2017年7月6日更新

舞子集は盗撮が趣味!?『ニセコイ』の三枚目のキャラを紹介!

このページにはプロモーションが含まれています
ニセコイ

AD

舞子集のプロフィール

舞子集は8月29日生まれのO型で凡矢理高校に通う男子生徒。主人公の一条楽とは幼稚園からの幼馴染です。 物語の立ち位置としては、異様に女子の情報に詳しいスケベでイケメンの親友というメガネ男子。学力は主人公より成績優秀で見た目もそこそこなのですが、三枚目な言動のためモテない様子がうかがえます。 ちなみに、セクハラ発言などする度、宮本るりにつっこまれるのはお約束のようです。

『ニセコイ』はどんな作品?

古味直志原作の漫画の『ニセコイ』は2011年から2016年まで週刊少年ジャンプで連載されていた作品です。10年前の約束を巡り、主人公の一条楽とそれを取り巻く約束の相手候補とのラブコメディ。 舞子集は一条楽の10年前の約束を知る数少ないキャラクターの一人で、主人公の幼馴染です。ストーリーが進むにつれ、主人公の魅力に引けを取らない素敵なキャラクターに成長しており、ファンも初回よりもぐんと増えていました。

舞子集の趣味は盗撮!?

盗撮が趣味の舞子集。アニメでは健全な写真になっていたので、一応セーフなのでしょう。 本人曰く、モロにエッチな写真は求めていないということなので、理論的にはグレーというところでしょうか。しかし盗撮自体、法律的にはアウトです。 ちなみに、林間学校の後に主人公・楽を含めた生徒に、撮った写真を販売していたようです。

舞子集の好きな人はいったい誰?

舞子は女の子が大好きと発言しわりとオープンな性格ですが、実は自分の恋愛感情を人に見せることは滅多にないのです。 憧れの先生に想いを秘めていますが、彼女は人妻になってしまいます。報われないのはわかっていても、その想いを忘れられない一途な一面もあったようです。 その想いにけじめをつけるためなのか、後に告白するシーンが描かれています。彼の切なさに心打たれたファンも多かったのではないでしょうか。

お調子者の舞子集は、実は気遣い屋だった!

舞子集は、クラスに一人はいるムードメーカー的存在で『ニセコイ』で一番のお調子者です。 祭りごとが大好きで、イベント行事があれば率先して取り組んでいる様は本当に楽しそう。そんな彼は、誰かが困っているとき放っておけない性格でもありました。 主人公の一条楽もなかなかの気遣い屋ですが、舞子の場合は一条楽にはできなかった、恋愛ごとのフォローもばっちり。時におちゃらけで時に優しく人の心をなごませることのできる気遣い屋と言えるでしょう。

舞子集の名言集

『ニセコイ』で一番のお調子者の舞子集ですが、彼は様々なの名言を残しています。その中の一部をご紹介します。

「額は少し自分の周りに観察の目を向けたほうがいいと思うな」

一条楽が小咲と千棘で揺れているのではと察して、どっちが好きなのかと問いただすシーンの一節です。自分自身の恋のように後悔しないようにという優しさからの言葉のようです。

「相手は手の届かない高嶺の花だから」

憧れの先生(キョーコ)に報われない恋と分かりながらも一途に想い悩む舞子が楽に漏らしていた一言。切なさがこみあげてきますね。

舞子集の声優は?

舞子の声優を担当したのは梶裕貴です。1985年9月3日生まれのヴィムス所属で、以前はアーツビジョンに所属していました。 2006年『ふしぎ星の☆ふたご姫』でアニメデビューを果たしました。主な出演作品は『ニセコイ』舞子集役はもちろん、『七つの大罪』メリオダス役などです。 また2014年には声優アワード主演男優賞受賞し、その後も様々な賞を獲得。実力、容姿ともに確かなものにしています。ちなみに、声優・櫻井孝宏とは梶が売れない頃からの仲で、とても交友が深いようです。