2017年3月6日更新 508view

映画『スプリット』あらすじ・キャスト【ジェームズ・マカヴォイ主演サイコスリラー】

M・ナイト・シャマラン監督の最新ホラーサスペンス『スプリット』が2017年5月に日本でも公開されます。ジェームズ・マカヴォイが24もの人格を演じることでも話題の新作を、公開に先駆けて海外メディアからご紹介します。

M・ナイト・シャマランの最新ホラーサスペンス『スプリット』

“23もの人格を持つと診断が下された男に3人の少女が誘拐されてしまう。恐ろしい24番目の人格が現れる前に逃げなければ…”

M・ナイト・シャマラン脚本、監督の最新作『スプリット』がアメリカで公開され話題を呼び、いよいよ日本でも2017年5月に公開となります。そんな話題のホラーサスペンス、『スプリット』の世界をお楽しみください。

『スプリット』のあらすじ

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クレアの誕生日パーティーのシーンから映画は始まります。招待されたのは友人マーシャと学校の問題児、キャシー。クレアの父が少女たちを車で送っていこうとするところで見知らぬ男ケヴィンが近づいてきて、少女3人は誘拐されてしまいます。

一方、テレビで少女誘拐の報道を見ているカレン・フレッチャー医師の元にバリーと名乗る人物から“至急会う必要がある”とメールが届きます。カレンは解離性人格障害(DID)に苦しむ患者との相談会で次のような話をします。

どのようにして人格によって能力が異なり得るのか、またどの人格が“ライト”になるか(どの交代人格がコントロールしているか)をどのようにして感じるのか。さらに、DID患者は意志によって身体の化学反応を変化できるということも伝えます。

On January 20, everyone will find out. #Split

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ケヴィンはこの相談会に参加し、カレンの治療を受けていき、23もの人格が存在することが明らかになります。少女たちはこの23の人格と出会いながらも何度も逃走を試みますが失敗に終わります。すると最後に24番目の人格が現れ…

『スプリット』のキャスト/キャラクター

ジェームズ・マカヴォイ/役名:デニス、パトリシア、ヘドウウィグ、ザ・ビースト、ケヴィン、バリー他

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ケヴィンは解離性同一性障害に苦しんでいて、23以上もの顕著な人格を持っています。無実の人たちを誘拐し、デニスやパトリシア、ビーストなど危険で奇妙な人格たちが誘拐された人たちとかかわりを持っていきます。

Unleashed. #Split is in theaters now.

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本作で23(最終的には24になる?)もの人格を持つ男ケヴィンを見事に演じたジェームズ・マカヴォイは幼い頃、なんとなく神父になろうと思っていたそうですが16で俳優デヴィッド・ハイマンの運営する学校に行き、演劇に興味を持ちました。

ハイマンの作品『The Near Room(原題)』に出演したマカヴォイは、演技の経験を楽しんだにも関わらず真剣に役者になろうとは思っていませんでした。

とはいえPACEユースシアターの一員である事はやめず、20になる頃には既にイギリスでは数々のドラマや映画に出演していて、『シェイムレス 俺たちに恥はない』で、大成功を収めました。

その後『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』(2006)で世界的にも有名になり、『ラストキング・オブ・スコットランド』(2007)、『つぐない』(2008)と続いていきます。

舞台シェイクスピアでは“マクベス”を演じ、ローレンス・オリヴィエ賞主演男優賞にノミネートされ、映画『フィルス』(2013)で英国映画テレビ芸術アカデミー主演男優賞を獲得するなど、舞台や映画など数々の賞にノミネートされたり受賞したりしています。

アニャ・テイラー・ジョイ/役名:キャシー・クック

Their fight for survival begins Friday. Get tickets for #Split: Link in bio.

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キャシーは10代の女の子で、学校で教師とすぐにトラブルを起こし、罰として居残りをさせられることもよくあります。誘拐された少女たちの中で中心的な役割を果たす行動的な人物です。

キャシーを演じたアニャは、幼少のころから女優になりたいという夢を持っておりましたが、最初につかんだのはモデルの仕事でした。2015年アメリカで公開されたホラー映画『The VVitch: A New-England Folktale(原題)』でようやく映画デビューし脚光を浴び、サンダンス映画祭で高評価され、世界でも注目される存在になりました。

それをきっかけにルーク・スコット監督のSFスリラー『モーガン』に主演したテイラー・ジョイはその他『エンデバー(原題)』や『バイキング・クエスト』(2015)、ファンタジードラマ『アトランティス』などでも知られています。

ベティ・バックリー/役名:カレン・フレッチャー医師

ベティ・バックリー

カレン・フレッチャー医師は精神科医で、スカイプなどでDID患者の相談会を開いたりもしています。ケヴィンもカレンの患者で、彼に信頼されています。

カレンを演じたベティはテキサス州フォートワースの大学TCUに通っており、1966年には“ミス・フォートワース”に輝きました。ミス・テキサスの候補者になった経験もあり、常にブロードウェーの作品に出演し、どの役を演じても観る者をみな魅了したと言われています。

デビュー作(映画)、ブライアン・デ・パルマ監督の『キャリー』(1977)で教育熱心な教師を演じ、その後ロマン・ポランスキーの『フランティック』(1988)ではハリソン・フォードの妻を演じたり、M・ナイト・シャマランの『ハプニング』(2008)では不気味なミセス・ジョーンズを演じるなど、実力派であることもうかがえます。

ヘイリー・ル・リチャードソン/役名:クレア・ブノワ

クレア・ブノワは10代の少女で、キャシーが先生とうまくいっていないことを不憫に思い、自分のバースデイパーティーに招待したり父親にキャシーのことを相談したりするような少女です。キャシーと共に誘拐されてしまいます。

クレアを演じたヘイリーは上位10%の成績で高校を卒業し、またダンスカンパニーのメンバーでもあり、最低でも週20時間はダンスの特訓を8年受け続けてきました。サンダンス映画祭のヒット作、新体操界を舞台にしたダークコメディー『ブロンズ』(2016)では、ダンスの腕前を披露しています。

次回ヘイリーを映画館で見られるのは『スウィート17モンスター』(2017年4月22日公開予定)。共演者はヘイリー・スタインフェルドやウッディ・ハレルソンなどです。

『スプリット』のみどころ・関連情報

On January 20th he will reveal his true self. #Split

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年齢や性別、性格や話し方まで異なる24もの人格を見事に演じ分けたジェームズ・マカヴォイがやはり一番の見どころですが、少女を演じた日本ではまだそれほど有名ではない若手女優たちも要チェックです。

この作品を撮影することが今までのキャリアの中で最も大変だったけれど最もやりがいがあるものだったと、かのM・ナイト・シャマランが言っている最新作『スプリット』は2017年5月12日の公開です。

この記事はこちらの特集に含まれています。

絶望的恐怖。ホラー映画特集

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