2017年7月6日更新

八千草薫、宝塚のアイドル時代の画像とともに紹介!

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八千草薫

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気品溢れる美しさがある女優、八千草薫の魅力とは?

2016年現在83歳という年で、なおも現役女優として活動を続けている八千草薫。実は宝塚出身のタカラジェンヌだって知ってましたか?しかも、清純派娘役として当時は人気だったそうです。 そんな八千草薫のアイドル時代のかわいい映像を紹介しつつ、魅力に迫ってみました!

アイドル時代もやっぱりかわいかった!

現在も上品さを醸し出した美しさがある八千草ですが、若いころもとっても美人さんだったんですよ!目鼻立ちがくっきりとした、美人だけじゃなく、あどけなさの中に妖艶さが混じった、そんな魅力の持ち主でした。

デビューのきっかけは宝ジェンヌから

学生時代に受かった宝塚に入団し、そこからいろんな舞台はもちろん、宝塚以外の舞台や映画にも出演するようになったそうです。入団当初は、コミカルな役をされてたそうなのですが、舞台『源氏物語』で見事可憐で無垢な若紫役を演じて一世を風靡しました。 見た目は清純そうで清楚な感じに見える八千草ですが、実は結構勝気な性格なんだそうです。

お嫁さんにしたい有名人NO.1だった!

実は八千草薫、当時はお嫁さんにしたい有名人No.1の座に何度も輝いたことがあるのだそう。可愛くて清楚で気品のある女性なら、世の男性陣はほっとけませんよね! 当時はたいそうモテたそうです。

お嫁さんにしたい有名人No.1のハートを射止めた人物

写真の右側に写るのは、当時大人気でお嫁さんにしたい有名人No.1の座に輝いた八千草薫のハートを射止めた人物です。当時、映画監督として活躍していた谷口千吉。 八千草薫とは19歳の年の差があり、谷口は3度目の結婚になることから周囲から猛反対をされてたそう。谷口も、八千草のためにと自分から身を引く手紙を送りましたが、それが八千草薫の恋心にさらに火を灯してしまったという・・・。 当時は猛反対を受けたお二人ですが、オシドリ夫婦として知られています。結婚50年目を迎えた2007年に他界した谷口。その時に谷口あてにラブレターを書いたんだとか。封は切らずにそのままお棺へ入れたそうです。

キレイなだけじゃない!実力派女優

八千草薫は、当時も今も変わりなくきれいな女優ですがそれだけじゃないんです。いろんな賞を受賞している、実力派女優でもあります。助演女優賞が多い中で、紫綬褒章、名誉都民にも選ばれてます。 いろんな役を演じていますが、優しいお母さん役やおばあちゃん役が似合う女優さんでもありますよね。同じ女性として憧れる方も多いのではないでしょうか。

宝塚の殿堂入りも果たした!

タカラジェンヌ出身の八千草ですが、100周年を記念した催しの一環で、なんと宝塚の殿堂入りを果たしています。他には浜木綿子や大地真央、朝侵雪路なども殿堂入りを果たしています。 100周年記念って言っても、タカラジェンヌの殿堂入りを果たすことは滅多にありません。宝塚でどれだけ貢献したか、人気があったのかがわかりますね。

いつまでも気品あふれる美しさ

八千草薫を知らない方でも、豊潤のCMと言えばピンとくる方が多いのではないでしょうか? 演技派で長女優業を続けられてきた八千草だからこその説得力なのでしょう。そんなカリスマ性もきっと八千草さんの魅力のひとつですね。