2016年11月9日更新 17,063view

21世紀の絶対見るべきホラー映画ランキングトップ20

ホラー映画好きの人も、そうでない人にもぜひ見て欲しい21世紀を代表するホラー映画の数々。聞いたことはあったけど、まだ見ていない映画やちょっと怖そうで手が出せなかった映画もこの機会にぜひ挑戦してみてくださいね!

1.実話を元にして制作された映画【2013】

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ドキドキさせるようなホラー演出が沢山あってシンプルに怖面白かったです!
死霊館ってタイトルだから普通の心霊物だと思っていたら魔女の呪いや悪魔払いなどなど、洋ホラーの定番要素も盛り込まれていて意外性もあったかと思います。
タンスの上にいきなりオバケはお気に入りシーン(笑)
不気味なピエロのオルゴールや呪いの人形アナベルなどトラウマ級の小道具使いも憎い!
唯一気になったのは素人でも悪魔払いって出来るんだね…ってとこ(笑)

アメリカで知らない人はいないとも言われる超常現象研究家のエド・ウォーレンとロレイン・ウォーレン夫妻。夫妻がこれまでに体験してきた事件の中でも最も恐ろしいといわれる実話を元にして描かれた映画が2013年の『死霊館』です。

とある古く大きな家に引っ越してきた夫婦と5人の娘たち。引っ越してきたのもつかの間、翌日から奇妙なことが家族に起こり始めます。次々と起こる怪奇現象に怯えた夫婦はウォーレン夫妻に助けを求めることに。

そしてこの家に潜むおぞましい過去を知ることになるのです。その悪の手は夫婦の5人の子どもたちにも忍び寄り…。

2.まさかの結末にあなたも驚くはず【2002】

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光アレルギーの姉弟を大きなお屋敷で育てる母親のもとに家政婦が三人やってくる、というお話。明らかに怪しげな家政婦と家の中で起きる超常現象。確かにこの映画のおかしなところを一旦停止してよく考えればオチは一つしかないのですけど、ぼんやり見ていると絶対気づきません。うまいこと誘導がなされていてすごい脚本だなあと思いました。ホラー映画なんですが、全然怖いビジュアルの奴らが現れないのでホラー初級者向けという感じです。良い雰囲気。
ニコール・キッドマンのヒステリックな母親役すっごく似合いますね。

衝撃の結末に驚くこと間違いなしのホラー映画が2002年の映画『アザーズ』。今作品でアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされたニコール・キッドマンの緊張感溢れる演技にも注目です。

第二次世界大戦直後のジャージー島に暮らすグレース(ニコール・キッドマン)と2人の子どもたち。戦争に行ったまま戻ってこない夫を待ち続けるグレースでしたが、ある日3人の使用人が屋敷へとやってきてから説明のつかない現象が起こり始めます。

子どもたちを守るため必死になる彼女でしたが、事態は誰も想像しなかった方向へ…。

3.ナタリー・ポートマンの名演技が光る【2011】

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ナタリー・ポートマンの美しさと演技に思わず息を呑む。プリマとしての精神的重圧に留まらず、母親の執着が描写されることで物語の裾野が広がったように思う。途中、なに?どうゆうこと??となる場面もあるが、納得して終われる。

ナタリー・ポートマンの熱演で大ヒット作となった2011年の映画『ブラック・スワン』。10キロの減量と1年のバレエの練習を行って挑んだバレリーナ、ニナ役で彼女はアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。

人生のすべてをバレエにかけるバレリーナのニナ。彼女の所属するバレエ団が白鳥の湖の公演を行うことになり、演出家トマ(ヴァンサン・カッセル)はプリマを若いバレリーナから選ぶことに。

ぜひともプリマの座を射止めたいニナでしたが、真面目過ぎる性格が裏目に出てしまいます。役にのめり込んでいく彼女は、いつしか現実と幻覚の区別もつかなくなってしまい…。

4.最後の結末は絶対に見逃せない【2008】

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霧が広がり「何か」が起こってる外の話しはどうでもよく、店内で起こる極限状態での人間心理を描いた良作。
宗教信者の女、黒人弁護士の言動、追い詰められた人々の心境の変化に恐怖を感じた。

