2017年7月6日更新

映画『マダガスカル3』豪華な吹き替え声優と映画を彩る音楽を紹介!

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マダガスカル3

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肉食動物と草食動物が共存?!ヨーロッパが舞台となった『マダガスカル』シリーズ第3弾!

ドリームワークス・アニメーションのエリック・ダーネルとトム・マクグラスの共同監督CGアニメーション映画『マダガスカル』シリーズ。ニューヨークの都会で育った4頭の動物たちが動物園から逃げ出し、様々な騒ぎを起こしていくドタバタコメディです。 2005年に『マダガスカル』、2008年に続編となる『マダガスカル2』が公開され、2012年には3作目『マダガスカル3』が公開。今作ではヨーロッパに舞台を移し、ライオン、シマウマ、キリン、カバの仲良し4頭が引き続きスピーディかつコミカルにドタバタ劇を繰り広げています。 さらに前作から引き続き、日本語吹き替えに豪華俳優陣が起用されており、有名ミュージシャンの楽曲が使用されているのも魅力です。詳しくご紹介していきます!

『マダガスカル3』のあらすじ

『マダガスカル3』
ニューヨークのセントラル・パーク動物園で育ったライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマン。野生への憧れから動物園を抜け出しマダガスカル島へと渡った4頭でしたが、想像以上の大自然の厳しさを痛感し故郷のニューヨークへ帰る事を決意しました。 しかし動物だけでヨーロッパを横断するのは一筋縄ではいかず、大きな騒ぎを起こしてしまいます。ついにはサーカスに入団し故郷へと移動しようと考えた4頭たちでしたが、この一座はサーカス存続の危機に陥っていました。アレックスたちはサーカスを立て直し、見事ニューヨークへと帰ることができるのでしょうか…?

日本語吹き替えも豪華な声優キャスト!

アレックス:ベン・スティラー/玉木宏

都会育ちのライオンで、ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園のかつての人気者。草食動物である仲間たちと一緒にニューヨークへ戻るため旅を続けています。 そんなアレックスを原語版で演じているのは俳優ベン・スティラー(Benjamin Edward Stiller、1965年11月30日生)です。1998年の『メリーに首ったけ』や2000年の『ミート・ザ・ペアレンツ』で一躍名を上げたベンは『ナイト ミュージアム』シリーズや、監督も務めた『LIFE!』で世界的に有名な人気スターとなりました。 日本語吹き替え版でもシリーズから引き続き、玉木宏(たまきひろし、1980年1月14日生)が主人公を演じています。代表作に『のだめカンタービレ』や映画『ただ、君を愛してる』などがあり、近年ではNHKの朝ドラ『あさが来た』で主人公の夫役を演じたほか、2016年の映画『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』で主演を務めたことでも注目を集めた名俳優です。 今作でも渋めの低音ボイスを武器に、少しドジな百獣の王・ライオン役を熱演しています。

マーティ:クリス・ロック/柳沢慎吾

アレックス同様セントラル・パーク動物園にいたシマウマ。チームのムードメーカーで少々お喋りな性格のお調子者です。原語版でマーティ役を担当したのはクリス・ロック(Chris Rock、1965年2月7日生)です。 ニューヨークのコメディークラブで働くクリスの演技に注目したエディ・マーフィーが、『ビバリーヒルズ・コップ2』の出演を依頼。かくして映画デビューが決定し、以降俳優やコメディアン、映画監督や司会者などで活躍しているアメリカスターです。 吹き替え版ではシリーズから引き続き、柳沢慎吾(やなぎさわしんご、1962年3月6日生)がマーティを演じています。コメディアン色の強い柳沢ですが、『ふぞろいの林檎たち』や『味いちもんめ』シリーズなどに出演しており俳優としても活躍。 今作ではおしゃべりなシマウマのキャラが普段の柳沢ともマッチしていて、ぴったりな役どころとなっています。

グロリア:ジェイダ・ピンケット=スミス/高島礼子

アレックス同様セントラル・パーク動物園にいたカバ。紅一点のメンバーをまとめるしっかり者で、キリンのメルマンとは相思相愛となりました。 そんなグロリアの声を原語版で演じているのは女優ジェイダ・ピンケット=スミス(Jada Koren Pinkett Smith、1971年9月18日生)です。『マトリックス』シリーズのナイオビ役で一躍有名となりましたが、プライベートでは1997年に俳優ウィル・スミスと結婚したことでも世間の注目を集めました。 日本語吹き替え版で演じているのは『特命リサーチ200X』や『極道の妻たち』シリーズで有名な女優・高島礼子(たかしまれいこ、1964年7月25日生)です。2016年には俳優・高知東生との離婚で世間を賑わせた高島ですが、2017年にはNHKのドラマ『精霊の守り人Ⅱ』などの出演が控えており、これからも女優としての活躍が期待されます。 女優としても警察官や職場の上司など姉御肌の強い役どころを演じることが多い高島。今作でもまとめ役でしっかり者の女性を見事に好演しています。

