2017年4月3日更新 122view

工藤阿須加出演のおすすめドラマ10選

2012年にデビューしたばかりだというのに、話題作への出演が続き、若手俳優として目覚ましい活躍をみせている工藤阿須加。ここではそんな工藤阿須加が出演したドラマの中からおすすめの作品を10作選んでご紹介します。

話題のドラマに多数出演している工藤阿須加

工藤阿須加(くどうあすか)は1991年8月1日生まれ、埼玉県出身です。父は、プロ野球で11度の日本一を誇り、野球殿堂入りした球界を代表する名選手の工藤公康。五人兄弟の長男で、妹の工藤遥加もプロゴルファーとして活躍しています。

学生時代はテニスに明け暮れ、プロを目指すほどの腕前だったようですが、結局、小さいころから興味のあった芝居の道を選びます。2012年、テレビドラマ『理想の息子』で俳優デビューを果たしました。その後、話題作への出演は途切れることがなく、新人俳優らしからぬ活躍は目覚ましいばかりです。

父親譲りの長身と、元ミス水戸だった母親譲りの端整なルックスはもちろんですが、確かな演技力も兼ね備え、2014年には第24回日本映画批評家大賞の新人男優賞(南俊子賞)を受賞しています。ここでは、そんな工藤阿須加が出演したおすすめドラマを10作品紹介します。

1.『理想の息子』【2012】

『理想の息子』

工藤阿須加の記念すべき俳優デビュー作である『理想の息子』は、2012年1月から3月まで日本テレビ系列で放送された連続ドラマです。したたかで強いシングルマザーとマザコンの息子が巻き起こす騒動を描いたコメディで、脚本を野島伸司が担当しました。

母と息子をW主演で演じたのは鈴木京香とHey! Say! JUMPの山田涼介。札付きの不良が集うヤンキー校・海王工業高校を舞台とした学園ドラマでもありましたが、藤ヶ谷太輔や中島裕翔らジャニーズの人気アイドルも多数生徒役で出演し、話題になりました。

工藤阿須加は役名もない端役ながら、話題ドラマでのデビューという幸運なスタートを切りました。

2.『八重の桜』【2013】

『八重の桜』

NHK大河ドラマの第52作にあたる『八重の桜』。後に同志社を創設することになる新島襄の妻・八重の波乱の生涯を描いた物語で、主人公には綾瀬はるかが扮しました。東日本大震災で大きな被害を被った福島県会津を舞台にしており、NHKが企画を練り直して出来上がった作品です。

工藤阿須加が演じたのは、八重の弟である山本三郎。まだデビューしたばかりだというのに、大抜擢の役柄でした。鳥羽・伏見の戦いであえなく戦死してしまいますが、八重は遺品の軍服を着て鶴ヶ城に入城するというエピソードが感動的でした。

デビュー翌年にして大河ドラマの大役とあって、一躍注目される存在になります。

3.『レディ・ジョーカー』【2013】

『レディ・ジョーカー』

『八重の桜』と並行して出演していたドラマが、高村薫の人気小説を原作に、WOWOWで放送された『レディ・ジョーカー』です。2013年3月から4月まで全7話に渡って放送されました。

高村薫の小説においてシリーズ化している警部補・合田雄一郎を主人公としたミステリーで、ただの営利目的だったある誘拐事件をきっかけに、様々に入り組む人間関係や利害関係が暴かれていくという重厚なドラマです。第30回ATP賞テレビグランプリ2013ドラマ部門で優秀賞を受賞しました。

合田刑事を演じたのは上川隆也。工藤阿須加は、犯行グループの家族の一人、秦野孝之役で出演しました。悲劇の死を遂げる難しい役柄を見事に演じ切り、確かな演技力を証明した作品です。

4.『ルーズヴェルト・ゲーム』【2014】

『ルーズヴェルト・ゲーム』

社会現象を巻き起こした『半沢直樹』に続き、同じ池井戸潤原作小説を連続ドラマ化したのが『ルーズヴェルト・ゲーム』です。2014年4月から6月まで同じくTBS系列の「日曜劇場」枠で放送されました。

企業スポーツとしての社会人野球を軸に、窮地の経営状態に陥った中堅電子部品メーカー・青島製作所の再生と復活を描いた人間ドラマです。社長の細川充を唐沢寿明、専務の笹井小太郎を江口洋介が演じたほか、檀れいや山崎努などさすが豪華な顔ぶれが揃いました。

工藤阿須加が演じたのは、青島製作所野球部ピッチャーの沖原和也。先述の通り、野球ではなくテニスを極めた工藤でしたが、さすが父親の血は争えず、劇中、見事なピッチングを披露してみせました。