衝撃のラスト… 凄いね… 傑作(°Д°)

もう一度記憶を消して初めから観たい\(^o^)/

見えないことほど恐ろしいことはありません。そんな人間の恐怖心をものの見事に煽る映画が2008年の映画『ミスト』です。スティーヴン・キングの1980年の小説『霧』を原作とし、フランク・ダラボンが監督・脚本をつとめました。

アメリカの平凡な町を突如として襲った謎の霧。息子ビリー(ネイサン・ギャンブル)と買い物に出かけていたデヴィッド(トーマス・ジェーン)は、その霧の中に何かがいることに気付きます。

店の外に何がいるのかわからないまま、混乱する店内。次第に明らかになってくるその存在に怯える人々。恐怖に支配され次第に狂言を信じ始める人々。映画ラストには世界中の人が驚愕した展開が待ち受けています。

5.何が真実かあなたもきっと惑わされるはず【2010】

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この映画のすごいところは、まず1回目の鑑賞だと不気味だけどなんか面白いという感想になる
物語が複雑すぎて、オチを知っていないと理解できない
2回目の鑑賞では、物語の落ちが二通り出てくることに気づき
物語の巧妙さに驚いた

レオナルド・ディカプリオ主演で描かれた2010年の映画『シャッター・アイランド』。衝撃のラストに見た人はみな言葉を失ったのではないでしょうか。

ボストンハーバーの孤島(シャッターアイランド)にある精神病院で、1人の女性患者レイチェル・ソランド(エミリー・モーティマー)が忽然と姿を消します。捜査の為にシャッターアイランドを訪れた連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)とチャック・オール(マーク・ラファロ)。

外界から隔離されたこの孤島で起きていたのは、来たものにしかわからないマインドコントロールでした。彼らは事件の真相を突き止めることができるのでしょうか。

6.これぞホラー映画の代表作【2004】

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まさに脱出ゲーム的な監禁ホラー。
ホラーで有名だけどいろんな人が殺されるってだけであまり怖さはなくグロいの苦手な人は苦手なのかな〜って感じ、血や体内物にリアルさを感じれなくて良くも悪くも私はそんなにグロいとは思わなかった。
サイコパシーな考え方を面白いと思ってしまうので殺人行為はもちろん信じられないけど動機には納得できてしまう。
絶体絶命の状態まで追い詰められてはじめて自分の罪や命の重さを認識できる人ばかりで日常でいかに私たちが無意識な生き方をしているのかとつきつけられた。
そこまで追い詰められなければ大切なものも大切に思えない。自分がいかに恵まれた状況で安易な生き方をしているのか。
あまり見ないタイプの作品だからかもしれないけど題材もよくて普通に楽しめた。

2004年の映画『ソウ』はホラー映画ファンでなくてもどこかで1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。本作はジェームズ・ワン監督によって制作され、公開直後から世界中を震撼させたアメリカの大人気サイコスリラー映画です。

現在までにシリーズとして7作品が制作され、シリーズを追うごとに残虐さを増しています。

ソウ-ビリー

目が覚めると密室に閉じ込められていたローレンス・ゴードン(ケイリー・エルウィス)とアダム・フォークナー(リー・ワネル)。生きて脱出する方法はただ1つ、相手を殺すことだけでした。

犠牲者は増える一方で、一体誰がなんのためにこんな残虐なことをするのでしょうか。

7.実際に起きた事件を元にしている分怖さも倍増【2016】

wakamewatts
実話だという。それはある普通の貸家で起きた。子供4人と母親が澄んでいたのだが、よなよな怪奇現象が現れる。次女に憑りつくようになる。警察はお手上げで手を引いてしまう。マスコミがかぎつけ、隠しカメラを設置したが、次女の狂言と思われるような映像しか映らなかった。しかし、この霊はただ 物ではなかった。(#16- 100 )

