2016年11月22日更新 6,730view

現実のものとなる?最悪な未来を予想している映画15選

偶然かそれとも...。これまでに制作された映画の中には、まさかと思うような設定のストーリー多くもあります。その反対に私たちの未来に起こりえそうな設定の映画も。そんな実際に起こりえてしまいそうな/起こった映画15作品をご紹介します。

1.行き過ぎた監視社会を予想していた!?【1999】

エネミー・オブ・アメリカ

出典: www.sky.com
zatsumu
1998年の映画とあってちょっと今と比べると既にレトロ感ハンパないけど罠にはめられたウィルスミス(cv.山ちゃんじゃない人)がアメリカという国から逃げつつ罠にはめたやつを暴く話。途中ドチャカワ猫が出てくるのでめっちゃ癒し。あの子はほんとにかわいい。

ウィル・スミス主演で制作された1999年のサスペンス映画『エネミー・オブ・アメリカ』はトニー・スコットが監督を務めた作品。

国民を守るために起きたとされる殺人事件の証拠をつかんだ弁護士ロバート・クレイトン・ディーン(ウィル・スミス)が、その真実を突き止めていく物語を描いた映画です。

日本だけでなく世界でもプライバシーなどの観点から何かと話題になることの多い、公共の場での監視カメラのありかた。まさに現在直面している問題を描いているかのようですね。

2.911を予言していたかのような映画!?【2000】

マーシャル・ロー

Hironari_Yoshimatsu
まさか本当にニューヨークであんな悲惨なテロが起きるとはこの映画を作ったときは思いもしなかっただろうな、

アメリカで2001年に実際に起きたアメリカ同時多発テロ事件に最も酷似していると話題の2000年の映画『マーシャル・ロー』。

デンゼル・ワシントンやブルース・ウィリスといった超大物俳優を起用しているだけでなく、その内容はまさにアメリカ同時多発テロ事件そのものとも言われています。

アメリカ・ニューヨークでテロが起きたらというストーリーで描かれている本作ですが、その内容があまりにも911アメリカ同時多発テロ事件に似ており、この映画こそ最悪な未来を予想している映画といっていいでしょう。

3.子供たちをおもちゃでマインドコントロール!?【1993】

トイズ

oker14
なんかティムバートンくさいなーとおもってたらクレジット無しだけどティムバートンが携わってたみたい。

今は亡き名優ロビン・ウィリアムスが主演をつとめた1993年の映画『トイズ』。

とあるおもちゃ工場を舞台に、子どもたちに夢のあるおもちゃを作ろうとするレスリー・ジボ(ロビン・ウィリアムス)たち。そんなレスリーたちのもとに、おもちゃを使って子どもたちをコントロールし世界を操ろうと企む新経営者リーランド・ジボ将軍(マイケル・ガンボン)がやってきます。

果たしてレスリーたちは子どもたちを兵器へと変えることを止められるのでしょうか?この映画を見ていると、テレビゲームがどれほど私たちに影響しているのかを怖いほど実感していしまいます。

4.行き過ぎた管理社会を予言!?【1994】

デモリッションマン

Ken_Chang
破壊屋と呼ばれる警官てw
懲戒免職せえwww

舞台は2032年の未来。暴力のない街を築くことに成功したものの実はそれは仕組まれた世界で…。

1994年に公開された『デモリションマン』はシルヴェスター・スタローン主演のアクション映画です。映画の中の世界は、犯罪というものが存在しない代わりに人々や警察官は管理された平和な生活に慣れきっているのです。

私たちの住む世界もいつか、こんな風にすべてが管理され、人々は自分たちの周りで起きることに敏感になりすぎる日がくるかもしれませんね。

5.行き過ぎたマーケティングを予言していた【2002】

Yuzukappa
うえぇ、おもしろかった。
最初は退屈だったけどさすがスピルバーグ。超絶娯楽映画。
この奇怪な世界の常識の中に見ているこっちをスッと入れてしまう説明力、
その世界の中であぁ、その手があったかと犯人のトリックに納得してしまうまで世界観の中に染められてしまった。
第二プロットポイントからどーなるのこの話、、と思ったが見事に全ての伏線を回収。サスペンスとしても見事だった。
食わず嫌いしてたぁ、、
プリコグかわいい。

