2017年2月24日更新 12,823view

2017年おすすめ映画ランキングTOP20【洋画編】

2017年公開の期待度が高い外国映画を、ランキング方式でピックアップ。賞レースを賑わせた話題作や大ヒット映画の続編、ビジュアルがスゴイ超大作や感動必至のヒューマンドラマなど、多岐に渡ってご紹介します。

20位:若き天才監督グザヴィエ・ドランによる家族の物語『たかが世界の終わり』

2017年2月11日公開

自分の死期が近いことを伝えようと、12年ぶりに帰省した若手作家を迎え入れた家族の苦悩と葛藤や愛憎を描いた人間ドラマ。抑えていた感情を吐露しあう家族像を緊張感あふれる映像でとらえた作品となっています。

2014年の『Mommy/マミー』にて、25歳という若さでカンヌ国際映画祭審査員賞に輝いた新進気鋭の監督グザヴィエ・ドランの待望の最新作で、本作でついにカンヌ国際映画祭グランプリに輝いたことも大きな話題となりました。

19位:M・ナイト・シャマランが完全復活を果たしたスリラー映画『スプリット』

2017年5月12日公開予定

正体不明の男に拉致された3人の女子高校生が脱走を試みようとしますが、実はその男は23もの人格を持つ多重人格者でした。そして新たに“24番目”の人格が現れたことで、事態は思わぬ方向へと進むのでした…。

『シックス・センス』で知られるM・ナイト・シャマラン監督の新作スリラーで、アメリカでは2017年1月20日に公開されるや3週連続1位を記録する大ヒットとなりました。2004年の『ヴィレッジ』以降、批評的にも興行的にも不振続きだったシャマラン監督でしたが、前作『ヴィジット』から復調の兆しを見せ、本作で完全復活を果たした形となりました。

18位:ディズニーの名作アニメを実写化『美女と野獣』

2017年4月21日公開予定

町娘のベルと、魔女の呪いで野獣となってしまった王子が心を通わせていくうちに外見にとらわれない愛を育んでいきますが、呪いによって永遠に人間に戻れなくなる時間が刻一刻と迫っていくのでした…。

1991年に製作され全世界で大ヒットした同名ディズニーアニメを、同じディズニーによって実写化。ベル役に『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、王子役にテレビドラマシリーズ「ダウントン・アビー」で注目を浴びたダン・スティーブンスが扮します。

17位:慌ただしく駆け抜けた青年たちの20年後は…『T2 トレインスポッティング』

2017年4月8日公開予定

排他的な日々をエネルギッシュに生きるスコットランドの若者たちを描き、世界中にフォロワーを生んだ1996年製作の『トレインスポッティング』の、まさかの20年ぶりの続編。キャストもユアン・マクレガーを筆頭にオリジナルキャストが集結、20年ぶりに再び顔を合わせた4人の男がそれまで歩んできた人生を振り返りつつ、新たなドラマを紡ぎだします。今やアカデミー賞監督となったダニー・ボイルの、目まぐるしく変わる編集や才気みなぎる演出も再び見られそうです。

16位:心の傷を抱えながら自我を模索する少年の成長期『ムーンライト』

2017年4月公開予定

マイアミの貧しい黒人地域で暮らす少年シャロンが、ドラッグの売人や友人との触れ合いから人生を学んでいく社会派ドラマ。単なる銃やドラッグ絡みのストリート系青春ものとしてではなく、LGBTなどの現代ならではのテーマも内包した作りとなっています。アカデミー作品賞、監督賞などを含む計8部門にノミネートされていますが、ゴールデン・グローブ賞では作品賞(ドラマ部門)を獲得しているだけに、番狂わせの可能性もあります。

15位:マーティン・スコセッシの長年の企画が遂に実現『沈黙』

Tomochika_Nakano
日本人が描かない江戸時代の日本。
アポカリプトを観たときの恐怖と同じ感情。塚本晋也の役者魂を痛いほど感じた。その惨さと人々の信仰、日本人が犯した過ちの歴史。
難しいやつだけどおもしろかった、すごかった。さすが名匠スコセッシmeets遠藤周作 4.4

2017年1月21日公開

キリシタンの弾圧が行われていた江戸時代の日本を舞台に、日本で棄教したとされる師を探しに渡来してきた若きポルトガル人宣教師が、信仰心と人間の弱さを突き詰めていきます。

