2017年7月6日更新

国広一、透華専属メイドの経歴をさらっとおさらい!

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咲

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国広一のプロフィール

¥国広一は龍門渕高校に通う学生で、身長147㎝、9月17日生まれの女の子です。龍門渕四天王の1人とされています。 星のマークのタトゥーシールを左の頬に付けており、ありえない程露出した私服は目のやり場に困るほど。ちなみにもともとタトゥーシールは月のマークでしたが、衣との初対局をきっかけに衣と月が怖くなり、星のマークに変えたようです。 また作者のお気に入りのキャラクターなのか、作品の舞台が変わっても度々登場しており、出るたびに露出度が増していっています。全国大会県予選では中堅を務めています。

露出度が高いと噂の国広一の私服

胸と下腹部を隠す程度の露出が高い私服を着ています。さらにだんだん露出度が高まり、ついにはお尻のが見えるまでの服を着ていることもありました。 布の少なさを期待している読者が多いのか、雑誌の付録やコミックの特典などの登場率が高く、際どいイラストが載っています。ちなみに『咲-saki-』登場人物のプライベートを描いた4コマ漫画『咲日和』には、普通の私服を着ているシーンがあるようです。

国広一と龍門渕透華の関係は?

龍門渕高校の理事長の孫娘・龍門渕透華お嬢様に国広一は中学3年生の時に半ば強引にスカウトされました。 透華は両親を事故で失い、龍門渕家に引き取った天江衣(あまえころも)の遊び友達集めはじめます。天才的雀士の天江衣と麻雀をしても崩れない人物を探し出し、メイドとして雇い入れました。透華に選ばれた一は透華専属メイドとして住み込みで働くようになります。 国広一は龍門渕高校の麻雀部へ入り、透華部長が率いる仲間たちと大将を務める天江衣と共に、大会へ挑むことになったようです。

国広一の父はマジシャン

国広の父はマジシャンで生計を立てていますが、収入が乏しく苦しい生活を送っていました。そこで、龍門渕透華は国広の父のスポンサーとなり、その引き換えに透華の付きメイドになったのです。 目的達成に手段を選ばない透華は龍門渕家の力を使い、国広一を手に入れ麻雀の道へと引き込みました。一は「父さんは、ボクを売った。」と言っています。

国広一の過去

国広一は小学校6年生の時に出場した県予選でチームを救うため、父親譲りの得意な手品技術を使い牌のすり替えを行い、後にそれがバレてチームは敗退してしまいます。 敗退後、一は麻雀を辞めてしまったという過去がありました。 ちなみに麻雀からしばらく離れていた一でしたが、龍門渕高校の麻雀部に入る条件で父親のマジシャンの収入は透華に援助されます。メイドとして働き、そして麻雀へ再復帰するのです。

国広一の実力は?

国広は小学校の時に得意の手品で違法行為をしてしまいましたが、透華は「そんなことしなくても十分魅力的な打ち手です」と評価しています。 しかし、透華は違反防止のため、麻雀対決中は国広に手錠をかけさせていました。 どうやら魅力的な打ち手と評価はしても信用は得られていないようです。

国広一の声優は清水愛が務める!

国広一の声を担当しているのは清水愛です。1981年3月26日生まれの東京都出身。所属事務所は2014年7月までは東京俳優生活協同組合に所属していましたが、同年8月からはフリーで活躍しています。 プロレスが大好きで、自身のプロフィールには特技は”お姫様抱っこをする”と書いていたこともありました。 また、プロレス好きが高じて2013年に見事デビューを果たします。2016年現在もプロレス活動を盛んにしており、第23代トライアルリボン王座というタイトルを獲得しています。 主な出演作品は、『メルヘブン』スノウ役や『この醜くも美しい世界』アカリ役などです。