2017年3月11日更新 99,319view

エディ・レッドメイン、ハリーポッター新作主演までの経歴

エディ・レッドメインは『博士と彼女のセオリー』で見事オスカー受賞を果たし、『ファンタスティック・ビースト』で主演を演じることになった俳優です。この記事では出演作品などについてまとめています。

エディ・レッドメインとは

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 エディ・レッドメイン

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エディ・レッドメインは1982年1月6日、イギリスはイングランド・ロンドンで生まれました。

幼いころから演技レッスンは受けていたレッドメインですが、実際に動き出したのは高校の時。名門校イートン校を卒業した後、プロの俳優の道に進み『十二夜』で初舞台を踏みました。卒業後は、イギリスでもレベルの高いケンブリッジ大学に通いながらも演劇を続けます。

舞台を中心に活躍の場を広げ、2004年にはロンドン・イブニング・スタンダード・アワード新人賞を受賞。また、2人芝居『Red』では、ローレンス・オリビエ賞、トニー賞の助演男優賞などを受賞し、その実力を開花させていきます。

181cmという高身長のエディ・レッドメインはモデルとしても活動。2008年にはバーバリのモデルをつとめ、2015年には英GQ読者が選ぶ男性ベストドレッサー賞を受賞しました。

エディ・レッドメインがその名を知られるようになったのは2012年公開の映画『レ・ミゼラブル』への出演がきっかけです。見事なルックスと素晴らしい歌声で一気に注目されるようになりました。

2015年には『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞、ゴールデングローブ賞主演男優賞、英国アカデミー賞主演男優賞など、数々の賞を総なめにしました。

そして、今回、『ハリー・ポッター』の新作主演に大抜擢されたのです。

『ハリー・ポッター』新作でエディ・レッドメインが演じるニュート・スキャマンダーとは

エディ・レッドメインが主演する、2016年11月18日にイギリスで公開予定の『ハリー・ポッター』続編、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は日本でも2016年11月23日に公開を予定しています。脚本を原作者のJ・K・ローリングが担当するとのことで、期待が高まっています。

エディ・レッドメインが演じる主人公ニュート・スキャマンダーは1897年生まれ。ハリーも通っていたホグワーツ魔法魔術学校を卒業後、魔法省で務める人物です。『幻の動物とその生息地』という本の著者です。魔法生物に関する基礎知識や、約80種類の魔法生物の生態と危険度などが綴られています。

ニュートスキャマンダーは本作で危険な魔法動物を押しとどめる魔法のスーツケースを持ち歩いていますが、その魔法動物を逃してしまったために米国魔法界と対立してしまうのです。

『レ・ミゼラブル』で美声を披露

『レ・ミゼラブル』は、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイアマンダ・セイフライドといった、名実ともに力のある豪華俳優陣がそろった作品です。なんといっても注目は、生歌声。本来、声どりをしてから口パクで映像を合わせるミュージカル映画に新しい技法を取り入れました。

それが、撮影時に歌も演技も撮るというもの。朝から晩まで歌い続け大変苦労したと語るエディ・レッドメインですが、豪華キャストとの共演に得るものも多かったんだそうです。

舞台で培った実力を見事発揮し「映画の中で最も力強いボーカル」だと称されました。

劇中歌「心は愛に溢れて」

映画賞をほしいままにした『博士と彼女のセオリー』でのエディ・レッドメイン

『博士と彼女のセオリー』は、車いすの物理学者としても有名な天才科学者のスティーブン・ホーキング博士とその妻ジェーン・ワイルドとの実話を基にした、感動ラブストーリーです。

この若さで、数々の賞を手にすることができたのは、才能という言葉だけでは表現できません。同作で彼の扮したホーキング博士は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という徐々に筋肉が衰えてしまい、自由に動かなくなっていく病気を患っています。ほとんどの筋肉が機能しないため言葉を伝えることすら困難な難病です。

エディ・レッドメインは、筋肉が動かなくなっていく変化、そして変化したことで変わっていく感情をリアルに表現しました。博士になりきるために博士の動画を観て生活を研究したり、ALSの患者さん30人と面会をするなど、その役作りに半年を費やしたそうです。

彼のそのストイックな姿勢と、努力と熱意が、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞主演男優賞など多くの映画賞の受賞へと繋がっていきました。

エディ・レッドメインが挑んだ難役

2016年3月18日公開の映画『リリーのすべて』でエディ・レッドメインは世界で初めて性適合手術を受けたデンマークの画家エイナル・ヴェゲネルを演じます。『博士と彼女のセオリー』に続き、その演技力は高い評価を得ています。本作でエディ・レッドメインはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。

大英帝国勲章受賞で俳優としてさらに功績が!

エディ・レッドメイン リリーのすべて

レッドメインは2016年12月2日、ウィンザー城で行われた式典に出席し、俳優としての功績が認められエリザベス女王から大英帝国勲章を授与されました。

受賞についてレッドメインは、「考えたこともなかった。」「信じられないほど光栄な事」と語っています。

学生時代ウィリアム王子の後ろを歩くエディ・レッドメイン

父親は銀行頭取、ふたりの兄は企業家、銀行の重役とそれぞれ名を成している名家に生まれたエディ・レッドメイン。イートン校時代はウィリアム王子と同級生で、ラグビーなどを一緒にしていたとのことです。

2年の交際を経て結婚

2014年には2年の交際を経て、ハンナ・バグショーと結婚しました。ハンナ・バグショーは金融業界で働いていて、エディ・レッドメインとの出会いは、レッドメインがイートン校時代に、ハンナの女子校のチャリティ・ファッションショーにモデルとして招かれた時。それから10年以上友人として付き合い、2012年より交際を開始、2014年に見事ゴールインしました。

2015年12月にはハンナ・バグショーが第一子を妊娠しているというニュースがThe Sun紙によって報じられました。同紙によると2016年6月ごろ出産予定とのことです。

これまでには歌手のテイラー・スウィフトや『華麗なるギャツビー』に出演したキャリー・マリガンなどとの交際の噂がありました。

コメディへの出演を切望するエディ・レッドメイン

レッドメインはプライベートから面白いことを言ったり、面白い役をしたいそうですが自分ではあまり自信を持っていないようです。確かに、コメディに出演するイメージはあまりありませんね。今までも、ほとんどそのような役を任されたことはないよう。自分でも悲劇的な役の方が合っていると思っているみたいですが、めげずにこれからもいろんな役に挑戦してもらいたいです。

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