遠藤周作の小説「沈黙」に惚れこんだマーティン・スコセッシ監督が自ら映画化を熱望し、約28年もの歳月をかけて映画化にこぎつけた執念の企画。当初は撮影を原作通りに長崎で行う意向だったのを、製作環境の難しさやスコセッシ監督の友人で台湾人のアン・リー監督の薦めにより、最終的に台湾でロケを敢行しました。

14位:過去のトラウマを抱えた男の、心の再生は果たせるのか?『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

kochinchan
暗いし悲しすぎるだろ

2017年5月13日公開予定

便利屋として生活していた男リー(ケイシー・アフレック)が、兄の突然の訃報を機にしばらく離れていた故郷に戻る事に。故郷には元妻ランディと甥のパトリックがおり、そこでパトリックの後見人になることを告げられます。訳があって故郷を離れたリーとその家族の過去に、一体何があったのか…。

アカデミー作品賞、監督賞などを含む主要6部門にノミネートされたヒューマンドラマ。主演男優賞にノミネートされているケイシー・アフレックはゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)をすでに受賞しており、オスカー獲得にも期待が高まっています。

13位:デカいゴリラと巨大生物が大暴れ!『キングコング 髑髏島の巨神』

2017年3月25日公開予定

怪獣映画のクラシックとされる1933年製作の『キング・コング』を、現代の世界観に置き換えてリブートしたパニックアクション大作。謎の生物を求めて調査隊が潜入した髑髏(ドクロ)島を舞台に、キングコングに水牛、クモといった巨大で凶暴な生物が大暴れします。

本作は2014年製作の『GODZILLA/ゴジラ』と世界観を共有しており、2019年3月に全米公開予定の『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』を経て、2020年公開予定の『ゴジラ VS. コング(原題)』でついに相対することとなります。

12位:不老不死だったはずのウルヴァリンに何が!?『ローガン』

2017年6月1日公開予定

マーベル・コミックの映画『X-MEN』シリーズに登場するキャラクター、ウルヴァリンのスピンオフとして『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』、『ウルヴァリン:SAMURAI』に続く第3作目。自身の特殊能力だった治癒能力を失い、心身ともに衰えた状態になったウルヴァリンことローガンが、“ミュータント最後の希望”とされる少女を守ることとなります。

これまでウルヴァリンを15年以上に渡って演じてきたヒュー・ジャックマンは、本作をもって同役を離れると公言しており、有終の美を飾るという意味でも見逃せない1本となりそうです。

11位:突如、地球に飛来してきた謎の飛行物体が伝えるものとは?『メッセージ』

2017年5月19日公開予定

ある日突然、地球外から巨大な飛行物体がやってきますが、一体何の目的かが分からずに軍は困惑します。そこで言語学者のルイーズに、飛行物体から発信されるメッセージを解読する任務を依頼します。ルイーズは意思疎通を図っていくうちに、予想だにしない真実に迫っていくのでした…。

2017年10月公開の『ブレードランナー2049』も手がけるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の異色SFドラマで、アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚色賞など8部門にノミネートされています。

10位:アカデミー賞大本命のミュージカル『ラ・ラ・ランド』

2017年2月24日公開予定

女優志望のミアと、自分の店を持つことを夢見るジャズピアニストのセバスチャン。恋に落ちた2人はそれぞれの夢に向かって歩み出しますが、次第にズレが生じてきて…。

エマ・ストーンとライアン・ゴズリングの主人公コンビが、歌やダンスをスクリーン全面に披露しており、特にエマの一発撮りによる歌声と、ライアンの吹き替えなしのピアノ演奏は必見です。アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞など主要部門を含む13部門でノミネートされており、文字通りの大本命となっています。

9位:やかましい連中が再び銀河の危機を救う?『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』

2017年5月12日公開予定

2014年のマーベル・スタジオ製作の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編で、前作同様、全員が犯罪歴を持つならず者たちがチームを組んで、これまた前作同様に70年代にヒットしたナンバーをバックに銀河の危機を救います。ストーリーの詳細は明らかになっていませんが、ガーディアンズのリーダー、スター・ロードの出自に絡めたあらすじになるのではと予想されています。

8位:5度目のマイケル・ベイのやりすぎ演出がさく裂!『トランスフォーマー 最後の騎士王』

2017年夏公開予定

あらゆる物体に変形できる金属生命体「トランスフォーマー」の活躍を描くシリーズ第5作。前作『ロストエイジ』での人類とトランスフォーマーとの戦いの後に行方をくらませたオプティマス・プライムの消息と、トランスフォーマーたちが地球を訪れるに至った秘密を探る戦いが繰り広げられます。