トム・クルーズが主演をそしてスティーヴン・スピルバーグが監督をつとめた2002年の映画『マイノリティ・リポート』も、私たちの未来を予想しているかのようです。

2054年のアメリカ・ワシントンD.C.では、3人の予言者によって殺人事件が事前に予知され犯罪が未然に防がれる世の中になっていました。平和な世界になったと思われていましたが、実はそこには誰にも知られていない秘密の実態があり..。

劇中でトム・クルーズ演じる刑事ジョン・アンダートンがショッピングセンターの中を歩いているシーンが登場しますが、私たちが今こうして生きている世界もすでに標的市場と化していますよね。これはもう未来というよりは現実になりつつあるのかもしれません。

6.行き過ぎたリアリティショーの流行を予言!?【1998】

トゥルーマン・ショー

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セットの中で生まれ、24時間放映され成長した男の話。
十数年ぶりに再鑑賞。
子供の頃ジムキャリーのコメディが好きで分かりやすくて面白い設定だな〜くらいで見ていたが、大人になって見るとなんと恐ろしい話なんだろうと印象が変わった。
映画の世界とわかっていても、30年も人の人生を騙し続け、さてバレちゃったので脱出しましたっ!…て。。
この先彼の人生は?ものすごい人間不信で精神病むでしょ。
視聴者の傍観者っぷりがものすごく怖い。
せめてもの救いはシルビアが駆け出して行ったシーンがあるところ。
メディアに踊らされて頭空っぽな傍観者になるなというメッセージ性を感じた。
大人になるとこうも感想が変わるのかと驚いた作品。

ジム・キャリーが主演をつとめた1998年の映画『トゥルーマン・ショー』。今まさに私たちが毎日のようにテレビで目にしているリアリティーショーを見ているかのような作品です。

幼い頃のトラウマから、シーヘブンという小さな離島を生まれてから1度も離れたことのない主人公トゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)。実はトゥルーマンの人生、そして島での生活のすべてはリアリティショーとして世界中で放送されていて..,

こんなありえそうな映画の設定がさらに私たちの未来を見ているようですよね。

7.デトロイトの治安の悪さを予言!?【1988】

ロボコップ

fuyu
ビバ80年代。タイトル流れるシーンからしびれる。

しかしどんだけデトロイトは治安悪いんだよ。
3点バーストの巨大銃がカッコ良すぎる。階段降りれないロボットかわいい。

続編も制作されるほどの人気を博した1988年の映画『ロボコップ』は、近未来のアメリカ・デトロイトを描いたアクション映画です。

サイボーグ警官ロボコップとなって再び警察官となったアレックス・マーフィ(ピーター・ウェラー)は、犯罪の横行するデトロイトで街の治安を回復しようと奮闘します。そんなロボコップにかつて人間だった時の記憶が次第に戻ってきて..。

アメリカでも治安や犯罪率においては断トツ1位である都市デトロイト。そんなデトロイトが舞台ともあれば、現実味もさらに増しますよね。

8.ゴミで溢れる地球の姿を予言!?【2008】

potunen
ようやく見た。とにかく面白い。エンドロールでピーター・ガブリエルの声が聴こえて来た時、何度目かの涙腺崩壊。

29世紀が舞台となっている2008年のディズニーピクサー映画『ウォーリー』も、起きて欲しくない最悪の未来が描かれている映画の1つです。

2805年の地球、今はごみに溢れ人間が住むことが不可能となってしまいました。そんな地球で1人さみしく暮らすゴミ処理ロボットのウォーリー。同じ頃、地球をごみの山へと変化させた人間たちは宇宙船アクシオムの上で、自分の足で歩くということすら忘れて毎日を物に囲まれて生活しています。

