2017年3月17日更新 12,472view

歴代国内洋画興行収入ランキングTOP50

2016年現在まで、日本国内で公開された洋画から、興行収入ランキングのトップ50をご紹介します。後世まで語り継がれる名作、莫大な製作費を投じてこだわり抜かれた大作揃いの中、見事トップに輝いたのは一体どの作品でしょうか!?

お金のかかっている洋画は面白い!

アナと雪の女王4

日本で生まれた邦画はもちろん、毎年公開されてきた歴代の洋画も名作ぞろいです。

特に洋画は、莫大な製作費が度々話題になり、1億ドル(約100億)を超える大作が多数あります。ファンタジー映画でよく見られる、最新のVFXなどを駆使した映像美は流石の一言!かけられたお金には、その分スタッフのこだわりが詰まっており、「とにかく壮大」というイメージがありますよね。

そこで今回は、日本国内で公開された洋画から、興行収入ランキングのトップ50をご紹介します。あなたのお気に入りの作品はランクインしているでしょうか、ぜひチェックしてみてください!

50位:原作ファンから人気の高いヴィラン・ヴェノムが登場!【2007年/71.2億円】

ニューヨーク市民の絶大な信頼と称賛を得る”スパイダーマン”ことピーターは、謎の黒い物体によってブラック・スパイダーマンになり、自らの心の闇に深く葛藤します。彼に憎悪を燃やす、ヴェノムら3人のヴィランとの死闘や恋人MJとの恋の行方が、迫力のアクションと共に綴られました。

”アメコミ界”の異色人気ヒーローであるスパイダーマンが、大活躍を見せるアクション大作の第3弾です。製作費は、当時の映画史上最高額となる2億5800万ドル(約290億円)であることが発表され、大きな話題になりました。

49位:不死身のマクレーン刑事が爆弾テロリストに挑む【1995年/72.0億円】

ニューヨークの繁華街で爆破テロが発生し、サイモンと名乗る男から次の犯行声明が出されます。男の無茶な要求で窮地に陥ったマクレーン刑事でしたが、黒人の男ゼウスに救われることに。事件に巻き込まれてしまったゼウスと、マクレーン刑事のにわかコンビが、爆弾テロリストに立ち向かいます。

不死身の男、ジョン・マクレーン刑事の活躍を描いた、大ヒット・シリーズの第3作。第1作の高層ビルや第2作の空港に続き、今作はニューヨークを巨大なゲーム盤に見立て、スピード感満載で展開します。

48位:シリーズ第3作目にして明かされるインディ・ジョーンズの過去【1989年/74.0億円】

時は1983年。多忙な日々を過ごすインディ・ジョーンズは、イエス・キリストの”聖杯”を探していて行方不明になった、調査隊の隊長を探して欲しいと依頼されます。最初は渋っていたものの、その隊長が実の父であると知り、消息を絶ったというヴェネツィアに向かうのですが・・・・・・。

インディの青年時代やその名の由来、父・ヘンリーとの冒険を綴る、シリーズの第3作目。親子の確執と融和をストーリーの中心に置き、秘宝を巡る冒険譚をドラマチックに描くアクション超大作です。

47位:世界中で愛されるアメコミヒーロー・スパイダーマンの誕生【2002年/75.0億円】

少し冴えない高校3年生のピーターは、幼い頃に両親を亡くし、伯父夫婦に大切に育てられました。ある日、親友のハリーから天才科学者の父親を紹介され、彼から目をかけられるように。研究所を見学した際、スーパースパイダーに刺されてしまったピーターは、身体に異変が起こり始めて・・・・・・。

アメリカン・コミック『スパイダーマン』を、同作のファンだというサム・ライミ監督が映画化。主演を務めたトビー・マグワイアは、自身初のアクション大作で大役に挑みました。

46位:ウサギの警官とキツネ詐欺師、異色のバディが難事件を解決!?【2016年/76.1億円】

肉食動物と草食動物が共存する動物たちの楽園「ズートピア」で、夢を信じる史上初のウサギ警官ジュディと、夢を忘れてしまったキツネ詐欺師のニック。ある連続行方不明事件を追うことになったジュディは、ニックと解決のために奔走するものの、やがてズートピアを揺るがす真実に辿り着くのです。