再びランクインしたのが超常現象研究家のエド・ウォーレンとロレイン・ウォーレン夫妻が実際に経験したケースを元にした2016年の映画『死霊館 エンフィールド事件』。

1977年ロンドンのエンフィールドで4人の子どもたちと暮らすシングルマザーのペギー(フランセス・オコナー)は家の中で起こる不可解な現象に悩まされ、ウォーレン夫妻に助けを求めます。

娘のジャネット(マディソン・ウルフ)が発する72歳の男性の声は一体何を意味するのでしょうか?実話を元にしたからこそ、現実的で恐ろしいホラー映画となっています。

8.ロンドンがゾンビに支配される【2003】

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ネット配信

感染パニック映画。唾液や血液によってレイジウイルスに感染すると凶暴化して非感染者を攻撃します。死体が動くわけではないので、ゾンビ映画との共通点は多いですが、ゾンビではありません。

ただ結構怖い作品です。まず、リミッターが外れているので馬鹿力な上、足がかなり早いです。そして、感染してから数秒で発症します。つまり、爆発的に感染が広がるわけです。当事者にとってはかなり絶望的です。
そんな映画で主人公ジムを演じたのはキリアン・マーフィーです。『バットマンビギンズ』を先に視聴していたのでキリアン・マーフィーと言えばヴィランのスケアクロウ役が印象的でした。この人は凄く透明感のある目の持ち主で、スケアクロウ役では底のない狂気を感じました。本作では、パニックに巻き込まれる青年を演じています。後半にジムが軍隊相手に大立ち回りを繰り広げるのですが、ひょろっとした体型に上半身裸、奥の見えない透き通った目で、軍を壊滅に追い込む姿は完全にヤバい人です。

人間を狂暴化させるウイルスが蔓延したロンドンを舞台に制作された2003年の映画『28日後…』。ホラー映画のアカデミー賞ともいわれるサターン賞で最優秀ホラー映画賞を受賞した作品です。

医療科学研究所には人類を滅ぼしかねない危険なウイルスに感染したチンパンジーが捕獲されていました。檻から逃げ出したチンパンジーたちが、次々に人間に襲い掛かると、ウイルスは瞬く間にロンドンの街に広がり人々は狂暴化するのです。

28日後

ウイルスの蔓延から28日後のロンドン。とある病院のベットの上で目覚めたジム(キリアン・マーフィー)はかつての面影すらないロンドンの街に絶望します。

生き残るために他の生存者と共にロンドンの街を彷徨うジムたちでしたが、行く先々で襲い掛かってくる狂暴化した人間たち。果たして生き残る術はあるのでしょうか。

9.日本ホラー映画の代表作をハリウッドがリメイク【2002】

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ホラーは苦手だけどナオミ・ワッツ主演ということで見てみました。

やっぱりジャパニーズホラーに勝るホラーはないなと実感しました。
ところどころの無気味なところは受け継がれていて怖かった。

それでも、人間に関してはほとんど不気味じゃなくてオリジナルには怖さは遥かに劣っていましたがこれなら僕にも見れる怖さというかんじでした。

それにしても貞子に殺された人達のメイクが怖すぎて気持ち悪すぎて、、、

1998年に公開され、日本中を震撼させたホラー映画『リング』のハリウッドリメイク版である『ザ・リング』は2002年にナオミ・ワッツ主演で映画化されました。

主人公で記者のレイチェル・ケラー役をナオミ・ワッツが、その夫であるノア役をマーティン・ヘンダーソンが演じています。

ザ・リング

出典: www.mbc.net

見ると7日後には死ぬといわれる1本のビデオを見た少女ケイティ(アンバー・タンブリン)は本当に7日後に変死体となって発見されます。

ケイティの母親から娘の死の真相を確かめて欲しいと頼まれたレイチェルは真相を突き止めるために、ケイティとその友だちが訪れたというキャンプ場で1本のビデオを見つけるのです。それがどんなビデオかも知らずに…。