前4作同様マイケル・ベイが監督を務めている以上、彼ならではの過剰な爆発、破壊演出が見られることは確実。ベイがシリーズの監督を務めるのはこれが最後とも噂されていますが、監督降板を宣言→宣言を撤回し監督復帰を何度も繰り返してきただけに、話半分で聞いておく方が無難です。

7位:タフで美しい女性戦士が大活躍!『ワンダーウーマン』

2017年8月25日公開予定

マーベル・コミックと並ぶアメコミの雄、DCコミックのキャラクターを実写映画化するプロジェクト「DCエクステンデッド・ユニバース」(DCEU)の1本として製作された、美女戦士ワンダーウーマンが主人公のSF映画。女性だけの一族アマゾン王国の王女ダイアナことワンダーウーマンが、第一次大戦を舞台に大活躍します。2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でも見られた、彼女の勇姿に期待です。

6位:エイリアンの恐怖が再び!『エイリアン コヴェナント』

2017年9月公開予定

2012年の『プロメテウス』の続編にして、『エイリアン』の前日譚シリーズの第2作目となります。監督も『エイリアン』、『プロメテウス』のリドリー・スコットが手がけることから、ホラーテイストが色濃い内容になるのではと予想されています。

キャストとして、『インヒアレント・ヴァイス』などで知られる女優キャサリン・ウォーターストンが物語のキーパーソンとして登場するほか、前作『プロメテウス』のノオミ・ラパスやマイケル・ファスベンダーも続投。前作との関連性にも注目したいところです。

5位:クリストファー・ノーラン監督による戦争映画『ダンケルク』

2017年9月公開予定

第二次世界大戦時のドイツ軍がフランスに侵攻した1940年を舞台に、約40万人ものイギリスやフランスの兵士をイギリスに撤退させた救出作戦「ダンケルクの戦い」を描く戦争映画。『ダークナイト』トリロジーや『インセプション』、『インターステラー』といった大作を手がけてきたクリストファー・ノーラン監督の最新作として期待が集まっています。

トム・ハーディ、キリアン・マーフィー、ケネス・ブラナーに、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズといった多彩なキャスト陣も話題です。

4位:マーベル屈指の人気キャラを再リブート『スパイダーマン:ホームカミング』

2017年8月11日公開予定

ソニーピクチャーズが映画化権を持つマーベルキャラクター、スパイダーマンの実写映画最新作にして2度目のリブート作。新たにスパイダーマンを演じるのは『インポッシブル』、『白鯨との闘い』に出演した若手俳優のトム・ホランドで、2016年公開のディズニー・マーベル製作の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初お目見えしています。

ヴィランとして、マイケル・キートン扮する飛行装置で空を飛ぶヴァルチャーが登場する一方、ロバート・ダウニー・ジュニア扮するアイアンマン=トニー・スタークがゲスト出演します。

3位:DCコミックヒーロー達が大集合!『ジャスティス・リーグ』

2017年冬公開予定

バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグ、フラッシュといったDCコミックのヒーロー達が集結して立ちはだかる新たな脅威と戦う、DCEUの1本。2018年以降はバットマン、アクアマン、サイボーグ、フラッシュらの単独主演映画の製作も予定されているだけに、この『ジャスティス・リーグ』はDCEUにおいても重要となるのは間違いないでしょう。

2位:熱狂的ファンを生んだSF映画の36年ぶりの続編『ブレードランナー2049』

2017年10月27日公開予定

独特な近未来世界を描いてカルト的人気を集めた1981年製作のSF映画『ブレードランナー』の、実に36年ぶりの続編。前作の監督リドリー・スコットが製作総指揮を、『メッセージ』や『プリズナーズ』で知られるドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務めます。

ストーリーなどの細かな詳細は明かされていませんが、主演を『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングが務め、ハリソン・フォードが前作の主人公デッカード役で再登場することも大きな話題となっています。

1位:全世界待望の超人気シリーズ第8弾『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』

2017年12月15日全世界同時公開予定

2015年公開の『フォースの覚醒』に続く、『スター・ウォーズ』シリーズ最新作。 前作に引き続き、女性主人公のレイをはじめとする新キャラクターたちの活躍が描かれます。レイが訓練も無しになぜフォースを使えたのか?ハン・ソロとレイア姫の子どものカイロ・レンが敵となった理由は?そしてサブタイトルの「最後のジェダイ」が意味することとは?さまざまな謎が明らかになることでしょう。

参考URL
eiga.com
eiga.com
eiga.com

PAGE TOP

カテゴリー一覧