監督は、バイロン・ハワードとリッチ・ムーアが共同で担当しました。ジュディとニックの関係を軸として、人間社会における欺瞞や人種差別といった、大都市の問題を投映しています。

45位:第6感を持つ少年と精神科医の交流を綴る異色のサスペンス・ホラー【1999年/76.8億円】

有名な精神科医・マルコムは、かつての担当患者から銃で撃たれた事件以降、なぜか妻に無視をされる日々が続き自信を喪失してしまっていました。死者を見ることが出来る、特殊な”第6感”を持つことが原因で心を閉ざした少年コールと出会い、彼を治療する中で自分も癒されていくのですが・・・・・・。

映画の冒頭には、「この映画には秘密があります。」というネタバレを禁止する前置きがあり、衝撃のトリックが世界中の観客を驚愕させたことで話題になりました。

44位:分断された仲間たちの過酷な旅を壮大なスケールで描く【2003年/79.0億円】

”中つ国”では、アイゼンガルドにあるオルサンクの塔を拠点とするサルマンと、モルドールのバラド=ドゥアの塔の冥王サウロンが結託。両者が手を結んだ影響で闇の勢力の力が増大する中、オークたちの襲撃で三方に分かれた仲間たちは、それぞれに過酷な旅を続けていました。

ピーター・ジャクソン監督による、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ3部作の第2作目です。前作で離散した”旅の仲間たち”が、新たな出会いと別れを経験し、幾多の困難に立ち向かう姿を描きます。

43位:ハリーが宿命の対決に向けて始動するシリーズ第6弾【2009年/80.0億円】

ホグワーツ魔法学校の生徒が思春期の恋に浮き立つ中、復活を遂げた宿敵ヴォルデモート卿の過去を探り、最終決戦に向けた準備を進めるハリー・ポッター。手がかりを探るダンブルドア校長は、重要な情報を握る自身の旧友で元同僚、ホラス・スラグホーンを魔法薬学の教授に迎え入れます。

監督は、前作を手掛けたデヴィット・イェーツが続投しました。おなじみのキャストに加えて、ホラスを演じる名優ジム・ブロードベントなど、新キャストの演技にも注目です。

42位:巨大彗星の衝突が迫る地球最後の日々を描いたパニック超大作【1998年/81.0億円】

アメリカ大統領は、1年後に謎の彗星が地球に衝突するかもしれないという推測を公表し、これを阻止すべく核爆発を起こして軌道を修正するプロジェクトを実行。結果は失敗に終わり絶体絶命の危機が迫る中、ついに大統領は選ばれた100万人のみ、地下シェルターに避難させる計画を発表して・・・・・・。

こうしたパニック映画では、世界的な危機に陥った人々の混乱を強調することが多いですが、本作は人間模様や政府の危機管理対策に重点をおいて描かれています。

40位:大ヒットSFアクション『ターミネーター』シリーズ第3弾【2003年/82.0億円】

T-800の活躍により、”審判の日”が回避された前作から10年後。新たな刺客として、未来から女性型ターミネータのT-Xが送り込まれ、”リスト”にある人間を次々と抹殺していきます。そして、再びマシーンと戦うジョン・コナーの前に、あのT-800と同じ形状のターミネーターが出現したのです。

監督は、前2作のジェームズ・キャメロンに代わり、『U-571』のジョナサン・モストウが担当しました。お約束の設定や台詞も登場する正当派の続編で、リアル系VFXの魅力が存分に発揮されています。

40位:1885年の世界での冒険が描かれるシリーズ完結編【1990年/82.0億円】

ドクの乗った”デロリアン”が事故に遭い、1955年から1885年の世界に移動させられてしまった直後、マーティのもとに1885年のドクから手紙が届きます。マーティはドクの無事を知って喜ぶも、70年前のドクが手紙を出した1週間後に死んでしまうと知り、彼を救うためタイムスリップするのですが・・・・・・。

ロバート・ゼメキス監督による、大人気アドベンチャー・シリーズの第3弾にして完結編。時代が目まぐるしく変わる前作と違い、1885年を舞台の中心にした西部劇風の作りで、懐かしくも楽しい作品です。

39位:キアヌ・リーブス主演の超穹級アクション巨編シリーズ第1弾【1999年/87.0億円】

プログラマーとして働くトーマス・アンダーソンには、裏社会で”ネオ”という名で知られる、凄腕ハッカーとしての顔がありました。ネオは謎の美女の手引きによって、モーフィアスと名乗る男に引き合わされ、この世界が「マトリックス」という仮想世界であることを知らされます。