ごみの山と化した地球を見ているとこれが本当に700年後の地球の姿なのかと思ってしまいます。ですが、このままいけば映画の中の地球が実際の地球の姿となってしまう日もそう遠くないのかもしれません。

9.原発の危うさを予言していた!?【1979】

チャイナ・シンドローム

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原発事故を隠そうとする発電所と真実を伝えようとする者との物語。
社会派映画ですが、サスペンスとしてもかなり見応えがあります。
原発技師役のジャック・レモンが素晴らしい演技。
10年以上前に観た時は、緊迫した場面に心臓がドキドキして震え上がる程怖かったのですが、今観ると自分がどう感じるのか…。

様々な視点から原子力発電について描いた1979年の映画『チャイナ・シンドローム』はアカデミー賞で数々の賞を受賞した話題作です。

リポーターとして働くキンバリー・ウェルズ(ジェーン・フォンダ)は、テレビクルーと共に番組制作のために原子力発電所へと取材に訪れます。そこで偶然にも撮影した内容はチャイナ・シンドロームと呼ばれる大事故につながりかねないものでした。

原子力発電の安全性やそれらを取り巻く人間性を描いた本作は、まさにこれから私たちが直面する(している)問題を描いた映画となっています。

10.残虐な映像で溢れる社会を予言!?【1985】

ヴィデオドローム

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テレビによる受動的な情報の受信、それに伴う視覚・聴覚の過剰刺激、そして映像中毒に陥っていく様を具現化したトンデモ映画。
ブラウン管から伸びる手、裂ける腹、脈打つビデオテープとグロテスクな表現を用いながら幻覚症状に陥っていく主人公の不安定な精神を描いている。幻覚/現実の線引きが曖昧になっていくほどにストーリーも意味不明になるけれど、ここまでアンダーグラウンド感があって独特の表現で作られた映像映画という点では非常に優秀な出来。観る人を選ぶ映画です。

1985年に公開されたカナダの映画『ヴィデオドローム』。

ケーブルテレビ局につとめるマックス・レン(ジェームズ・ウッズ)は職業病といってもいいかのように、テレビ局の目玉となる被写体を求める毎日でした。ある日偶然目にしたヴィデオドロームと呼ばれる番組を目にしたマックス。その生々しい内容に驚きつつものめりこんでいく彼でしたが、いつしかそれは現実のものかそれともテレビの中のものか区別がつかなくなり..。

本作の中に登場する映像には残虐なものも多く、インターネットが普及し様々なものが私たちの目に触れるようになった現代を忠実に描いているかのようです。

11.バーチャルリアリティーを予言!?【1990】

Kyohei_Fukuba
じみ〜な伏線がしっかり回収されていて普通にうまい映画だと思う
どれが真実かほんとにわからなくなるのも怖さがある
人を殺して捨て台詞映画としても素晴らしい
「これで離婚だ!」とか
「パーティで会おうぜ!」とか
火星なのに普通のガラスと同じようなガラスなのは問題あると思った。銃とか風で割れるのはどうなんだ

アーノルド・シュワルツェネッガーが主演をつとめた1990年の映画『トータル・リコール』では、近未来の生活が描かれています。

ダグラス・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は妻と共にごく普通の生活を送っています。ただ1つ彼が気にしているのが毎晩のように見る火星での夢でした。火星に行ってみたいと思うダグラスでしたが、妻ローリー(シャロン・ストーン)には相手にされません。そんな彼は火星に行ったと疑似体験できる施設へと向かうのですが..。

劇中に登場するフルボディスキャンは現在世界の空港各所で導入されている場所もあり、まさに現実のものとなっています。

12.お手軽な整形手術を予言!?【1989】

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2

Dora
話がややこしくなってくる。1の普通のシーンからもう全てが全て伏線になる。この補完能力すごいな。話はややこしくても理解は容易、バランスはきちんとなされている。2015年の未来、けっこー現実に近い部分があってすごいもんだという印象。馬鹿みたいな未来像に見えてもちゃんと現実的な部分考えられているんだなぁと。賢すぎるね。話の展開から何から。はやく3も観なきゃ。

