2016年11月13日更新 1,212view

2017年秋朝ドラ『わろてんか』が放送決定!モデルは吉本興業創設者!

2017年秋の朝の連続テレビ小説『わろてんか』の制作が決定!!吉本興業の創設者の女性をモデルにしたヒロインが活躍する物語となっています。本作に関する最新情報を随時更新していきます!

2017年秋の朝ドラ『わろてんか』の制作が決定!

わろ

2017年10月2日から2018年3月31日に渡ってNHKで放送される第97作連続テレビ小説『わろてんか』の放送が決定されました。『僕等がいた』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『アオハライド』などの人気映画や、『僕は明日、昨日の君とデートする』『君の膵臓を食べたい』といった注目新作映画を手がけた吉田智子が脚本を担当。

吉本興業の創業者の女性、吉本せいをモデルとした本作は、”恋愛モノ”の脚本を多く手がけてきた吉田によって「笑い」と「恋」の物語となる予定です。

『わろてんか』のあらすじ

物語の舞台は笑いの聖地、大阪。明治後半から第二次世界大戦直後までの激動の時代を描きます。

主人公の藤岡てんは京都の老舗薬種問屋の娘。根っからの笑い上戸のてんですが、兄弟のてんご(ギャグ)に大笑いし父の商談を台無しにしてしまいます。そして父に人前で笑うことを禁じられ、その日を境に笑うことをやめることに_。

しかし、ある日米穀問屋の息子の北村藤吉に出会い、恋におちるてん。藤吉は笑いには人を幸せにする力があると信じる青年です。

そしてある日てんは仕事に失敗、自殺を考えるほど落ち込んでいた父を渾身の「てんご」で笑わせることに成功します。藤吉の言う”笑いの力”を確信したてんは藤吉と結婚する決心を決めるのです。

藤吉の結婚し子宝にも恵まれたてんですが、藤吉の芸人遊びが原因で北村家の店を手放すことになってしまいます。しかし、これをきっかけにてんは藤吉が大好きな”笑い”を商売にすることを決意し、小さな寄席を買い取ります。

ここから二人は大阪を”笑いの都”にするべく奮闘することになるのでした。

『わろてんか』脚本家・吉田智子と制作統括・後藤高久からのメッセージ!

2017年秋の朝ドラ『わろてんか』の脚本を務める吉田智子と制作統括の後藤高久は本作について以下のようなコメントを発表しています。

皆さん、最近ヘコたれたことはありませんか? 毎日がつらいなと思うことはありませんか? 失恋、失職、長患い‥‥人生はある日突然予想もできないことが起こるものですよね。でももしかしたら、「笑う」というささやかな行為が、私たちに希望をもたらしてくれるかもしれません。
あの未曽有の震災の時、お笑い芸人さん達が慰問先でしょうもないことを言って被災者の方々を爆笑させている姿は鮮烈でした。実は戦時中も「わらわし隊」という芸人慰問団が戦地で熱狂的歓迎を受けていたことをご存知でしょうか。命のろうそくを手にした兵隊さんたちが笑い転げる写真に、私は正直驚き、胸を打たれました。人は笑うことで癒され、前を向くことができる生き物なのでしょう。
だから、毎日が楽しい人も楽しくない人も、一緒に笑えるドラマを作りたいと思ったのです。脳というのはだまされやすく、口角を上げるだけで「楽しい」と勘違いしてしまうオッチョコチョイ。ニッコリするだけで”幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンが分泌されるそうです。すると心は穏やかになり、ストレスも減り、不思議とやる気が湧いてくる‥‥。「幸せだから笑う、のではなく、笑うから幸せになれる」というのは本当かもしれません。
私の目標は、このドラマをご覧になって下さる皆さんを、毎朝1回、いえ最低3回笑わせ、自分も笑い転げることです。そして気持ちのいい涙で一日の始まりをトンとひと押し‥‥。皆さんと一緒に、 “朝活”ならぬ『笑活(わらカツ)』を広めていけたらいいなと思います。
引用:nhk.or.jp
【このドラマ、お笑いシーンありません…?  ・・・ 制作統括・後藤高久】
ヒロインてんは芯の強いところはありますが、ごく普通の女性です。そんな彼女が生活のために半ばやけくそで飛び込んだ先がお笑いビジネスの世界だった・・・から始まるこの物語。当然、てんは苦労します。好いて結婚した夫の母親からは、シンデレラも素足で逃げ出すくらいの仕打ちを受けたり、海千山千の商売敵から無理難題を吹きかけられたりとさんざんな目に遭います。
でも、てんには一つだけ誰にも負けない信念がありました。それは「笑いは、生きる力」というものです。どんなに生活が苦しくても、どんなに仕事がつらくても、笑えば必ず明日はやってくる!という、ささやかな人生哲学です。
私が学生時代に触れて感銘を受けたある哲学者の笑いに関する考察によると、笑いは神が人間に与えた根源的な救済らしいのです。誰もが死という悲劇に向かって生きるしかない人間にとって、笑いこそが人間らしく生きるための唯一の手段というわけです。ですから、少しくらいつらい人生でも、てんのようにとにかく笑ってみれば、何だか面白くなって生きる力が湧いてくるのはアリなはずです、きっと。
ということで、みなさんには笑っていただこうと思います。あ、でも、ドラマには落語や漫才のシーンがふんだんにはありません…むしろ皆さんの期待よりも少ないかも(汗)。でも、ドラマ中の日常シーンは小さな笑いに満ちています。どんなに悲しい出来事が起きたとしてもそれを乗り越えられるくらい、私たちの人生には小さくてもかけがえのない「面白い」ことがあふれているのだと気づくことができる、そんな泣けて笑える“朝ドラ”をお届けします!
引用:nhk.or.jp

『わろてんか』のクランクインは5月中旬を予定しており、それに向けてヒロインのオーディションが行われます。

この記事はこちらの特集に含まれています。

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