犯罪スリラー映画『バウンド』でデビューを果たした、ウォシャウスキー・ブラザーズ監督作です。ワイヤーアクションやバレットタイムなど、当時最先端のVFXを融合した映像表現は、”映像革命”として話題になりました。

38位:近未来のアンドロイドと戦争を回避すべく奮闘する人々の戦い【1991年/87.9億円】

時は1994年、アメリカ・ロサンゼルス。前作で結ばれたサラと未来戦士カイルの間に生まれたジョンこそ、2029年の機械戦争における、人類側の指導者だと判明しました。やがて、ジョンの暗殺を企むT-1000とジョンを守るためにやって来たT-800、未来から2体のターミネーターが出現します。

製作費は跳ね上がったそうですが、アクション・シーンやSFXによるCG効果のクオリティは凄まじく、かつてないエンタテインメント作品に仕上がっています。

37位:ジョニー・デップ主演の大人気アドベンチャー・シリーズ第4弾【2011年/88.7億円】

ジョニー・デップが、孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる人気シリーズ第4弾です。永遠の命をもたらす”生命の泉”を巡り、元恋人の女海賊アンジェリカや史上最恐の海賊”黒ひげ”と対決。英国王に仕える身となったバルボッサも参戦し、壮絶な争いに巻き込まれていくジャックの運命を綴ります。

前3作のゴア・ヴァービンスキーに代わり、シリーズ初参加のロブ・マーシャルが監督を務めました。新キャストとして、アンジェリカ役のペネロペ・クルス、イアン・マクシェーンらが登場します。

36位:大ヒットを記録した『モンスターズ・インク』の前日談【2013年/89.6億円】

2001年公開の『モンスターズインク』の続編であり、世界中のモンスターたち憧れの大学を舞台に、最恐コンビとなる前のサリーとマイクの出会いや友情を描く前日談です。

幼いマイクのビジュアルや、モンスターたちが通うユニークな大学の雰囲気のほか、引き続き吹き替えを務めた田中裕二と石塚英彦の掛け合いも見どころ。後に人間の子どもを怖がらせ、悲鳴を集める仕事に就くことになる2人の学生時代とはどのようなもので、どんな冒険を繰り広げていたのでしょうか。

35位:スティーブン・スピルバーグの名を知らしめたパニック映画の金字塔!【1976年/90.0億円】

制作当時27歳だったというスティーブン・スピルバーグが、ピーター・ベンチュリーによる同名小説を映画化。世界中で驚異的な大ヒットを記録した海洋パニック映画です。海水客で賑わう海に巨大人喰い鮫が出現し、次々と発生する犠牲者に町がパニックに陥る中、鮫退治に乗り出した3人の男たちの死闘を描きます。

名匠ジョン・ウィリアムズが手がけた、鮫の襲撃シーンで流れる『ジョーズ』のテーマ曲は非常に有名。恐怖を煽る楽曲として、映画音楽という枠を超えて使用されるようになりました。

34位:ダン・ブラウンの世界的ベストセラーを映画化した超大作ミステリー【90.5億円】

宗教象徴学者ロバート・ラングドンは、ルーヴル美術館で起きた殺害事件の調査を依頼され、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号に挑むことに。解読官ソフィーの協力も得て暗号を解き明かしていく内に、事件の裏に潜んでいたキリスト教を巡る史上最大の秘密へ辿り着いてしまうのです。

メガホンを取ったのは、『ビューティフル・マインド』のロン・ハワード監督。主演のトム・ハンクスを始め、オドレイ・トトゥらオールスターキャストが共演しました。

33位:一つの指輪を巡る戦いと冒険を描く大ヒットシリーズの第1作目【2002年/90.7億円】

はるか昔の”中つ国”は、闇の冥王サウロンが作り出した指輪の力で支配されていました。一人の勇者の活躍によって国は救われるも、指輪は数千年の時を経て、中つ国第3世紀に生きる青年フロドの手に渡ることに。冥王復活を企む闇の勢力と戦いながら、指輪を破壊するための旅が幕を開けたのです。

