2017年7月6日更新

大東駿介のおすすめ出演ドラマ・映画10選

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大東

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ドラマ、舞台、モデルで大活躍!俳優大東駿介

大阪府出身です。 2005年にトップコート杯「Try to Top 2005」でグランプリ・ミコット・エンド・バサラ賞・FINE BOYS賞を受賞しました。受賞後は『FINEBOYS』の専属モデルとして活動しています。 同年にはドラマ『野ブタ。をプロデュース』で俳優デビューしました。2011年には事務所移籍にともない芸名を大東俊介から大東駿介に変更しています。 2010年に原付バイクを運転中に自動車と接触事故を起こし、大腿骨を骨折する大怪我をします。治療のために都内の病院へ入院することになり、当時最終回の撮影をしていたドラマの撮影に参加できませんでした。同年7月スタートのドラマに出演予定でしたが、治療中であったため撮影に参加できずに降板を余儀なくなりました。

1.ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(2005)

第47回ドラマアカデミー賞で最優秀賞作品等六部門で賞を獲得しています。このドラマでうまれたユニット「修二と彰」の曲は2005年のCD年間セールス1位を獲得しています。 主人公3人の心情の変化や友情を育んでいく過程を描いた青春学園ドラマです。大東駿介のドラマデビュー作品です。クラスメイト役を演じました。 デビュー作ということもあり笑顔で演じるという事を意識していたそうです。

2.ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(2007)

物語はアメリカ育ちの主人公芦屋瑞稀は憧れの佐野泉に会うために、アメリカから帰国するところからはじまります。泉の通う私立の男子高校、「桜咲(おうさか)学園」に男装して入学をしますが、さまざまなハプニングに直面していくストーリー。 大東は佐野泉の弟の佐野森役として出演しています。兄佐野泉の代わりに父親に期待されるようになり、いつしか兄を見返してやろうと恨みにも近い感情を抱くようになったという難しい役を演じました。

3.ドラマ『シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~』(2008)

主人公の新米刑事柴田竹虎は中学生にしか見えない見ためをしていますが、誰よりも正義感にあついです。犯罪を犯したり、巻き込まれてしまった青少年を全力で救っていく刑事ドラマ。 大東は物語のキーマンの服役囚、河東学人を演じました。物語全編を通しての重要な役でした。 猟奇的な姿も描かれている河東学人を見事に演じています。

4.映画『旅立ち~足寄より~』(2008)

歌手松山千春の自伝『足寄より』をベースに映像化した作品です。 北海道のラジオ局のディレクター竹田健二がアマチュア時代の松山千春をデビューまで導き、北海道でのライブを行うまでの物語です。竹田を中心に物語が展開します。 大東主演映画です。松山千春を演じました。

5.舞台『タンブリング』(2010)

ドラマ版『タンブリング』から5年後が舞台の教師になった木山龍一郎を描いた物語です。 この舞台では、ドラマ版と同じ木山龍一郎役で主演しました。 ドラマ版『タンブリング』では新体操の選手役でしたが舞台では教師として指導者になりました。

6.ドラマ『新・ミナミの帝王』(2010)

主人公萬田 銀次郎は幼少時代、非常に裕福な家庭で育ちます。その後貧困地区に堕ちてしまいます。そこで貧困地区の住民から政治・経済・礼節等を徹底的に叩きこまれます。その後金融について学び、裏金・「萬田金融」を開きます。法の中と外のギリギリで活動しています。 この作品で大東は、主人公萬田 銀次郎に惚れ、弟子となった坂上 竜一を演じました。 作品中で竜一は成長していく様子が描かれており、その演技も話題になっています。

7.ドラマ『桜蘭高校ホスト部』(2011)

『桜蘭高校ホスト部』は漫画『桜蘭高校ホスト部』が原作の実写化作品です。映画化もされています。 私立桜蘭学院は良家のご子息ご令嬢が通う日本有数の学院です。そこを舞台に日々暇をもてあそぶ美男子遊戯集団「ホスト部」の学園生活ドラマです。 大東はホスト部副部長鳳鏡夜を演じました。頭脳明晰でクールな役を演じました。

8.ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』(2012)

勇者ヨシヒコと3人の仲間がおりなすドラクエ風低予算ドラマです。本作は『勇者ヨシヒコと魔王の城』の続編ドラマにあたります。 大東は6話で武道の達人役として出演しました。コメディ調の役でしたが見事に演じています。

9.ドラマ『平清盛』(2012)

文治元年(1185年)、鎌倉の源頼朝の元に「平氏が滅んだ」との報せが届きます。御家人達は喜びに沸く中、頼朝ただ一人は武士の時代の礎を築いた清盛について思いを馳せてしまいます。 大東はこれが大河ドラマ初出演作品となりました。平忠盛の次男の平家盛役を演じました。平家盛は平清盛の異母弟にあたる重要な役でした。

10.映画『HK 変態仮面』(2013)

ururin 主役の鈴木亮平の筋肉隆々ぶりにみとれ、清水富美加のなんとも言えない可愛さにみとれ、そしてやはり安田顕さんがイキイキしていた。 作っているのか素を買われての配役なのかよもやわからない。ブレない変態。スペックと重なる。 あらためて天に授けられた才だなと感じた 。 ちょいちょい乳首擦るのは絶対癖にちがいない。
toshibakuon 福田監督らしさでいっぱいだった。公開当初は12館だったのにじわじわ人気が出て興行収入も予想外に良かった映画だったので気になっていた。変態だしバカバカしい(褒め言葉)くだらないのも貫き通すと笑えてくる。鈴木亮平の体作りが立派で役者魂を感じる。
漫画『究極!!変態仮面』が原作の特撮映画です。鈴木亮平を主演に起用した実写化です。 主人公色丞狂介は、拳法部のエースで、正義感溢れるごく普通の少年です。しかし彼には秘密があります。それは頭にパンティを被ることで、超人的なパワーを持つヒーロー「変態仮面」へと変身できるのです。「変態仮面」へと変身した色丞狂介は、悪人たちを懲らしめていくことになります。 香港、スイス、ニューヨークなどで開催されている10近くの映画祭からオファーがくるほど人気シリーズです。 大東は、『HK 変態仮面』の第1作でさわやか仮面として出演しています。