コメント

有名人のみんなもB級映画が大好き?!みんな楽しそうに「アストロン6」を紹介しています。随所に作品のカットも挿入されているので見ている側も楽しくなれる紹介ビデオです。 今までB級映画を見たことないという人はこの機会に是非素晴らしきB級映画の世界に足を踏み入れてみませんか?