2017年4月25日更新 17,657view

実写映画『美女と野獣』(エマ・ワトソン)の厳選トリビア12選【ネタバレ注意】

エマ・ワトソン主演の実写版『美女と野獣』が2017年4月21日に公開されます。ディズニーのアニメーションとは違った演出がちりばめられている本作。映画をより楽しむために、本編を観る前に知っておきたいトリビア12選をまとめました。

エマ・ワトソン主演実写映画『美女と野獣』!2017年4月21日(金)公開【ネタバレ注意!】

エマ・ワトソンがベルを演じる実写版『美女と野獣』。『ダウントン・アビー』のダン・スティーブンスが野獣役に起用され、ルーク・エバンス、ケビン・クライン、ジョシュ・ギャッド、ユアン・マクレガーが脇を固めます。

ビル・コンドン監督の今までにない演出や、セリーヌ・ディオン、アリアナ・グランデやジョン・レンジョンドといった豪華アーティストの参加も明らかに。予告編の再生回数が公開後24時間で9千万回を超え、世界中から注目を集めています。

この記事では本作をより楽しむために知っておきたいトリビア12選をまとめました!

1.セリーヌ・ディオン、アリアナ・グランデ、ジョン・レジェンドら豪華アーティストが参加!

アリアナ・グランデとジョン・レジェンドによる『美女と野獣』MV

本作では主題歌『美女と野獣』をアリアナ・グランデとジョン・レジョンドが歌うことが決定し、ミュージックビデオも解禁されています。

セリーヌ・ディオン新曲『How Does A Moment Last Forever』

セリーヌ・ディオンの新曲『How Does A Moment Last Forever』も発表されました。この曲はエンド・クレジットで流されるほか、本編でもベルやベルの父モーリスが歌うようです。

アニメーション版『美女と野獣』でセリーヌとピーボ・ブライソンがデュエットした主題歌は、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、グラミー賞を受賞。本作の新曲にも注目が集まっています。

2.監督は『ドリームガールズ』のビル・コンドン

@beautyandthebeast director, Bill Condon has just arrived! #BeOurGuest

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本作ではビル・コンドンが監督を務めます。アカデミー賞助演女優賞、音響編集賞を受賞した『ドリームガールズ』は、ディズニーがコンドンを『美女と野獣』の監督に抜擢する決め手になりました。

ほかにも『シカゴ』の脚本や、『トワイライト』シリーズの最終章『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン』の監督を務めています。

『美女と野獣』の実写映画化にあたり、ミュージカル作品にするかを決めかねていたディズニー。ビル・コンドンの説得によりアニメーション同様、ミュージカル映画になることが決定したそうです。

3.エマ・ワトソンのキャスティングに歴代のベルも納得!


子どもの頃からディズニーアニメ『美女と野獣』の大ファンだったというエマ・ワトソン。デイミアン・チャゼル監督による『ラ・ラ・ランド』のヒロイン役のオファーを断り、『美女と野獣』への出演を決めました。

エマは公式発表前にもかかわらず、ファンへこの決定を報告しており、その興奮ぶりが伺えます。

ディズニーアニメ『美女と野獣』でベルの声を担当したのはペイジ・オハラ、そしてブロードウェイ版『美女と野獣』でベルを演じたのはスーザン・イーガン。かつてベルを演じたこの二人も、エマは実写版ベルにぴったりの女優だと認めています。

4.ジョシュ・ギャッドが演じるル・フウはゲイ

ガストンの手下ル・フウを演じるジョシュ・ギャッドは、『アナと雪の女王』でオラフを演じた俳優です。ギャッドはトニー賞にノミネートされた経験もあり、その歌声は『アナと雪の女王』でも話題になりました。

本作でル・フウは、ガストンに好意を持つゲイだということが明かされており、ディズニーの長編映画でゲイのキャラクターが登場するのは初のこと。

ディズニーアニメとは違う新たなガストンとル・フウの関係も気になります。

5.アラン・メンケンによる新曲も!

Disney legend Alan Menken has arrived to the #beautyandthebeast premiere! 🌹

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アニメーションで音楽を担当したアラン・メンケンが、本作でも音楽を担当します。今回は新たに3曲が書き下ろされることも明らかになりました。

メンケンはディズニー映画『リトル・マーメイド』『アラジン』『魔法にかけられて』『塔の上のラプンツェル』といった作品で音楽を手がけ、数々の名曲を生み出しています。

タイトルが公表されているのは2曲。城の住人たちが魔法にかけられる前の物語を歌った『Days in the Sun(原題)』、野獣が愛を知る瞬間を描く『Evermore(原題)』です。

『Days in the Sun(原題)』

『Evermore(原題)』

残りの1曲は公開までのお楽しみに。

6.ベルが発明家に!?