10.こんなに怖い子は引き取りたくない【2009】

wawwaww
サスペンス映画。エスターの秘密、なんだろ?サイコパス?と思ってたら、ええー!てなった。まさか!そういうこと!ホラー苦手でも面白い映画

2009年の映画『エスター』は孤児院から引き取った女の子エスターが引き起こす恐怖を描いたホラー映画です。

3人目の子どもを流産したことから悪夢にさいなまれるようになったケイト(ヴェラ・ファーミガ)。夫であるジョン( ピーター・サースガード)の勧めもあり養子を引き取ることを決めます。

エスター

出典: www.npr.org

夫婦が孤児院で出会った女の子エスターは、年齢の割に大人びている雰囲気はあるものの落ち着いているパーフェクトな女の子でした。

夫妻の2人の子どもたちともうまくやれそうな予感がしていたのですが、ある日を境に誰も知らない彼女の過去が明らかになっていくのです。果たして家族の運命は、そしてエスターの知られざる真実とは…。

11.ストーリーが興味深い【2013】

theskinheads
ビックリした。超良いね!!
学生が休みに山奥に出かけて1人ずつ襲われる系は山ほどある。そんな系統が本当にあるかは謎だがそういった類の映画は確かにたくさんある。それを観るつもりだった。形骸化したものを観て一休みするつもりだった。しかしこの映画が古典的だったのは途中まで。そこからは観たこともない斬新に斬新を重ねたようなストーリーになっていく。この映画を初めてみた人達でこのストーリー展開を予想できた人は0%だろう。預言者でもない限り。コレは今までにもなかったし、この手の映画が今後作られてこれが後に古典的と言われるようになったらおしまい。この映画だけが特別なポジションに位置してなければならない。
どう特別かはここに書くには勿体無い。強いて言うならば、これ1本でホラーやパニック映画はまかなえると言えば良いだろうか。もちろん本当にまかなえるわけではない。言葉としてそうなるのだ。
田舎に来た大学生がラストでは人類について語っている。もう後半は特に笑いが止まらない。スケールがとにかくでかい。みんなでワイワイ観る時にはオススメしたい一本

2013年に日本でも公開された映画『キャビン』。ごくあるホラー映画のように始まる本作ですが、物語が進むにつれて思わぬ真実が明かされます。

大学生の5人の男女は週末に森の中にあるキャビンを訪れます。到着した日の夜、突然キャビンの地下室が開きそこで不思議な日記を見つけた5人。その日記の中に呪いの文章があるとは彼らは知る由もありませんでした。

果たして5人はこの呪われたキャビンから脱出することができるのでしょうか?

12.低予算とは思えない恐怖【2010】

theskinheads
POVというのかは忘れたが終始カメラの映像だけで構築された有名なホラーシリーズの第1作目。
低予算なのが丸わかりだがかなり上手く演出して魅せていると思う。このシリーズを観進めていくと定番化する演出だが、斬新な演出が多い。例えばカメラの映像を早送りして何時間も経ってるのに全く動かない呪われた人とか。
徐々に怖がらせて最後までそのままゾッとする気味悪さを演出し続けるので、ホラー苦手な人でもそんなに苦労はしないんじゃないかと。
僕はDVDで観たので別ver.のエンディングも収録されていたのですが大差はなかったです。
シリーズ化するのも納得の出来ではあった。

かなりの低予算で制作されたとしても話題になった2010年の映画『パラノーマル・アクティビティ』ですが、これまでにシリーズ5作品が制作されています。

幼い頃から怪奇現象に悩まされていたケイティ(ケイティー・フェザーストン)。そんな彼女のために同棲中の彼氏ミカ(ミカ・スロート)はハンディーカメラを購入して寝室にセットします。どんな怪奇現象が見られるかと最初はおもしろ半分だったミカでしたが、事態は思わぬ方向へ。

低予算で制作されただけあって特殊効果などはほとんど使用されていませんが、その分現実味ある恐怖が増している映画となっています。

13.彼女の正体は一体誰?【2002】

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リンチ作品はイレイザーヘッドやエレファントマンで経験しててようやく重い腰を上げて鑑賞。
よく出来たいい映画でした。
暗喩暗喩で少し疲れましたけど映像美も良く引き込まれました。カラー作品のリンチもいいですね。不可解な内容は解説サイトを見て5割くらい合ってたのでまあ良しとします。
私的なことですが時系列がバラバラになる系や場面が多く変わる作品は人物が全然わからなくなります。わかりやすい装飾品をみんな付けてて欲しいです、ってそんなことしたら雰囲気がなくなるね。

