2016年11月5日更新 2,643view

ヒッポグリフは大きいけどかわいいな!気になる生態を紹介【ファンタビ/ハリー・ポッター】

『ハリー・ポッター』シリーズでは森の番人ハグリットのペットとしても知られている魔法動物ヒッポグリフ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主人公ニュートとも意外な繋がりがあります。ヒッポグリフの気になる生態を紹介します!

ヒッポグリフってどんな魔法動物?

ヒッポグリフ1

ヒッポグリフは胴体、後脚、尻尾が馬で、前脚、翼、頭部が巨大な鷲の姿をしており、残忍そうな鋼色の嘴と大きくギラギラとしたオレンジの目を持っています。前脚のつめは約15センチあり、命とりになりそうなほど鋭いです。

半鳥半馬の生き物を見た最初の衝撃から回復すると、人はたちまちヒッポグリフの光沢のある毛並に魅了されるといわれています。その毛並は鳥の羽毛から馬の毛へと滑らかに変化しています。

ヒッポグリフの毛の色は数種類あり、暗い灰色や、ブロンズ、ピンクがかった灰色、きらきらとした栗毛、漆黒などが見られます。

ヒッポグリフの気になる生態

ヒッポグリフ

ヒッポグリフは主に昆虫や鳥、フェレットのような小型の哺乳類を食べます。他に食べるものがない時には、地面を掘って虫を捕食することも。

繁殖期には地上に巣を作り、壊れやすい卵をひとつだけ産みます。卵はたいてい24時間以内に孵化するようです。

ヒッポグリフの雛は1週間ほどで飛べるようになりますが、親について長旅ができるほど強くなるには数か月かかります。

近づくときには礼儀正しく

ヒッポグリフ3

人間がヒッポグリフに近づくときは危険を避けるために、きちんとした礼儀作法を重んじなくてはいけません。彼らはとても誇り高い生き物なので、お辞儀をして敬意を表しヒッポグリフがお辞儀を返すのを待ってから触ります。

まばたきはせず、視線を常に合わせておかなくてはいけません。

人間が先に動くと攻撃されかねないため、ヒッポグリフが動き始めるのを待ちましょう。飼育することは可能ですが、専門家のみが飼育を許されています。

ヒッポグリフとマグル(人間)

ヒッポグリフ

マグル(人間)からヒッポグリフが見えないように、ヒッポグリフを飼っている魔法使いは毎日、ヒッポグリフに目くらまし呪文をかけることが法律により定められています。

目くらまし呪文とは人や動物に唱えるとカメレオンのような保護色になる呪文です。

魔法界の法律である国際機密保持法により、ヒッポグリフを個人の移動手段として使うことは禁止されています。

ホグワーツのヒッポグリフ

ヒッポグリフ

ホグワーツ魔法魔術学校では複数のヒッポグリフが飼育されています。1993年、ハリーが3年生の時にホグワーツの森の番人であるハグリッドは魔法生物飼育学の最初の授業でヒッポグリフを使いました。

なかでもバックビークはハリー、ロン、ハーマイオニーと深い関わりを持つようになります。最初の授業でドラコ・マルフォイに冷やかされ、怒ったバックビークはマルフォイは攻撃してしまいます。

バックビークは危険生物処理委員会に付託され魔法省から裁きを受けることになります。しかしこの委員会はドラコの父であるルシウス・マルフォイの息がかかっていたため、処刑の宣告が下されてしまいました。

ヒッポグリフ6

しかし、ハリー・ポッターとハーマイオニー・グレンジャー、そして逆転時計の助けによりバックビークは処刑を免れます。逆転時計とは時間を戻すことができる魔法の道具。

その後バックビークはハリーの名付け親で後見人であるシリウス・ブラックに保護されます。シリウスは無実の罪で逃亡中の1994年から1995年の間、バックビークと共に行動し、さらにグリモールド・プレイス12番地に隠れている間も母親の寝室でバックビークを飼っていました。

シリウスが亡くなると、シリウスの遺志によりバックビークはハリー・ポッターのものとなりますが、ハリーはバックビークがハグリッドと暮らすことを認めました。また、バックビークは『ハリー・ポッターと死の秘宝』でのホグワーツの戦いを含む、2度の戦闘に参戦していますが、この戦いで自らの危険を顧みずハリーを守り、ハリーへの強い愛情と忠誠心を示しています。

ヒッポグリフとニュート・スキャマンダー

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出典: www.syfy.pt

2016年11月23日に公開される『ハリー・ポッター』シリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で、エディ・レッドメインが演じる主人公ニュート・スキャマンダーは魔法動物学者です。

ニュートが幻の動物に興味を持つきっかけとなったのは彼の母親の影響。ニュートの母親は熱心なヒッポグリフのブリーダーでした。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では様々な幻の動物が登場するので、「ヒッポグリフも見られるのでは?」とファンの間でも期待する声があるようです。

この記事はこちらの特集に含まれています。

『ファンタスティック・ビースト』シリーズ特集
ハリー・ポッター特集

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