アニメーションでは読書好きなキャラクターのベル。実写版でも読書家なことに変わりはありませんが、ややフェミニストなキャラクターになるようです。

さらに繊細な機械いじりが得意で、斬新なアイデアを生み出す才能に溢れた女性になることも明かされています。アニメーションでは発明家の父モーリスは、実写版では画家になるようです。

本作ならではのベルのキャラクターには、エマ・ワトソンの意見が影響しているのだそう。エマは、ベルが村人から変わり者扱いされるバックグラウンドが必要だったと語っています。

7.ベルのお母さんの秘密が明かされる

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アニメーション同様、ベルの母親は亡くなっており、その原因を知るのは父モーリスだけです。母が亡くなった経緯を話したがらないモーリスと、その理由がわからないベル。

本作では母に何が起こったのか、そしてなぜモーリスが妻を失った悲しみから立ち直れていないのかが明らかになります。

そしてこの一連の出来事をベルが知った時、ベルと野獣の関係がより親密なものに変わっていくようです。

本作の中にモーリスがオルゴールを持ちながら、絵を描く場面があります。その時、モーリスは赤ちゃん(ベル)を抱っこする妻の絵を描いていますが、このアイデアはアラン・メンケンが考案したものでした。

彼は音楽だけでなく、設定やストーリーなど様々な面でアドバイスしていたと言います。

8.新たな魔法のキーアイテムが

予告編でベルが地図に触れている場面があります。この地図帳は、実写版だけに登場する新たな魔法のアイテムです。

アニメーションで野獣が持っている魔法のアイテムは、見たいものが何でも見える魔法の鏡。それと同じように不思議な魔力を持つこの地図帳には、読者をどこでも好きな場所へ導く力があります。

野獣はベルにこの地図帳を与え、二人はベルが子供時代を過ごしたパリへと移動するのです。そこでベルは母の身に何が起こったかを知ることになります。

9.美しいボールルームでのダンスの秘密

『美女と野獣』の象徴的な場面であるベルと野獣によるダンスシーン。このシーンを含める全編の振付を担当したのがアンソニー・バン・ラースト。『マンマ・ミーア!』で知られる振付師です。

ダンスホールシーンのためにエマ・ワトソンとダン・スティーブンスはワルツの基礎を習得しました。さらに二人の身長差を出すために、スティーブンスは厚底の靴を履いて踊る特訓もしたそうです。

しかしこの靴がエマにとっては曲者に。エマの足が踏まれて怪我をしないように、二人とも細心の注意を払ってステップを踏む必要がありました。ついにシーンを撮り終えた瞬間は、スタッフから拍手が起こったとか。

10.アラン・メンケンが気を使っていた!


アニメ版、実写版『美女と野獣』で楽曲を手がけたアラン・メンケンはベルを演じたエマ・ワトソンが自分を恐れていると感じていたそうです。そのためか、意図的にエマとは距離を置くように心がかけ、彼女が歌いやすい環境を作り上げていました。大物作曲家の配慮もあり、彼女は作中で素晴らしい歌声を披露できるようになったのかもしれませんね。

11.野獣に変わる前のプリンスの姿が

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ディズニーアニメ『美女と野獣』では、野獣とお城の召使いたちが魔法にかけられるまでのストーリーは、ステンドグラス調のイラストによって語られます。私たちが初めて目にするのは野獣の姿をしたプリンスです。

実写版では魔法にかけられる前のプリンスの姿が観られようです。パーティー出席のための準備をし、美しい装いで王座につく様子が映し出されます。

さらに本作では、食器に変えられてしまった召使いたちが罪悪感に苦しむ姿も描かれます。残酷な王から幼いプリンスを守れなかったと悔やむ召使いたち。プリンスを愛を知らない青年に育ててしまったのは、自分たちのせいだと感じているのです。

12.『美女と野獣』を実写化するにあたり、とことん突き詰められたキャラ設定

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製作陣は1991年の名作オリジナルアニメをただ実写化しては意味がないと強く思っていたと言います。そこで、モーリスや呪いをかけられた城の使用人など、オリジナルでは深く描かれることのなかったキャラクターをとことん追求して、様々な設定を加えていきました。

また、呪いをかけられた使用人たちは、CGで再現されていましたが、実祭俳優たちは何度もリハーサルを重ねた上でエマ・ワトソンと撮影に臨みリアリティを生み出す努力を怠らなかったそうです。

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