5.『永遠の0』【2015】

『永遠の0』

百田尚樹による大ベストセラーとなった同名小説を原作に、テレビ東京開局50周年特別企画として、2015年2月、3夜にわたって放送された大型スペシャルドラマです。2013年の映画化に続き、2度目の映像化とあって大きな話題をよびました。

平成の平和な日本に生きる姉と弟の孫が、太平洋戦争中、特攻隊員だった祖父の壮絶な生き様を辿ります。孫には桐谷健太と広末涼子、祖父の宮部久蔵には向井理が扮しました。

工藤阿須加は、戦時中に宮部と同じ特攻隊員だった仲間の一人、武田貴則役で登場します。多数の実力派俳優が演じる男たちの熱い友情と生き様が描かれた骨太のドラマで、確かな存在感を放っています。

6.『アルジャーノンに花束を』【2015】

『アルジャーノンに花束を』

ダニエル・キイスの世界的ベストセラー小説『アルジャーノンに花束を』を原作に、舞台を現代日本に置き換えて連続ドラマ化した作品です。2015年4月から6月までTBS系列で放送され、主演は山下智久、脚本の監修を野島伸司が手掛けました。

知的障害を持つ28歳の白鳥咲人を主人公に、特殊手術によって高度なIQを持つに至ったことで巻き起こる人間関係の荒波を描きます。

咲人が心を寄せる、研究者でもあるヒロインには栗山千明。工藤阿須加は、窪田正孝と共に、咲人の職場の同僚である檜山康介役で出演しました。咲人を助け、温かい目で見守る優しい青年役が印象的でした。

7.『偽装の夫婦』【2015】

『偽装の夫婦』

2015年10月から12月まで日本テレビ系列で放送されたコメディドラマが『偽装の結婚』です。脚本を手掛けたのは『家政婦のミタ』を大ヒットさせた遊川和彦。偽装結婚する夫婦を天海祐希と沢村一樹が演じました。

図書館司書として働くハイミスの嘉門ヒロが、大学時代に交際していた陽村超治と再会するも、超治はゲイだと告白。ひょんなことから偽装結婚することになり、面倒な人間関係に巻き込まれていきます。

工藤阿須加が演じたのは、宅配のイケメン配達人である弟子丸保。爽やかな保に超治が惹かれてしまうという設定でした。

8.『あさが来た』【2015-16】

『あさが来た』

驚くべき高視聴率を記録したNHK連続テレビ小説(朝ドラ)93作目にあたる作品が『あさが来た』です。2015年9月から2016年4月まで全156回にわたって放送されました。

実業家であり、初の女子大学を創設した教育者でもある広岡浅子をモデルに、幕末から明治・大正にかけてひたむきに生きたヒロイン・白岡あさの生涯を描きます。あさを演じたのは波留、姉のはつを宮崎あおいが演じました。

工藤阿須加は、名家の家柄で帝国大学の学生・東柳啓介として登場。あさの長女・白岡千代と出会い、婿養子となります。大同生命第2代社長の広岡恵三がモデルだと言われています。

9.『家売るオンナ』【2016】

『家売るオンナ』

北川景子が天才的不動産屋に扮し話題をよんだ連続ドラマ『家売るオンナ』。2016年7月から9月まで、日本テレビ系列で放送されました。鋭い目で人間を観察し、型破りな方法で不動産を売却していく天才的な才能を持った三軒家万智によって、周囲の人物が次第に成長し、再生していく姿を描きます。

万智が働く不動産会社のダメ営業・庭野聖司役で工藤阿須加が出演しました。最初は、万智の大胆なやり方に振り回されながらも、次第に尊敬するようになり、さらに密かな想いを寄せることになってしまいます。

課長役で仲村トオル、同じ営業にイモトアヤコなど、個性的なキャストの面々も人気でした。

10.『就活家族〜きっと、うまくいく〜』【2017】

『就活家族~きっと、うまくいく~』

工藤阿須加が出演した最も新しいドラマが、2017年1月から3月までテレビ朝日系列で放送されたばかりの『就活家族〜きっと、うまくいく〜』です。三浦友和が17年ぶりに連続ドラマ主演をつとめたことでも話題になりました。

家族の4人全員が、ひょんなことから就職活動をすることになってしまうという、富川家をめぐる騒動を描いたホームドラマです。父親の富川洋輔を三浦友和、その妻を黒木瞳、長女を前田敦子、そして工藤阿須加は、長男の富川光役で出演しました。

光は三流大学の学生ゆえに、就職活動に苦戦するという役柄。ドラマの視聴率は右肩上がりを続け、最終回が最高を記録するという有終の美を飾っています。

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