2017年7月6日更新

倉科カナ出演のオススメ映画5選

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倉科カナ

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演技派女優として活躍!倉科カナのプロフィール

倉科カナは、1987年12月23日生まれ、熊本県熊本市出身の女優です。 2006年に「ミスマガジン2006」のグランプリに選ばれたことをきっかけにグラビアを中心に活動を始めます。そして2009年、NHK連続ドラマ小説『ウェルかめ』で主人公の浜本波美を演じたことから女優へと転身。その後、映画やドラマなどで様々な役を演じ、可愛さだけでなく、その演技力からも人気を集め続けています。

1.倉科カナの映画デビュー作品

映画『GROW 愚郎』は、2007年9月に公開されました。冴えない男子・村上敦(桐谷健太)が、不良中年の泰三(寺島進)・鉄治(菅田俊)・淳一(木下ほうか)に「オトコ」を学んでいくという青春ストーリー。コメディ要素と、出演キャラクターの個性からも楽しむことができる作品です。 倉科カナは、村上敦の妹・雅美を演じました。映画の中には、雅美が愛人のマー君(遠藤憲一)の頬をはたくシーンが衝撃的です。

2.演技力が好評!映画の脇を飾った作品

Pocky 大人になった現在を松下奈緒さん、少女時代を夏帆さんが演じています。6年前の作品なので夏帆さん池松さん共に若いなと思いました。純愛ですが、複雑な過去をもつ杏がトラウマによって『過去と現在』が重なる場面ではホラー映画のように感じました。ホラーが苦手なのでそのようなシーンは怖いな……と。ドラマは見ていませんでしたが、映画を観て内容は昼ドラ向けなのではと思いました。
Rika_Wakama 原作のファンで見たけど、時間の制限もあってか、削られてる部分が多くてもったいなかった。学生時代の部分はとってもキュンキュンした!
2008年4月に公開された映画『砂時計』。主人公・水瀬杏が中学生から大人になるまでの中で経験する出会いや別れを描いた作品で、夏帆と松下奈緒がW主演を務めました。また、中学生の時に出会った北村大悟とのラブストーリーが見所でもある映画です。 この映画で、水瀬杏の友達・朝田リカを演じた倉科カナ。優しく杏のことを見守るリカの姿は、脇役ながらも目を惹くものがあり、その演技力も評価されました。

3.ソバージュヘアと80年代ファッションで登場

skr_icj #eiga #movie 中村義洋×濱田岳5作品目の青春もの。 ある事件をきっかけに小学校卒業以来、団地から出ずに生きていく男の物語。成長していくにつれて団地から出て自立していく普通の流れに逆らうのはなぜ?何でこんなことしてるの?という理由は徐々に明らかになっていく。 「だめ、ここまで。」周りにこんな可愛い子がいるなんて羨ましい...となぜか男目線。団地の中しか映してないのに、時代の流れや変化もきちんと表れていて驚いた。不適に歪んだ田中圭さん、怖かった。母親の温かいまなざしに涙。 18年間を違和感なく演じた濱田岳さんは本当にすごい。懸命に自分の力で生きていこうとする真っ直ぐさと、変わらない内面の切なさがぐっとくる。
okdkstmp 引き篭もりの笑い話かと思ったらそうでもなかった。人が去り、団地がどんどんと寂れていく様子はどこか切ない。そういえば、今の日本の団地事情というのはどうなっているのだろう。そんなことを思ってしまった。濱田岳の演技が光る一作。
団地の中だけで生きていくと決めた男・渡会悟の成長と恋を描いた映画『みなさん、さようなら』。本作は、映画『アヒルと鴨のコインロッカー』、『ポテチ』に続く、監督・中村義洋と主演・浜田岳のコンビでの映画化作品で、2013年1月に公開されました。 80年代後期から90年代前期の団地ブームを舞台としており、時代に合わせたファッションも注目を集めました。中でも、渡会悟の同級生・緒方早紀を演じた倉科カナは、ソバージュヘアにフェミニンな衣装で登場。時代を感じさせながらも、可愛さある演技で注目を集めました。

4.愛する男を陰で支える'控えめ女性'を演じ絶賛!

toshibakuon 原案「北野武」キッズリターンの続編 この世界観は大好き。見てない人はキャストは違うがキッズリターンから観て欲しい。ボクシングシーンはこれまでいろんな映画で観たがその中でもカメラワークや演技がすごく本物の試合みたいで良かった。
1996年に公開された北野武監督作品『キッズ・リターン』の10年後の物語として制作された続編『キッズ・リターン再会の時』は、原案・北野武と監督・清水浩によって2013年10月に公開されました。別々の人生を歩んでいた2人の男、シンジとマサルとの再会を描いた作品で、シンジを平岡祐太、マサルを三浦貴大が演じました。 倉科カナは、シンジの知り合いで洋食屋を営むマナミを演じます。マナミは、ボクシングを再開することにしたシンジを見守り支えるという控えめな女性で、その姿から男性からの支持を集め絶賛されました。また、女性としても女優としても成長した姿を感じることができます。

5.コミカルな役もこなす!コメディー作品に出演

  映画『珍遊記』は、ギャグ漫画「珍遊記-太郎とゆかいな仲間たち-」を原作とした作品で、2016年2月に公開されました。 屁で空を飛んだり、頭で刃物を折るといった破天荒な攻撃をするハゲ頭の山田太郎(松山ケンイチ)が主人公。非行の数々に悩まされた太郎の両親が、僧侶・玄じょう(倉科カナ)に太郎を預けることから物語が始まります。玄じょうや他の仲間たちが珍騒動に巻き込まれながらも天竺を目指す珍道中が描かれており、ギャグ満載の映画になっています。