ピーター・ジャクソンがメガホンを取り、J・R・R・トールキンの『指輪物語』を実写映画化しました。本作は第1作目に当たり、絶大な力持つ「一つの指輪」と、選ばれし9人の旅の始まりを描きます。

32位:暗黒卿ダース・ベイダーの誕生の秘密がついに明かされる!【2005年/91.7億円】

舞台はクローン大戦の勃発から3年後。心の弱さを抱えるアナキン・スカイウォーカーが、フォースの暗黒面に堕ちダース・ベイダーとなる過程、共和国終焉の運命が綴られます。

SF映画の金字塔として語り継がれる、『スター・ウォーズ』シリーズ新3部作に秘められていた多くの謎が、全て解き明かされる最終章です。史上最大となる2100カットのデジタル処理が、超絶的な映像美を生み出し、アナキンとオビ=ワン・ケノービーの最終決戦は映画史に残る名シーンになりました。

31位:孤独な少年と心優しいロボットの絆と冒険の物語【2014年/91.8億円】

サンフランシスコと東京を融合した、架空の都市・サンフランソワキョウ。最愛の兄を亡くした孤独な天才少年・ヒロが、兄の遺したケア・ロボットのベイマックスと共に、巨大な陰謀へ立ち向かいます。

マーベル・コミック『Big Hero 6』のアニメ映画化作品であり、マーベル・キャラクターを基にした、初の長編ディズニー・アニメとして大きな話題に。神社の鈴に着想を得たベイマックスの顔のデザインを始め、随所に散りばめられた日本文化へのオマージュや、ベイマックスの愛らしいフォルムも注目です。

30位:青年に成長したアナキンの活躍と恋を綴る新3部作の第2章【2002年/93.5億円】

舞台は、前作「エピソード1」から10年後の世界。青年になったアナキン・スカイウォーカーが、ジュダイの騎士になるべく修行に励みクローン大戦で活躍する様、アミダラとの禁断の恋が描かれます。

SFアドベンチャー、『スター・ウォーズ』シリーズの通算第5作目にして、アナキン・スカイウォーカーを主人公とする新3部作の第2章です。成長したキャラクターに合わせ、アナキン役は前作のジェイク・ロイドに代わり、新鋭ヘイデン・クリステンセンが大抜擢されました。

29位:モンスターと少女が繰り広げる騒動と友情のファンタジー【2002年/93.7億円】

サリーとマイクは、子ども部屋のクローゼットの向こう側の世界から、悲鳴を求めて脅かしに来る”モンスターズ株式会社”の誇る最恐コンビ。最近の子どもは怖がらなくなり、会社の経営も困難になっていたある日、実はモンスターが最も恐れる人間の子どもがモンスターシティに迷い込んでしまい・・・・・・。

ディズニーとピクサー・アニメーションがタッグを組み、3DCGで贈る長編アニメーション映画です。制作には5年もの歳月を費やし、その内の3年を当てて構成されたというストーリーが心に響きます。

28位:5年生になったハリーが”不死鳥の騎士団”とともに戦いに挑む!【2007年/94.0億円】

無事に進級し、ホグワーツ魔法学校の5年生になったハリー・ポッターたち。ヴォルデモート卿の噂が聞かれない中、魔法省はお目付け役として、闇の魔術に対する防衛術の教師を送り込みます。不満に思ったハリーは”ダンブルドア軍団”結成し、秘密同盟”不死鳥の騎士団”との協力を決断しました。

シリーズ第5弾の監督を務めるのは、イギリスのテレビ界出身のデヴィット・イェーツ。肉体的・精神的に成長を遂げたキャラクターたちが、より激しく過酷な戦いを乗り越えていく姿を描きます。

26位:1993年に大ヒットした『ジュラシック・パーク』の続編【1997年/95.0億円】

舞台は”サイトB”と呼ばれ、「ジュラシック・パーク計画」で恐竜のクローンを生産する拠点だった、コスタリカの沖合に浮かぶ離れ小島”ロス・シンコ・ムエルタス”。前作で生き残っていた恐竜たちが、さらなる増殖と野生化を遂げ、再び島を訪れた調査隊のメンバーと死闘を繰り広げます。

スティーブン・スピルバーグ監督が手がける、映画『ジュラシック・パーク』の直接の続編。進化を続けるSFXによって描かれる人間と恐竜の死闘、監督ならではのサスペンス演出が見事な作品です。

