2016年12月20日更新 5,047view

映画『メアリと魔女の花』あらすじ・キャスト【『思い出のマーニー』監督最新作】

米林宏昌監督による映画『メアリと魔女の花』のあらすじやキャストをまとめました。スタジオジブリで『借りぐらしのアリエッティ』、そして『思い出のマーニー』を監督した米林監督の新作だけに注目の集まる本作を徹底紹介!

映画『メアリと魔女の花』は元ジブリスタッフによる魔女の物語!

映画『メアリと魔女の花』は、スタジオジブリで『借りぐらしのアリエッティ』と『思い出のマーニー』で監督を務めた米林宏昌が監督する長編アニメーション映画です。スタジオジブリを彷彿させる美しい絵とアニメーションですが、本作はジブリではありません。元ジブリのスタッフたちによって立ち上げられた「スタジオポノック」によって制作される作品となります。

原作となるのは、メアリー・スチュアートという作家によるイギリスの児童文学「The Little Bloomstick」です。

『メアリと魔女の花』のあらすじ

『メアリと魔女の花』

(c)2017「メアリと魔女の花」製作委員会

平凡な11歳の少女であるメアリは、いつも物事が自分の思い通りに進まず、不安な日々を過ごしていました。そんな彼女がある出来事をきっかけにして魔法を使えるようになり、気づけば奇想天外な冒険をしていくのでした。

21世紀版の『魔女の宅急便』を目指すそうです。まだまだ子供な部分も多く残る少女が冒険を通して成長していく物語、というのが『メアリと魔女の花』のあらすじとなりそうです。

『メアリと魔女の花』の声優キャスト

映画『メアリと魔女の花』メインビジュアル

(c)2017「メアリと魔女の花」製作委員会

残念ながら、本作の主人公であるメアリも含めて、まだ声優キャストに関する情報は解禁されていません。

しかしながら近年のジブリ作品を作り上げてきたスタッフが中心となって製作されている『メアリと魔女の花』においても、ジブリと同様に芸能人を声優として起用する戦略をとる可能性は非常に高いと考えられます。今後の発表に要注目!

『メアリ』が作られることになった経緯

『メアリと魔女の花』ロゴ

(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会

プロデューサーである西村は、ジブリの映画『かぐや姫の物語』制作中に、ジブリが解体するという事実を知り、最後のジブリ作品になるであろう『かぐや姫』の完成に向けて全力で立ち向かったそうです。

その後に米林監督に「今後も映画を作りたいか」という質問をした西村は、「作りたい!」という即答を聞いてジブリを去ったあとも映画を作っていくことを決意したそうです。

11歳の少女メアリーのキャラクター性に関しては、『思い出のマーニー』とは大きく異なる、明るく元気な女の子にするつもりだったそうです。魔法を駆使して画面の中を縦横無尽に動き回る少女の姿が楽しみですね。

ジブリ映画『魔女の宅急便』を強く意識

本作の監督である米林とプロデューサーである西村が子供の頃に公開された映画がスタジオジブリの『魔女の宅急便』なのだそうです。だから、今の子供達にとっての魔女映画、といえるような作品を作りたいと西村は考えたのだとか。

実際、その決意は作品のキャッチコピーにも色濃く反映されており、本作のポスターに記載されているコピーは「魔女、ふたたび。」となっています。

とはいえ『魔女の宅急便』とはかなり異なった雰囲気の作品に仕上がるであろうことは特報からも明らかです。険しい表情でほうきにまたがって空を飛ぶメアリの姿や、ジブリらしいぶよぶよの敵が攻撃をしている戦闘シーンも確認することができます。どちらかというと、ジブリの『ハウルの動く城』を彷彿させる映像です。

スタジオポノックって?

スタジオポノックの西村義明代表取締役/プロデューサー

(c)2017「メアリと魔女の花」製作委員会

スタジオジブリの製作部門が解体した後に設立された会社です。代表を務めるのは、西村義明です。

西村は、以前はスタジオジブリに所属して、『ハウルの動く城』や『ゲド戦記』、『崖の上のポニョ』で宣伝を経験した後、『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』ではプロデューサーを担当していた重要人物です。

彼が本作『メアリと魔女の花』でプロデューサーを担当し、今回監督を務めることになったのがジブリで『マーニー』や『アリエッティ』の監督を務めた米林宏昌なのです。まさに近年のジブリのキーパーソンによる渾身の一作ですね!

『メアリと魔女の花』は2017年夏全国公開予定です。続報を随時お伝えしていきます!

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