1989年に公開され世界中のファンを魅了した映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』にも、未来を予想しているかのようなシーンが登場しますよ。

1985年から2015年へとタイムトラベルしたマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)とエメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)たち。そこで目にしたのはマーティの息子マーティ・マクフライJr.(マイケル・J・フォックス)でした。

2015年でマーティたちが出会ったブラウン博士は整形をして登場。もちろん1989年にも整形の技術はあったかもしれませんが、現代ほどに格安でしかも安易にできるものではなかっただけに未来を予想しているかのシーンですよね。

13.大統領の不倫スキャンダルを予言していた!?【1998】

ワグ・ザ・ドッグ

アメリカ大統領のスキャンダルを描いた1998年の映画『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』。

現職大統領が起こしたセックス・スキャンダルをもみ消すために雇われた揉み消し屋コンラッド・ブリーン(ロバート・デ・ニーロ)は、スキャンダルから国民の目をそらすために架空の戦争をでっち上げることを考え付きます。うそがうそを重ねついには..。

この映画は1998年に起きたビル・クリントン元大統領と当時実習生であったモニカ・ルインスキーの不倫スキャンダルを予想していたかのようだとも言われています。

14.行き過ぎた情報統制を予言していた!?【1986】

未来世紀ブラジル

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20世紀の近未来で情報局が大きな力を担う社会。狂気的に統制された社会の中に主人公も身を置きながらどうにか飛び立とうとする(中二感強い)

1985年の映画だけど当然30年前の人が考える近未来と今の近未来でギャップがある。そこも面白い所の一つかなと思って見てました。何年後かにはまた近未来も変わるだろうし更新される仮想の近未来っておかしな話だけど

ラストは衝撃的ですが、僕はどちらでもよかったのかなーと(笑)ゾッとしたし愛を押し出されてもなんでよかったのかな

1986年に公開された『未来世紀ブラジル』も、近未来の地球を舞台に描かれた映画です。

近未来、政府機関につとめるサム(ジョナサン・プライス)は、近頃よくみるようになった変な夢に悩まされています。そんな折、エアコンが壊れたサムの元へやってきたのはタトル(ロバート・デ・ニーロ)と名乗る男でした。

未来世紀ブラジル1985

偶然職場でみかけたジルという女性が、自分の夢の中に現れる女性とそっくりで彼女のことを知りたいあまり1度は断った昇格を受けることにしたサムでしたが、事態は思わぬ方向へ..。

政府が情報を統制する世界となった近未来を描いていますが30年前に製作されたとは思えないほどです。いつか私たちの未来もこんなふうになってしまうかもしれませんね。

15.人間の知能低下を予言していた!?【2006】

26世紀青年

Keimiyazato
思い切って☆4つにしてみました!タイトルとDVDパッケージを変更してくれ!!バカなコメディのふりをしてるけどストレート過ぎる風刺で色んな事を考えさせられますよ、反論したくなる事柄もあるけど それとて考えさせられているって事で 考える事の大切さを考えさせられます、笑いのツボが合わなくても色々と放り込まれている問題は感じれるはず、畑にゲータレード撒いて枯らせるバカな行いも深く考えさせられました。

日本では劇場公開されませんでしたが、2006年の映画『26世紀青年』も未来を予想している映画の1つだと言えます。

アメリカ陸軍は知能そして性格ともに平均的であった軍人ジョー・バウアーズ(ルーク・ウィルソン)と売春婦リタ(マーヤ・ルドルフ)の凍結実験を行っていました。

そして500年後に目覚めた2人は、知能が低いものばかりに支配された世界に唖然。500年には平均的な知能を持っていたジョーは500年後の世界ではありえないほど高知能と認識され..。

便利な社会になるにつれて人間の知能はどんどん衰えていってしまい、『26世紀青年』のような世界になってしまうのでしょうか?

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