26位:未来・現在・過去を巡る冒険を綴ったSFアドベンチャー第2弾【1989年/95.0億円】

タイムマシーン”デロリアン”で30年前にさかのぼり、冴えない家族の運命を激変させることに成功、無事に1985年へと戻ってくることが出来たマーティ。しかし今度は30年後の未来、2015年に起こるはずの事件を回避したことから、元の時代の1985年に予想もしなかった事態を招いてしまって・・・・・・。

前作から続投する、マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイドのコンビの怪演が光ります。次々と時代が変わる波乱のストーリーに加え、未来の世界で登場するガジェットにも注目です。

25位:新種の恐竜によるパニックを描く、アドベンチャー大作シリーズの第4弾【2015年/95.3億円】

恐竜をテーマにした巨大テーマパーク、ジュラシック・ワールド。パークの責任者であるクレアは、飼育員のオーウェンの忠告を聞かず、遺伝子操作による新種の恐竜を生み出します。知能が高く凶暴で、共食いをするインドミナス・レックスがパークから脱走し、人々はパニックに陥ってしまいました。

監督はコリン・トレヴォロフ、主演はクリス・プラットが務めました。圧倒的なビジュアルと疾走感のある展開により、新種の恐竜が人間や恐竜を襲う様子を、臨場感たっぷりに描いています。

24位:母と息子をテーマにしたSF人間ドラマ【2001年/96.3億円】

近未来では、人々の生活をサポートするための人型ロボットが溢れていました。彼らには感情が欠けていましたが、不治の病に罹った少年の代わりに夫婦に渡された一台に、”愛”をプログラムする試みを実行。やがて実の息子の病が奇跡的に回復したことから、ロボットは母の愛を失っていって・・・・・・。

故スタンリー・キューブリックが温めていた企画を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。日本では「母と息子の物語」という触れ込みで話題になり、興行収入96.3億円という大ヒットを記録しました。

23位:宿敵ヴォルデモートとの戦いに決着がつけられるシリーズ完結作【2011年/96.7億円】

ハリー・ポッターは、長年の宿敵であるヴォルデモート抹殺の手がかりとなる”文霊箱”を求めて、親友のロンやハーマイオニーと旅に出ることに。魔法界全体を揺るがす決戦の火ぶたが落とされようとする中、魔法省や魔法学校が”死喰い人”の傘下に入ったことにより、全ての者に危険が迫っていました。

圧倒的なスケールで激突する力と力、空中を翔る飛翔感や疾走感、命を賭けた危機一髪のスリルなど、シリーズ初の全編3D映像で描かれる戦いは圧巻です。

22位:一味違うアクション・シーンが満載のシリーズ第2作目【2000年/97.0億円】

休暇楽しむイーサン・ハントのもとに、またしても緊急指令が下されます。今度のミッションの内容は、テロ集団に奪われた細菌兵器”キメラ”の奪回と、彼らの陰謀を阻止するというもの。編成されたチームには女怪盗ナイアの名もあり、不審に思ったイーサンは接触を図るのですが・・・・・・。

イーサンが2丁拳銃を手に空を舞うなど、新たに監督を務めたジョン・ウー流のアクションが満載!緻密に練られたストーリー構成も人気を博し、2000年の世界興行収入トップを飾る成功を収めました。

21位:自由を愛する海賊ジャック・スパロウを襲った最大の危機!【2006年/100.2億円】

海賊の誰もが恐れる幽霊船の船長、デイヴィ・ジョーンズと交わした”血の盟約”の刻限が迫り、もうじき魂を奪われようとしているジャック・スパロウ。一方その頃、結婚式を控えていたウィル・ターナーとエリザベスは、海賊のジャックに協力した罪によって投獄されしまって・・・・・・。

主演のジョニー・デップ、オーランド・ブルームら前作のキャストとスタッフが再集結しました。翌年に公開された3作目と同時撮影されており、次回作への期待を募らせるラストになっています。

20位:「一つの指輪」の破壊を巡る旅の終わりを描く完結編【2004年/103.2億円】

ピーター・ジャクソン監督による、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの完結編です。サムとフロド、そしてゴラムは”滅びの山”を目指して旅を続けるも、道のりはますます過酷なものに。中つ国滅亡を企むサウロンの攻撃が激化、さらにはフロドが不思議なイメージを見るようになり・・・・・・。