アメリカとフランスの合作映画である2002年の映画『マルホランド・ドライブ』。この作品で監督そして脚本をつとめたデヴィッド・リンチ監督が第54回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した作品でもあります。

ハリウッドへと続く道マルホランドドライブ起こった交通事故。事故から生き残ったリタ/カミーラ・ローズ(ローラ・ハリング)は自分の名前すら覚えていませんでした。彼女を助けたベティ・エルムス/ダイアン・セルウィン(ナオミ・ワッツ)は、リタの記憶が戻るようにと手を貸すことになります。果たしてリタの真の正体とは…。

14.イライジャ・ウッドが製作総指揮をつとめた映画【2015】

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2015.10.6新宿シネマカリテ

イランの町を舞台にヴァンパイアの少女と人間の青年を描いた2015年の映画『ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女』。俳優のイライジャ・ウッドが製作総指揮をつとめ、アナ・リリー・アマポアー監督が白黒映画で描いた本作は世界各地の映画賞を受賞しています。

ヴァンパイアの少女(シェイラ・バンド) は夜な夜なホームレスや、夜道で見つけた人の血を吸って生き延びている孤独な人物です。そんな少女はある日アラシュ(アラシュ・マランディ)という青年と出会います。互いに惹かれあっていく2人でしたが…。

15.何が襲ってくるのかわからない恐怖【2016】

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映像も音楽もストーリーも面白かった。アメリカらしからぬ恐怖演出がグッド。監督のインタビュー読んだけど、監督が意図したようには感じなかった。特にラスト。

”最初から最後まであなたについてまわるもの、それは一体何なのか?見えない恐怖があなたを襲う”そんな映画が2016年に日本でも公開された『イット・フォローズ』です。

19歳のジェイ(マイカ・モンロー)は彼氏とセックスをしたあとすぐに衝撃の事実を伝えられます。それは、これからなにかが襲ってくるということ。その何かから逃れるためには他の誰かとセックスをする以外に道はないということでした。

状況がうまく飲み込めない彼女でしたが、次第にその何かの存在に気付き始めます。それは自分にしか見えない恐ろしい存在だったのです。

16.本当の恐怖はあなたの身近に【2014】

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うわーこれは怖い…!とオープニングから只ならぬ雰囲気。といっても脅かしや残酷描写や音楽でなく、生活音や、深い青と漆黒に金色の配色が形作る陰気なイメージの恐怖。絵本の造形が割と雑なのも怖いし、息子もママも怖すぎ…わーん、もうやめて〜子役が心配になるよ〜(震え泣き)って、殆どはママ役エシー・デイヴィスの驚愕演技の賜物です。『反発』や『エクソシスト』『シャイニング』など思い出す展開ではあるけど、モンスターより何より一番怖いのは人間だよね、って心の闇をこれでもかと示唆するのでかなり辛くなる。そしてその闇は消えることなく、飼い馴らしてゆくしかないという、そんな厭ホラーだった。しかし何だかママいじめホラーが多い気がするよ。必ず虫出てくるし。凹むよ。

2014年のオーストラリアのホラー映画『ババドック ~暗闇の魔物~』は世界中で多くの賞を受賞した作品です。

アメリア(エシー・デイビス)は1人息子のサミュエル(ノア・ワイズマン)を1人で育てるシングルマザー。そんな彼女はある日サミュエルから不思議な絵本を読んで欲しいと頼まれます。その本は彼女が見たことのない本でした。

その本を読んでからというもの、アメリアは見えるはずのないものが見えるように。追い詰められていく彼女は精神を病んでいくのですが…。

17.スプラッター映画好きにはおすすめ【2013】

ridokamo
これは新しい展開!!!
もはやどっちが襲われているのやら?ってなる(^o^)

よくある無差別殺人鬼ホラーかと思いきや、次第に真相が見えてくるあたり、なるほどこれはサプライズ。
面白かった。

ミキサーはとてもよい武器だね!
これまたサプライズ!

