2016年12月2日更新 2,590view

ピクシーって?ハリーポッターに出てくる魔法動物が気になる!【ファンタビには?!】

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年11月23日公開)には様々な魔法動物が登場します。数いる魔法動物の中から『ハリー・ポッター』シリーズでもいたずらっ子ぶりを見せていたピクシーの気になる生態を紹介します!

ハリポタに出てくるピクシーってどんな魔法動物?

ピクシー1

ピクシーはエレクトリック・ブルーと呼ばれる青と紫の中間の明るい色をしています。20センチほどの身長でとがった耳を持ち、甲高い声で鳴きます。

人間を困らせるいたずらや悪ふざけが大好き。飛ぶことができるので人の耳を掴んで木や建物のてっぺんに置き去りにすることもあり、体の大きさからは想像できないほどに力持ちです。

ピクシーがコミュニケーションをとれる相手はピクシーだけで、ピクシーの甲高い声は「多数のインコが議論をしているよう」だと表現されます。妊娠して子どもを産みます。

ピクシーとフェアリーの違い

ピクシー2

ピクシーもフェアリー(妖精)もおとぎ話に登場する空想上の生き物ですが、どのように違うのでしょうか。フェアリーは世界中にいますが、ピクシーは ヨーロッパ北部、特にイングランドと北欧諸国の生まれです。

ピクシーとフェアリーはとても小さな生き物という点では共通していますが、身体的な特徴から区別することができます。

フェアリー

フェアリーは一般的には人間のような特質を備えた小さなサイズの女性として描かれます。元気いっぱいで思いやりに溢れた優しい性格というのが典型的なフェアリー。

ピクシーもフェアリー同様、小さな背丈で優しい性格として描かれることもありますが、それよりもいたずら好きでずる賢い生き物として描かれることが多いです。フェアリーの容姿や振る舞いは大人の女性のようですが、ピクシーは見た目や行動が子供っぽいと認識されています。

ピクシーの発見

ピクシー3

ピクシーが最初に発見されたのは17世紀。イングランド南西端のコーンウォール州で 、ディンフナ・ファーメージという魔女が休暇を取っていた時にピクシーに誘拐されました。

この経験が一生のトラウマとなった彼女は英国魔法省に人道的にピクシー種を根絶させるように懇願。しかしその要請は却下され、彼女は1692年に亡くなりました。

ピクシーがホグワーツで起こした騒動

ピクシー4

© & ™ Warner Bros.

1992年に闇の魔術に対する防衛術の教鞭をとっていたギルデロイ・ロックハートは、”捕えたて”のコーンウォール地方のピクシーの群れをホグワーツ魔法魔術学校に持ち込みます。ロックハートは.悪魔のように扱いにくいピクシーは、防衛術の実践的な授業をするのに最適だと考えたのです。

しかし暴れまわるピクシーの収集がつかなくなり、ロックハートは 「ペスキピクシペステルノミー、ピクシー虫よ去れ!」とピクシーを退治する呪文を唱えますが、全く効果がありません。この呪文はロックハートが即席で考えたものでした。

ギルデロイ・ロックハート

© & ™ Warner Bros.

ピクシーはネビル・ロングボトムの耳を掴むと、ピクシーを教科書で叩き潰そうとする他の生徒たちを攻撃しながら、ネビルを天井のシャンデリアにぶら下げてしまいました。ロックハートはハリー、ロン、ハーマイオニーに「残りのピクシーを捕えて籠に戻しておきなさい」と言い残して、逃げるように去っていきます。

ハーマイオニーが縛り術を使って大混乱を終わらせ、ロンはロックハートから学んだことは「ピクシーを自由に飛ばせてはいけないっていうことだけだ」と皮肉たっぷりに言いました。

ピクシーの羽の秘密

ピクシー5

© & ™ Warner Bros.

幻の珍獣の定義や奇怪な魔法動物についての解説が書かれたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書である『幻の動物とその生息地』には、ピクシーは羽がなくても飛べると記述されています。

映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』に登場するピクシーには羽がついていますが、これは映画を製作したプロデューサーの好みにより、羽がついたピクシーがデザインされたと考えられます。

ピクシーのフィギュアがかわいい!

ピクシー6

出典: toywars.com

ファンコからはかわいいピクシーのフィギュアが発売されています。強力な回復薬となる植物のマンドレイク、水中に生息する魔物である水魔といった魔法動物と3体セットになっています。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主人公ニュート・スキャマンダーのファンコも同時発売されており、どちらも「POP!」シリーズです。2016年にサンディエゴで開催されたコミック・コンで先行発売され、2016年9月からは全世界で購入可能です。

この記事はこちらの特集に含まれています。

『ファンタスティック・ビースト』シリーズ特集
ハリー・ポッター特集

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