メルマン:デヴィッド・シュワイマー/岡田義徳

アレックス同様セントラル・パーク動物園で育ち、神経質で気が弱く病気気味のキリンです。そんなメルマンをニューヨーク出身の俳優デヴィッド・シュワイマー(David Schwimmer, 1966年11月2日生)が演じています。 代表作にアメリカの連続ドラマ『フレンズ』があり、その中で演じた大学教授のロス・ゲラー役が有名です。その後2007年の映画『ラン・ファットボーイ・ラン 走れメタボ』や2010年の『チャット~罠に堕ちた美少女~』などの製作も手掛け映画監督としても活躍しています。 吹き替え版でメルマン役を演じるのは俳優・岡田義徳(おかだよしのり、1977年3月19日生)です。『木更津キャッツアイ』のうっちー役でたちまち有名となり、陽気でキャッチーな役からダークネスな犯人役まで幅広く演じる個性派として活躍しています。 本シリーズのほかに映画『鉄コン筋クリート』のバニラ役や『REDLINE』のジョニーボーヤ役などを演じており、声優業にも力をいれているようです。

キング・ジュリアン:サシャ・バロン・コーエン/小木博明

アレックスらがマダガスカル島で出会った、ダンスが大好きなキツネザルのリーダー。マダガスカル島をまとめていた王様です。 イギリスの俳優サシャ・バロン・コーエン(Sacha Baron Cohen、 1971年10月13日生)がキング・ジュリアンを演じています。代表作に『アリ・G』やアカデミー賞にもノミネートされた『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』などがあり、脚本家・コメディアンとしても活躍する俳優です。
おぎやはぎ
1から引き続き日本語版キング・ジュリアンの声を担当するのは、お笑いコンビおぎやはぎの小木博明(おぎひろあき、1971年8月16日生)です。物語に重要な役どころながらも声優ほぼ初挑戦の小木が見事抜擢され、映画エンディングにも使用されたラップ調の挿入歌「踊るの好き好き」の歌唱も担当しています。

モーリス:セドリック・ジ・エンターテイナー/矢作兼

執事としてキング・ジュリアンのお世話をするサル・モーリスを演じているのは、アメリカの俳優・コメディアンのセドリック・ジ・エンターテイナー(Cedric the Entertainer、 1964年4月24日生)です。 テレビなどでレギュラー番組も多く持つコメディアンで、1988年に映画デビューして以降はコメディ俳優としても地位を確立しています。
おぎやはぎ
日本語版ではおぎやはぎの相方・矢作兼(やはぎけん、1971年9月11日生)がモーリスを演じました。キング・ジュリアンとの掛け合いはコンビのネタ同様息ぴったりで、前述の挿入歌でも小木演じるキング・ジュリアンの歌にあわせて合いの手も担当しています。

ペンギンズが主人公のスピンオフ作品がスクリーン化!

本作に登場する人気キャラクター・ペンギンズが主人公のスピンオフ作品『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』が2008年にテレビアニメ化され、日本でもNHK Eテレ、BSプレミアム、ディズニー・チャンネルなどで放送されました。 ペンギンズ人気はテレビだけに留まらず、2014年には『ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー』としてスクリーンデビュー。ペンギンズに復讐を目論み突如誘拐する犯人に立ち向かうペンギンズたちの波乱万丈物語が描かれています。

挿入歌も豪華!音楽も楽しい『マダガスカル3』

『マダガスカル3』のサントラはドイツ出身の作曲家ハンス・ジマーが担当。その他に有名ミュージシャンによる楽曲提供もされており、ヨランダ・ビー・クールの「We No Speak Americano」やエディット・ピアフの「水に流して」、ケイティ・ペリーの「ファイアーワーク」などが使用されているので音楽を聴くだけでも楽しめます。 ちなみに1作目ではエンディングとしても使用されたキング・ジュリアンが歌う「I like to movin it」は、日本語版でキング・ジュリアンの声を務めるおぎやはぎの小木が担当しており、今作でも挿入歌として使用されています。一度聞くと耳から離れないコミカルな楽曲です。

『マダガスカル4』の公開が白紙撤回?!

2014年6月12日、『マダガスカル』の製作会社であるドリームワークス・アニメーションは、2018年末までの公開予定作品のラインナップを公開。その中には今作の続編『マダガスカル4』のタイトルも上がっていました。 しかしその後の興行が振るわなかったドリームワークスは大規模なリストラと公開予定作品の見直しを発表。2018年5月18日に公開が予定されていた『マダガスカル4』の計画も白紙となってしまいました。2017年現在興行予定の更新はなく、ファンの間では『マダガスカル』の続編の代わりに『ペンギンズ』の続編の公開を待ち望む声が増えてきています。