2017年3月22日更新 688view

ドラマ『流星の絆』犯人は誰?各話ごとのネタバレを紹介!【視聴率】

2008年に放送されたドラマ『流星の絆』。ミステリー作家・東野圭吾の小説のドラマ化作品で、両親を殺された3兄妹が事件の真相に迫る姿が描かれました。深まる謎とともに、高い視聴率を残したドラマ『流星の絆』を各話ごとに紹介します!※ネタバレ注意※

ドラマ『流星の絆』は推理小説が原作!話題を集めたドラマ作品

流星の絆

ドラマ『流星の絆』は、東野圭吾の推理小説を原作に2008年10月から全10話、放送されました。犯人が見つからずに時効を迎えようとしている殺人事件。事件で両親を殺された3兄妹は、逞しく生きながらも、犯人への復讐を遂げるために真犯人を探し続けます。

ドラマの主人公は、3兄妹の長男・有明功一で、アイドルグループ・嵐のメンバーの二宮和也が演じました。『流星の絆』は、出演者の人気もさながら、話の展開とミステリー要素からも注目され、連続ドラマとして高い視聴率を残しました。

ドラマ『流星の絆』の主題歌は嵐「Beautiful days」

流星の絆

ドラマ『流星の絆』の主題歌は嵐「Beautiful days」。主人公を演じた二宮和也が、嵐として主題歌も担当しました。

「Beautiful days」は、2008年に発売された嵐の24枚目のシングル曲。オリコンランキングでは首位を獲得、累計売上も52万枚を記録する売上をみせました。爽快感ある軽やかな曲調で、3兄妹の楽しげな表情が印象的なオープニングシーンにピッタリの曲となっています。

第1話「東野圭吾×宮藤官九郎!涙No.1ミステリー感動大作」【各話ネタバレ】

視聴率:21.2%

東野圭吾

1993年の秋。小学生の有明功一、泰輔、静奈の3兄妹は両親に内緒で、深夜にこっそり家を抜け獅子座流星群を見に行きます。しかし、3兄妹が家を出ている間に事件が起こる。雨が降ったせいで獅子座流星群を見られず、落ち込み帰り着いた家で待っていたのは変わり果てた両親の姿でした。

そして、両親が殺された事件から14年が経った2008年の夏。功一(二宮和也)は、親代わりとなった林ジョージ(尾美としのり)が営むカレー店「ジョージクルーニー」で働き、泰輔(錦戸亮)と静奈(戸田恵梨香)はフリーターとして毎日を送っていました。しかし、3人は人から金を巻き上げるという詐欺計画を実行するという裏の顔も持ち、たまに事件捜査のためにやってくる警察には兄妹同士、連絡も取り合っていないと話します。

第2話「傘と似顔絵と謎の女」

視聴率:17.3%

1993年の秋。刑事の柏原康孝(三浦友和)と萩村信二(設楽統)から事件の状況を聞かれる功一。そして事件のあった夜、両親が営む洋食店「アリアケ」の裏口から不審な男が出て行くところを見たと言う泰輔の記憶をもとに、犯人の似顔絵も作成されました。

2008年。時効まで残り3ヶ月となり、自分たちの力で犯人を突き止めたい功一は、似顔絵に関する新たな情報をもとに怪しいと思われている男を探し出すことになります。いつまでも被害者でいたくないという泰輔と、悔しいと涙ぐむ静奈と共に。

第3話「親の秘密とハヤシの王子様」

視聴率:15.0%

戸田恵梨香

2008年。静奈は元上司で、会社を辞める原因をつくった男でもある高山(桐谷健太)に遭遇したことを泰輔に話したことから、詐欺計画を立てようとします。功一は反対しますが、復讐と強く話す2人に協力するようになります。

その一方で、刑事の柏原は功一に、両親殺害事件の新たな情報を伝えにきます。ノミ行為を行っていた組織の顧客リストの中に、父・幸博(寺島進)の名前があったという情報。ノミ屋関係者の捜査が警察の中で始まり、功一はそのことを泰輔と静奈に話します。博打好きだったという父の過去を知りショックを受ける静奈を見ながら、功一は静奈が血の繋がらない子どもである事実を隠し続けることに戸惑いを感じ始めます。

第4話「真犯人と繋がった記憶」

視聴率:15.6%

ある日、カレー店「ジョージクルーニー」に一人の男が謝罪に現れます。前に店に来て迷惑をかけていった戸神行成(要潤)。謝罪を受けた功一は、行成が洋食チェーン「とがみ亭」の御曹司だということも知り、新たな詐欺計画を思いつきます。そしてその後、泰輔と静奈に新しく立てた計画と、今回の計画を最後に詐欺から足を洗うことを伝えました。

そして計画を進め、行成との接触に成功した静奈は「とがみ亭」の謝恩会に誘われます。しかし、謝恩会で新メニューとして出されたハヤシライスを食べた静奈は衝撃を受けます。忘れられない味、両親が作るハヤシライスと同じだったからです。

