2017年2月3日更新 914view

映画『余命一ヶ月の花嫁』あらすじ・キャスト・その後

『余命一ヶ月の花嫁は』24歳の若さで乳がんにかかった女性の報道が大きな反響を呼び、書籍化、映画化した作品です。今回は映画についてあらすじとキャスト紹介、視聴したユーザーの感想、実際の話などをまとめてみました。

実話を基にした書籍が実写映画化!『余命一ヶ月の花嫁』

余命一ヶ月の花嫁

2007年の5月10日、報道番組にてガンと闘う24歳の女性が紹介されました。その女性は乳がんの末期の状態で、文字通りの”余命一ヶ月の花嫁”でした。彼女の報道は反響を呼び、2007年7月に特番が組まれ、12月には書籍化、そして2009年に映画化されたのが本作品となります。

映画『余命一ヶ月の花嫁』のあらすじ

余命一ヶ月の花嫁

イベントコンパニオンの仕事をしていた千恵(榮倉奈々)は、幕張で開催されたイベントで、太郎(瑛太)と知り合います。互いに心惹かれた2人は交際を始めますが、千恵はその時既に乳ガンに侵されており、悩みを抱えたままの交際スタートとなりました。

そして千恵は数か月後、胸を切除する事や病気の事を太郎に告白した後、別れを告げて太郎の前から姿を消します。屋久島まで千恵を追いかけた太郎は、自分の気持ちは変わらない、一緒に頑張ろう、と告げ、2人はともに生きる決意を固めるのでした。

しかし、そんな幸せも束の間、胸を切除した知恵に、再び乳ガンが再発。治る事を信じ、太郎と父の貞士、叔母の佳代子と共に懸命に闘病を続けますが、千恵は余命一ヶ月と告げられてしまいます。そして太郎と模擬結婚式を挙げた後、24歳の若さでこの世を去りました。

『余命一ヶ月の花嫁』出演のキャスト

長島千恵/榮倉奈々

榮倉奈々

出典: topicks.jp

長島千恵は今作品のモデルとなった人物で、名前もそのまま本人のものを使っています。2乳ガンだと診断されて胸を切除しましたが、残念ながら再発してしまい、24歳の若さで亡くなりました。

榮倉奈々は2002年にスカウトされ、芸能界入り。雑誌の専属モデルとしての活躍を経て、2004年にNHKのドラマ『ジイジ〜孫といた夏』で女優デビューしました。2006年にはチアダンスをモチーフにした青春ドラマ『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』で主役を演じています。

今作品『余命1ヶ月の花嫁』では、ひたむきな演技で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2016年に、榮倉主演のドラマである主演ドラマ『Nのために』で共演した賀来賢人と結婚しています。

赤須太郎/瑛太

瑛太

赤須太郎は、千恵が仕事で参加したイベントで偶然出会った男性です。千恵の病気の事を知っても尚、一緒に頑張ろう、と彼女に告げた誠実な一面を持ち合わせています。千恵と同じく実在の人物がおり、名前もそのまま使っています。

瑛太は1999年にモデルデビューして芸能活動を始めました。2001年には『さよなら、小津先生』にて俳優デビューもしています。2003年に『WATER BOYS』で注目を浴び、2007年のミステリー映画『アヒルと鴨のコインロッカー』で高崎映画祭の最優秀主演男優賞を受賞しています。

近年では2013年のドラマ『最高の離婚』で東京ドラマアウォード2013とザテレビジョンドラマアカデミー賞の2つの賞で主演男優賞を受賞。私生活では2010年に歌手の木村カエラと結婚し、2013年に第2子が誕生しています。

映画『余命一ヶ月の花嫁』の基となった実話

余命一ヶ月の花嫁

この映画は実話を元に制作されています。始めは2007年に24歳の末期がんの女性をTBS系列の報道番組が放送しました。番組の反響は大きく、同じ2007年に『余命1ヶ月の花嫁/乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ』という特番が組まれ、2時間番組で彼女の闘病姿を追いました。

映画のモデルとなった長嶋千恵本人は、闘病で大変な思いをしていましたが「自分と同じつらい思いを他の人にはしてほしくない」という思いから、取材にも快く応じてくれたとの事です。

報道と映画のその後

余命一ヶ月の花嫁

実話になった報道番組とドキュメンタリー、映画の影響で乳がんの事は広く知られる事となりました。この事を受け、報道番組及び、ドキュメンタリーを制作したTBSでは乳がんへのピンクリボンプロジェクトを開催。

このプロジェクトでは映画関連で生じた収入を財団に寄付するなどの活動を行ったほか、2008年に『余命1ヶ月の花嫁・乳がん検診キャラバン』を実施し、多くの女性が乳がん検診を受ける機会を提供しました。

榮倉奈々、舞台挨拶で涙

余命一ヶ月の花嫁

今回の役は実話を元にしている事もあり、撮影中は精神的に辛く苦しい日々が続いていたという榮倉。ひたむきで健気な姿は、特に女性から多くの共感を呼びました。舞台挨拶は満席で、訪れた視聴者の中には、涙の痕が残る女性の姿もあったそうです。

榮倉奈々は今回「どのように人物像をつかんでいったか」という質問に次のように答えています。

どんな役を演じる時も一緒なんですけど、まず、台本を読んで『どうしてこんな事をいうのかな』とか『この女性は、こんな性格なのかな』とか色々台本から得たものを自分なりに理解して、解釈して、現場でそれを演じてみて・・・。でもそれが違った時には監督さんが軌道修正してくれて・・・という感じでしたね。
引用:ameblo.jp

舞台挨拶の日には、赤須太郎さん本人と父・長島貞士さんが駆け付けました。瑛太からのサプライズで花束が贈られた榮倉の目には涙が浮かんでいました。

映画についてのユーザー感想

ストーリーに感動

333io
Hulu、ダラダラ観た映画をちゃんと鑑賞。
愛する人が亡くなるストーリーは切なさから涙。実際に乳がんのことは美化かなりされているけど、この映画から、ピンクリボンに参加した人も多いのでは。
PIANO
わかっていても泣けるよね。死に際についてすごく考えさせられる。

キャストについてのユーザー感想

瑛太への高評価

Risa_Inagawa
これは感動します。
瑛太がかっこよすぎー♡
Hiroki_Kawai
大好きなキャスト
理想的なカップル
悲しすぎる結末
何度でも観たい
zakioka_ex
2013.8

瑛太がただひたすらにいいやつだった

参考URL
www.tbs.co.jp

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