そして最後の笑えるオチにもサプライズ!(^o^)

2013年に日本でも公開され、なにが起こるかわからないスプラッター映画として注目された映画『サプライズ』。

両親の結婚35周年を祝うために集まった10人の家族たち。そこへやってきたのは正体不明の動物の覆面を被った3人組でした。恐怖に怯える家族を次から次へと手にかけていく彼らの本当の目的とは…。

本当の犯人を知ったとき、あなたは驚きのあまり声が出ないかもしれません。

18.正統派スリラー映画【2008】

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ホラーの棚にあったんだけど、ホラーというよりもファンタジー色のほうが強いような気がする。
ホラーというには勿体無い美しい映像と、美しい音楽。たしかに幽霊っぽい、ホラーっぽいシーンはあるけれど、ミステリーのようでもある。
ラストは衝撃。そして切ない。
だけどとてもきれいなエンディング。ハッピーエンドにしては悲しいけれど、幸せに満ちてるラストがすごく印象的!

スペイン・メキシコ発の2008年の映画『永遠のこどもたち』は海外で多くの賞を受賞しました。

孤児院で育ったラウラ(ベレン・ルエダ)は古い孤児院を買い取り、障害を持つ子どもたちのための施設とすることを決めます。夫カルロス(フェルナンド・カヨ)と息子シモン(ロジェール・プリンセプ)と共に施設へと移り住み、順調に施設開園のための準備を進めるラウラ。

しかし、施設が開園した日シモンが忽然と姿を消してしまいます。必死で彼を探すラウラたちでしたが、その施設には驚愕の過去が眠っていたのです。

19.現実に起こり得る恐怖【2009】

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実際に起こった事件を元にして作られたとのことですが、だとしたら被害者の恐怖は想像を絶する。観ていて本当にイヤでやめたくなった。わけのわからなさ、気味の悪さ、じっとりと追い詰められる感じ。後味悪ーい。ギャアギャア言いながら見て楽しみたい方向けかも。

1981年に実際に起きた事件を元に描かれた2009年の映画『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』。ブライアン・ベルティノが監督と脚本をつとめ、ホラー映画にお馴染みのマスクを被った犯人たちが登場する映画です。

結婚式に出席したジェームズ(スコット・スピードマン)は恋人のクリスティン(リヴ・タイラー)と別荘に滞在しています。そこへ招かれざる客がやってきて2人を恐怖のどん底へと突き落とすのです。

20.こんな家族は絶対に嫌!【2014】

southpumpkin
カニバル(食人)の伝統を持つ一家の母親が死に、検視官が不審に思うところから物語は始まります。厳格な父親の元、反抗を続けるも結局食人に手を染める美人姉妹。悲しげな2人と無垢な長男がとても絵になり、それだけで及第点。物静かな物語だからこそ、食人という変態性が際立つタイプの映画。スプラッタシーンや音などでドッキリさせるようなホラー演出も少なく(無いことは無い)、ホラー映画と言うよりは食人をテーマにした悲しい家族の物語と言えます。食事が徹底的に不味く見せたり、全体的な色彩を抑えたり細かい映画的な演出もあるので駄作とは言えませんが、やっぱり少し物足りないかも。ラストの展開は見応えがありますが、しかしそれまでがやや退屈。

ジム・ミックルが監督をつとめた2014年の映画『肉』はごく普通の家族に隠された驚愕の秘密が明らかになるホラー映画です。

ごく普通の家族パーカー家の2人の娘アイリス(アンバー・チルダーズ)と次女ローズ(ジュリア・ガーナー)は何の不自由もなくごく普通の生活を送っていました。母親エマ(キャシー・デパイヴァ)が亡くなるまでは…。母親が亡くなり2人の娘は信じられない一家の伝統に直面することになるのでした。

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