キャラクターのビジュアルだけでなく、個々の内面を掘り下げる丁寧なストーリーに引き込まれます。特にフロドとサムの旅は、一瞬も見逃せない名シーンの連発なので、ぜひ注目してみてください。

19位:地球侵略を目論む異星人と人類の3日間におよぶ攻防【1996年/106.5億円】

7月2日、宇宙センターの衛星アンテナが奇妙な音をキャッチします。世界の上空に直径24キロもの巨大UFOが現れ、大統領率いるホワイトハウス・サイドは、異星人側との交信を試みることに。それにもかかわらず、UFOからの容赦ない一斉攻撃が開始され、人類は滅亡回避のための一大作戦を実行しました。

宇宙からの侵略をテーマにした、1996年を代表するメガヒット・ムービーと名高い名作。伝統的な手法に最新の技術を合わせたSFX、数千人のエキストラを動員して撮影された映像は圧巻です。

18位:おもちゃたちの視点を描く大人気アニメーション映画の第3弾【2010年/108.0億円】

少年アンディが、おもちゃで遊んでいた日々はもう昔のこと。アンディはすっかり成長し、カウボーイ人形・ウッディたちを託児所に寄付するも、人形を待っていたのは乱暴な子供たちでした。脱出に成功したウッディは、仲間を救いに戻るか、アンディの元へ向かうか選択を迫られます。

個性豊かなおもちゃたちが織りなす、人気シリーズ『トイ・ストーリー』の第3弾です。愛する持ち主の元を去ることになった彼らの心情や友情を、ダイナミックかつ感動的に描きました。

17位:生死不明になった海賊ジャック・スパロウの行方とは!?【2007年/119.0億円】

幽霊船の船長デイヴィ・ジョーンズと、東インド会社のベケット卿が手を結んだことにより、世界中の海賊たちは滅亡の危機に陥っていました。最後の望みである”9人の海賊たち”のうち、”ジャック”は生死不明になっており、現在”世界の果て”に囚われているらしいのですが・・・・・・。

ディズニーランドの名物”カリブの海賊”を映画化した、大人気シリーズの完結編です。前作で海の中へ消えたジャックの行方、巨大な陰謀と戦う海賊たちが、壮大なスケールで映し出されます。

14位:伝説の”三大魔法学校対抗試合”が100年ぶりに復活!【2005年/110.0億円】

ハリーたちが4年生に進級した、ホグワーツ魔法学校の新学期初日。ダンブルドア校長は、100年ぶりとなる”三大魔法学校対抗試合”の復活を宣言し、炎のゴブレットにより3人の代表が選ばれます。しかし、立候補はおろか条件すら満たしてないハリーが、何と4人目の代表に選ばれてしまったのです!

シリーズ初のイギリス人監督、マイク・ニューエルがメガホンを取り、おなじみのキャストらが続投。本作は学園青春ドラマの要素が特に強く、ハリーが初めて経験する恋の行方も描かれています。

14位:人間にさらわれた息子”ニモ”を探す熱帯魚の父親の物語【2003年/110.0億円】

舞台は、サンゴ礁が美しいオーストラリア、グレートバリアリーフ。人間のダイバーさらわれた一人息子の”ニモ”を探すため、一匹の熱帯魚が大海を渡る旅へ乗り出し、大冒険を繰り広げました。

見知らぬ土地での出会いやトラブルを乗り越え、主人公が少しずつ成長していくという、ロード・ムービー要素も含んだアニメーション映画です。ピクサー・アニメーション・スタジオが、”リアルな水の表現”にこだわり、最先端CG技術を駆使し作り出した未知なる映像世界が展開します。

14位:世界に衝撃と革命をもたらした『マトリックス』シリーズの第2弾【2003年/110.0億円】

斬新かつ画期的な映像手法で描かれる、スタイリッシュなアクション・シーンと、独特ながら奥深い世界観で世界を魅了した『マトリックス』の続編です。コンピュータによって発見されてしまった、人類最後の都市であるザイオンを救うため、”ネオ”たちは再び仮想世界「マトリックス」への侵入を開始します。

監督は前作に引き続き、アンディとラリーのウォシャウスキー兄弟です。第3弾となる『レボリューションズ』が本作の5ヶ月後に公開され、短期間での連続公開が話題になりました。

