2016年12月23日更新 745view

映画『不能犯』あらすじ・キャスト最新情報まとめ【松坂桃李主演】

グランドジャンプで連載中の人気急上昇漫画『不能犯』の実写映画が、2018年、松阪桃李主演で公開されることが発表されました。新感覚サスペンスエンターテイメントとして話題の今作、あらすじや映画の最新情報についてまとめていきます!

人気漫画『不能犯』の実写映画化が決定!

不能犯

出典: natalie.mu

集英社の「グランドジャンプ」にて2013年から連載開始し、2016年12月現在、5巻まで発売している人気漫画『不能犯』。宮月新(みやつきあらた)が原作、神崎裕也(かんざきゆうや)が作画を務める新感覚サスペンス・エンタテインメント作品として注目を集めています。

主役に抜擢されたのは松坂桃李。『今日、恋をはじめます』ではモテモテのイケメン役を演じ、『ピースオブケイク』では心優しいオネエ役、『劇場版 MOZU』では残虐なテロリスト役など、さまざまな役を演じてきた松坂。不気味な能力で確実に人を殺していく主人公・宇相吹正役を演じ、今作で初めてダークヒーローに挑戦します。

そして監督は『ノロイ』や『ある優しき殺人者の記録』、『貞子VS伽椰子』など数々のホラー作品を世に送り出し、リアリティのある“嘘”を描く表現に定評のある白石晃士が担当。2018年全国にて公開予定です。

原作『不能犯』のあらすじ

不能犯

不可解な殺人事件に関わる経歴不詳の黒スーツの男・宇相吹正(うそぶきただし)。とある電話ボックスに殺して欲しい相手の連絡先と理由を書いた手紙を貼ると、宇相吹が完璧に始末してくれる事から、SNS上では「電話ボックスの男」と呼ばれています。

ある日、宇相吹と一緒に居た闇金業者が喫茶店で急死。当然直前まで一緒に居た宇相吹に疑いの目が。女性キャリアの夜目刑事は後輩の多田と共に宇相吹を問い詰めます。その最中、ねこに引っ掻かれ傷を負った夜目刑事を見た宇相吹が夜目の傷口を舐めまわすと、たちまち傷口が腫れ上がっていくのです。

毒を盛られたと思った夜目でしたが、患部に異常はなし。宇相吹は人々の「思い込み」を利用して、言葉巧みに事件を起こし続けていきます。次第に夜目たち警察も、宇相吹の能力で精神的に追い詰められていき…。

『不能犯』の登場人物とキャスト

宇相吹正 / 松坂桃李

不能犯

数々の変死事件現場にあらわれる正体不明の黒スーツの男・宇相吹正。社会に蔓延する様々な悪事や人間の心を失くしてしまった者たちを死に追いやっていきます。きめ台詞は「愚かだね…人間は」。

松坂桃李

出典: www.vivi.tv

主人公・宇相吹役に抜擢されたのは松坂桃李(まつざかとおり、1988年10月17日生)です。2009年の『侍戦隊シンケンジャー』シンケンレッド役でデビュー。その後も着々とキャリアを積み重ね、2015年の連続ドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』や2015年の映画『マエストロ!』では主演を務めています。

2017年にはドラマ『視覚探偵 日暮旅人』や映画『キセキ -あの日のソビト-』など主演を務める作品が続々公開。前者では、驚異的な視覚を活かす探し物専門探偵に、後者ではGReeeeNの楽曲をプロデュースする兄のジンに扮しています。

『不能犯』の宇相吹正役は、監督・プロデューサー、原作ファンの間からもぴったりだ、と太鼓判を押されています。

夜目美冬

不能犯 夜目美冬

誤認逮捕をして自殺に追い込んでしまったという過去を持ち、精神安定剤を服用しているキャリアの女性刑事・夜目美冬(やめみふゆ)。宇相吹を疑いつつもその罠にはまっていってしまいます。

夜目など、宇相吹以外のキャストはまだ発表されていません。

多田友樹

不能犯 多田友樹

出典: tweez.net

まだ若手の刑事ですが、鋭い洞察力を持つのは夜目刑事の後輩・多田友樹(ただともき)です。闇の宇相吹に対し多田は光のような存在で、次第に宇相吹が何らかの事件の犯人ではないかと疑い始めていきます。

百々瀬麻子

不能犯 百々瀬麻子

夜目刑事が居なくなった後、宇相吹の捜査をしていく多田の部下・百々瀬麻子 (ももせあさこ)。原作では17話から登場し事件の解決に向けて尽力していきます。

河津村

不能犯 河津村

夜目の上司のベテラン刑事・河津村(カツムラ)。息子を亡くしており、原作では序盤のみ登場しています。

「不能犯」の意味って?

不能犯

不能犯(ふのうはん)とは、刑法学上の概念の一つで、犯罪的結果の発生を意図したにもかかわらず、その行為の性質上、当該結果を発生させることがないため、犯罪が成立せず、刑罰の対象とならない行為のことをいう。

つまり藁人形で人を呪い、呪われた人物が死んだとしてもその行為自体が原因だという証拠にはならず殺人罪を着せられる事はない、という事。

宇相吹は実際に人を殺していく殺し屋なのではなく、思い込みや洗脳によって確実に死に追い込む「不能犯」の為、罪に問われることはないのです。

原作の作画を手掛けるのは『ウロボロス』の作者!

ウロボロス

『不能犯』の漫画を手掛けるのは熊本県出身の漫画家・神崎裕也(かんざきゆうや)。

神崎が描いている2009年から連載中の漫画『ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-』は、2015年、『ウロボロス ~この愛こそ、正義。』というタイトルにより生田斗真主演でテレビドラマ化もされた人気作品です。

『不能犯』は原作を宮月新が考え、漫画を神崎裕也が描いているという共同作品。心理戦や催眠術などに詳しい宮月が考える斬新で深みのあるストーリーと、神崎が描く妖艶でダークネスな絵はぴったりマッチし、恐ろしい話ながらも宇相吹ファンが増えていくという不思議な現象が巻き起こっています。

松坂桃李の『不能犯』にかける意気込みがすごい!

不能犯 松坂桃李

松坂は『不能犯』の出演にあたって公式HPでコメントを発表しています。

『不能犯』の作画の神崎先生の『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』も読んでいて、好きなタッチ、テイストで、もともと気になっていた原作でしたので、今回主人公・宇相吹を演じることになり、とても嬉しかったです。
この作品は、現代版『笑ゥせぇるすまん』のような世界観で、宇相吹という役は、完全な悪者ということではなく、人の欲望や欲求を叶えたりはするけれど、そこに対して何かを問いかけていく。
欲望を満たすことで、その人間にとって本当にそれでいいのかという救いも差し伸べていたりもします。えぐい描写もありますが、原作の良さを残しつつ、よりスタイリッシュで、かつリアリティを追求し、エンターテイメント性を打ち出した作品になっていると思います。
宇相吹は、年齢不詳で謎が多く、不気味さがあるが、世の中に対して疑問を持っていて、どこか共感を得るような人物です。僕自身、ヒーローも悪役も演じたことはありますが、その両方の要素を持った宇相吹のようなダークヒーローは初めてなので、未知数なぶん、ワクワクしています。
原作『不能犯』の魅力を引き継ぎつつ、いい意味でもうひとつの『不能犯』としてお送りできたらと思っています。是非楽しみにしていてください。
引用:funohan.jp

映画『不能犯』は2018年公開予定!

未だ情報は少ないながらも、かなり期待できそうですね。

PAGE TOP

カテゴリー一覧