第5話「仇の息子と盗まれた味」

視聴率:15.1%

「とがみ亭」の外で待機していた泰輔は、14年前に「アリアケ」から出てきた不審な男と遭遇します。その男は「とがみ亭」の社長・戸神政行(柄本明)でした。謝恩会で思わぬ衝撃を受けた泰輔と静奈は、そのことを功一に話します。

「とがみ亭」のメニューとして出されたハヤシライスが「アリアケ」と同じだったこと、不審な男の正体が「とがみ亭」の社長だったこと。このことを聞いた功一は、戸神政行が犯人かどうかを確かめるために、詐欺のターゲットを行成から政行へと変更し計画を立て直します。

第6話「本当の兄弟じゃない」

視聴率:14.8%

戸田恵梨香

ある日、カレー店「ジョージクルーニー」に、静奈の実の父親・矢崎信郎(国広富之)の妻・秀子(麻生祐未)が来店。功一に、事件後から信郎が犯人なのではないかと疑っていることと、静奈にそのことを含め侘びたいと言う。しかし、静奈に自分達と血が繋がっていないことすら伝えられていない功一は、秀子の申し出を断り、静奈に本当のことを話す決意をします。

一方で、戸神政行と事件との接点を探す泰輔は、なかなか情報が見つからず悪戦苦闘。そんな状況を聞いた功一は、政行に警察の疑いが向けられるような危ない計画を立て始めます。              

第7話「妹は仇の息子に惚れてるよ」

視聴率:14.5%

要潤

戸神政行が両親を殺した犯人だと確信した功一は、警察の疑いを政行に向けるため、証拠偽装という危険な計画を実行し始めます。作戦のひとつは、父親の形見の腕時計に政行の指紋を付け、母親・塔子(りょう)の形見とともに警察に発見させるというもの。そして、見事作戦は成功し、時効まで1ヶ月を切りながらも新しい捜査が警察によって始められました。

一方で、行成の人柄に惹かれてしまった静奈。功一と泰輔の反対も押し切り、仇の息子でもある行成と、デートを重ねていきます。

第8話「妹の正体と追いつめられた真犯人」

視聴率:11.5%

柄本明

証拠偽装のための2つ目の作戦決行のタイミングを見計らう功一。その作戦は、戸神家に父親が残したレシピノートを置いてくるというもので、自分達が証拠偽装で捕まる可能性も高い最後の計画です。また、作戦が成功すれば、戸神政行が両親を殺害した犯人として逮捕されると信じ、覚悟を決めます。

そんな時、行成から自宅への招待を受けた静奈。作戦実行のチャンスには間違いないものの、行成に気があると思っている兄弟は迷いながらも静奈にレシピノートを託します。そして、作戦実行の日、静奈は戸神家にレシピノートを置いてきますが、突然帰宅した政行と遭遇し、政行からレシピのコピーがあることを知らされます。

第9話「時効当日最後の告白」

視聴率:15.4%

流星の絆3

レシピノートを戸神家に置いてくるという作戦は失敗だったのではと思い始めた功一。時効が迫り、犯人を追いつめる時間もなくなったことから、功一は、刑事の柏原にこれまで、自分達がしてきたことを話し、助けを求めるという最終手段に出ます。

一方、静奈の誘いで功一と会うことになった行成。カレー店の店員だと思っていた功一の口から、これまで行ってきた作戦のことや戸神政行への疑いなどを聞かされ戸惑います。しかし、父の潔白を信じる行成は、真実を知るために新たな作戦を提案し、功一らに協力を求めました。

第10話「犯人はお前だ!3兄妹の運命は・・・涙と感動の最終回!」

視聴率:22.6%

流星の絆2

時効当日。戸神政行の口から真実が語られました。事件のあった14年前の夜に、功一らの自宅を訪れ両親の死体を発見したこと、警察に通報せずに逃げてしまったこと、そして功一らの両親からハヤシライスのレシピを金で買ったという事実を知られなくなかったために隠していたこと。さらには、殺人犯でないことを証明できる証拠をもっていること。

その証拠は、現場に残されていた傘に関係するもの。政行は、傘を置いていったのではなく間違えて違う傘を持って帰ってしまい、自分に疑いがかかったときのために持ち帰ってしまった傘を今でも持っていると言うのです。

傘の話を聞いた功一は、ある出来事を思い出し、信じられないような真相を見つけてしまいます。それは、事件当日に刑事・柏原がとっていた怪しい行動。真相を確かめるために柏原を呼び出し、問い詰める功一に、柏原は自分が犯人であることを明かします。

当時、柏原には借金があり、功一らの両親と金の話でもめて殺してしまったという真相。犯人でありながらも、ひとりの人間として3兄妹を見守るために近づいていたこととともに全てが明かされました。

そして、そんな残酷な真相が語られた夜の空に、14年前に見られなかった獅子座流星群が流れました。

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