13位:新3部作完結から10年ぶりとなる大人気シリーズの第7弾【2015年/115.8億円】

”エンドアの戦い”から30年後、最後のジュダイの騎士、ルーク・スカイウォーカーが失踪します。帝国軍の残党は「ファースト・オーダー」を結成し、ルークの抹殺を目論んでいる様子。双子の妹レイアは、軍事組織「レジスタンス」を指揮しつつ、ルークの行方を探しているようで・・・・・・。

オリジナル3部作の最終章から30年後を描く、”レイ”を主人公とした”続3部作”の第1弾です。テレビシリーズ『LOST』などで知られれるヒットメーカー、J・J・エイブラムスが監督を務めました。

12位:成長したアリスが繰り広げる新たな冒険とファンタジーの世界【2010年/118.0億円】

ティム・バートン監督が、ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を基に、主人公アリスの後日談的ストーリーとして映画化しました。

不思議な白ウサギを追いかけ、再び不思議の国へとやってきた少女・アリス。赤の女王の支配により、ワンダーランドと化した世界の住人たちは、救世主と予言された彼女の帰りを待ちわびていました。アリスは、マッド・ハッターや白の女王たちの力を借り、赤の女王へ戦いを挑むことになります。

11位:ダース・ベイダーの少年時代が明かされる新3部作の序章【1999年/127.0億円】

物語の舞台は、前3部作からさかのぼること約30年。惑星ナブーが銀河通商連合に襲撃され、調査に向かった2人のジュダイ騎士が、砂の惑星タトゥイーンで少年アナキンと出会います。彼からフォースの力を感じたクワイ=ガンは、ジュダイ騎士団に迎え入れようとしますが・・・・・・。

SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』3部作から、16年の時を経て制作される新3部作の第1弾。アナキン・スカイウォーカーが、銀河を震撼させる暗黒卿ダース・ベイダーになる過程を描きます。

10位:現代に復活した恐竜と人類による死闘を描くSFX超大作【1993年/128.5億円】

古生物学者グラントたちは、大富豪ジョン・ハモンドの招待を受け、バイオテクノロジーで蘇った恐竜たちが生息する”ジュラシック・パーク”を訪れます。しかし、オープンを控えるパークに次々とトラブルが発生し、解き放たれてしまった恐竜たちが人間に牙を剥き始めたのです!

原作は、1991年に出版されたマイケル・クライトンによる同名のSF小説です。実物大のスケール・モデルやギミック、CGで造られた恐竜のビジュアルは、驚くほどのリアリティに溢れています。

7位:魔法学校の3年生になったハリーに新たな危機が迫る!【2004年/135.0億円】

名前を聞いただけで誰もが震えあがるという、アズカバン刑務所。そこには史上最強の凶悪犯で、ヴォルデモート卿の手下と噂される、”シリウス・ブラック”が収監されていました。脱獄に成功した彼はハリーを探しており、さらにはハリーの両親の死にも関係しているというのですが・・・・・・。

監督は前2作のクリス・コロンバスに代わり、アルフォンソ・キュアロンが担当しました。故リチャード・ハリスの後を受け、今作からマイケル・ガンボンが、アルバス・ダンブルドアを演じています。

7位:小惑星の衝突から地球を救うために立ちあがった男たち【1998年/135.0億円】

小惑星の衝突により、滅亡まであと18日に迫った地球。NASAは、小惑星の衝突内部で核爆弾を爆発して軌道を修正し、衝突を回避する計画を立てます。これを実行するため、石油採掘のスペシャリスト8人が収集され、地球の運命は彼らの手に委ねられることになったのです。

約2ヶ月前に公開された、『ディープ・インパクト』と競作のようになった天体パニックものです。仲間や家族への愛がドラマチックに描かれており、涙を誘う演出が世界的なヒットにつながりました。

7位:地球に取り残された異星人と少年の交流を描くSFファンタジー【1982年/135.0億円】

アメリカのある森に、地球の植物を調査するための宇宙船が飛来するも、人間の追跡から逃げる際に一人の異星人が取り残されてしまいます。その森の近くで暮らすエリオットは、家の裏庭で遭遇した異星人にE.T.と名付け、兄や妹も巻き込みながら交流を深めていくのですが・・・・・・。

スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた、80年代を代表するSFファンタジーの名作です。日本の配給収入では、1997年の『もののけ姫』に抜かれるまで、洋画・邦画ともに歴代1位を誇りました。

6位:明治初頭の日本、時代に取り残された侍たちの生き様を描く【2003年/137.0億円】

トム・クルーズが自ら制作・主演を務め、武士道精神を描いたアメリカ産の日本時代劇です。日本政府軍に西洋の戦術を教えるために来日した、米国将校ネイサン・オールグレン。侍と出会った彼が、時代の流れに抗い武士道精神を貫こうとする姿に感銘を受け、運命を共にしていく様を描きました。

監督は、映画『グローリー』などで知られるエドワード・ズウィックです。日本人キャストとして、渡辺謙や真田広之らが名を連ね、日本の俳優が海外に進出する契機を作った作品でもあります。

5位:資源を求め異星に侵攻した人類と原住民ナヴィ族との戦い【2010年/156.0億円】

元海兵隊員のジェイクは、戦争で下半身不随になり車いす生活を送っていたある日、彼方にある衛星パンドラで行われるプロジェクトにスカウトされます。人間と原住民”ナヴィ族”のハイブリット、アバターと意識をリンクさせ特別任務に挑みますが、人類と原住民の間で戦いが勃発して・・・・・・。

構想に14年、制作に4年もの月日を費やした、ジェームズ・キャメロン監督作です。壮大なスケールの物語を、最新の映像技術を駆使し、斬新で臨場感たっぷりの映像美で描きました。

4位:ホグワーツ魔法学校に隠された”秘密の部屋”の謎とは?【2002年/173.0億円】

2年生への進級を控えるハリー・ポッターのもとに、屋敷しもべ妖精の”ドビー”が現れ、「ホグワーツ魔法学校へ戻ってはならない」と警告。それを聞かず学校へ戻ったハリーは、ロンやハーマイオニーと再会を果たしますが、新学期の学校では不審な出来事が起こり始めたのです。

ハリーたちが、ホグワーツにあるという「秘密の部屋」の謎に挑む、シリーズ第2作目です。ハリーと闇の帝王”ヴォルデモート卿”との驚きの共通点、ハリーの過去に隠された真実が明かされます。

3位:世界中で愛され続ける夢と冒険のファンタジー映画【2001年/203.0億円】

親戚の家でこき使われ、不遇な生活を強いられていた少年ハリーポッター。11歳の誕生日を迎えた日、ホグワーツ魔法学校から手紙が届いた彼は、何一つわからないまま魔法の勉強を始めます。ロン、ハーマイオニーという友人もできたハリーですが、やがて宿命の戦いに身を投じていくことになりました。

児童文学作家、J・K・ローリングの小説シリーズ第1巻を、クリス・コロンバス監督が映画化。10年もの長編シリーズになり、主演のダニエル・ラドクリフら子役は、トップ・スターへの道を開きました。

2位:ディズニー初のダブルヒロインで描かれる3Dファンタジー【2014年/254.8億円】

アンデルセンの童話『雪の女王』からヒントを得て、ディズニーならではのハイクオリティCGで制作された、ファンタジー・アニメーション映画。王家の美人姉妹を主人公に、触れたものを凍らせる雪の女王となった姉・エルサと、彼女と王国を救う旅に出た妹・アナの運命と愛を綴ります。

感動的なストーリーに加え、氷の世界の映像美や個性的なキャラクターが大きな話題に。エルサが歌う『Let It Go』などの使用楽曲も注目され、ディズニー・アニメ史上最高の大ヒットを記録しました。

1位:タイタニック号の悲劇を基にした不朽の恋愛映画【1998年/262.0億円】

ジェームズ・キャメロン監督がメガホンを取り、当時最大規模となる総製作費2億円を投じて制作した、スペクタクル・ロマン超大作です。イギリスの豪華客船タイタニック号の悲劇に、画家志望の青年ジャックと名家の令嬢ローズの許されぬ恋を絡め、ラブ・ストーリーを交えて描きました。

キャメロン監督は実物大のタイタニック号を建造し、海底に沈む実物を撮影するための機材まで開発したそうで、総製作費の高さも納得のこだわりが伺えます。

アカデミー賞を総なめにし、興行記録を次々と塗り替えた作品としても、映画史に名を残しました。

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