2017年12月19日更新

優希美青がかわいい!『あまちゃん』女優が「ちはやふる 結び」に出演!【ドラマ『デスノート』ニア役】

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優希美青

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女優・優希美青のプロフィールや出演作品など徹底紹介!

優希美青(ゆうきみお)が芸能界デビューするきっかけとなったのは、第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン。約3万人の中からグランプリに選ばれ芸能界入りすることとなりました。

そんな優希美青は、1999年4月5日で身長は158 cm、血液型はO型。本名は菅野莉奈で、芸名は山口百恵と同じ画数にあやかったものなのだそうです。福島県出身ともあり、東北を元気にしたいという気持ちのもと芸能活動を行っているようです。

今までの出演作品は、2012年に初めてテレビCMに出演し、その後ドラマ『雲の階段』で女優デビュー。連続テレビ小説『あまちゃん』や『マッサン』にも出演し、映画デビューとなった作品は映画『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』。その後は映画『暗殺教室』や映画『極道大戦争』に出演しています。

かつてはピチレモンの専属モデルとして活動していた優希美青

2015年をもって30年の歴史に幕を下ろした雑誌ピチレこと「Pichile(ピチレモン)」。「女の子が初めて手に取るファッション誌」のキャッチフレーズで、ローティーン女子の流行を引っ張り、小・中学生から人気を誇っていたファッション雑誌に、かつて専属モデルとして優希美青が参加していました。 ピチレ誌上でのニックネームは「みお」で、警察署の一日署長を務めたり変顔をしてみたりと多くの企画に取り組みました。誌上でも人気が爆発し、史上三人目となる「複数ページにわたる個人特集が2度掲載された」モデルとなったのです。

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映画『でーれーガールズ』では足立梨花とW主演を務める

原田マハの小説を原作とした、女子高生の友情を回想で描く青春映画。規模の大きい劇場公開作品としては、本作が優希美青の映画初主演となりました。都会から岡山県に越してきて、独特な校風の白鷺女子での生活に戸惑いながら青春を送る佐々岡鮎子役を演じています。 タイトルにもなっている「でーれー」とは、本作の舞台となる岡山県の方言である岡山弁で「凄い」という意味です。劇中でもなんどもこの単語が登場し、もちろん優希のセリフにもたくさん登場します。

また、本作は回想物語なので、30年後の佐々岡鮎子を女優の白羽ゆりが演じています。ということは、優希美青の30年後の姿と言う事になりますね。どうでしょう、似ていますかね?

ドラマ版『デスノート』のニア役に抜擢されたことで話題に

#デスノート #ニア

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新しくスタートする日本テレビ系連続ドラマ『デスノート』に登場するニア役に優希美青が大抜擢!今までにも映画やアニメ、舞台など様々な形で人気を博した『デスノート』ですが、そこに登場するニアは男とも女とも分からないユニセックスなキャラクター。 原作では後半に登場するキャラクターですが、ドラマ版はほぼ全話し通してメインキャラクターとして登場しています。一体どんな活躍を見せてくれているのでしょうか。

また、ドラマ版のニアは少し変わっており、原作のキャラクターである「メロ」を腹話術と人形を使って優希が1人2役をしています。そんな斬新な役どころに注目してみてください!

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NHK朝ドラ『あまちゃん』『マッサン』への出演でも話題に

『あまちゃん』小野寺薫子役

能年玲奈が主演を務めるNHKの朝ドラ『あまちゃん』で、主人公のアキが所属するアイドルグループ「GMT47」のメンバーとして、実は優希が出演していました。 GMT47は全国47都道府県のご当地アイドルから選抜されたメンバーによって構成されていて、彼女の演じる小野寺薫子は宮城県出身のメンバーです。優希美青は第13週より登場するので、彼女の姿が見たい方は是非とも鑑賞してみてくださいね。

『マッサン』亀山エマ役

今みてます???? #マッサン #マッサンスピンオフ #エマ

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朝ドラ史上初の外国人ヒロイン(シャーロット・ケイト・フォックス)を迎えたことでも話題となった『マッサン』にも、優希美青が出演していました。彼女が演じるのは主人公のエリーと政春の長女である亀山エマ。 『マッサン』は劇中で非常に長い時間が流れる特徴を持つ作品なので、途中でキャストが入れ替わることも。 エマに関しては主に木南晴香が演じており、優希は15歳から18歳のころを担当しています。また、幼少期は住田萌乃によって演じられていました。 優希美青は第19週より登場し、父とのなんとも心温まる親孝行エピソードで活躍しているので、是非とも鑑賞してみてくださいね。

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優希美青が活動休止していた!激痩せは病気のせい??

ドラマ『デスノート』に出演が決定が報道された頃、優希美青が体調不良のため2月から活動を一時休止していました。体調不良によってキャンセルとなったイベントの振替公演もまだ体調が回復してないという理由で延期となっていましたが、いよいよ活動を再スタート。 休養発表から約半年の復帰後初の作品が、ドラマ『デスノート』となったのです。 また、実は『でーれーガールズ』のテーマソングとして「教えて、神様/さよなら また会おうね」でCDデビューが決定していたのですが、この体調不良によって中止になってしまったということもありました。いつか、優希美青のCDデビューの機会が再びやってくることを祈りましょう!

映画『暗殺教室~卒業編~』に続投出演!

ジャンプの人気漫画を原作とし、山田涼介が主演を務めたアクション・コメディ映画『暗殺教室』の続編である『暗殺教室~卒業編~』が2016年に公開され、優希美青が続投しました。優希が演じるのは前作と同様に神崎有希子というキャラクターで、黒髪ロングヘアーのクラスのマドンナ。 男女ともに人気の高い美少女という設定です。そして、そんな美少女が銃を持って得体の知れない黄色い生物(殺せんせー)の殺害を目指すというのだから面白いですね。

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優希美青2018年に『ちはやふる-結び-』で飛躍?花野菫役で出演!

競技かるたに情熱を燃やす高校生の青春を描き大ヒットした、末次由紀の原作コミック『ちはやふる』。2016年に2部作として実写映画化が成され、こちらも観客動員数200万人を超える大ヒットに。そのシリーズ最新作『ちはやふる-結び-』に優希美青も出演します。 優希美青が演じるのは原作コミックの人気キャラクター・花野菫。競技かるた部の部長である太一(野村周平)を目当てで入部した恋愛体質の新入生です。公開されたビジュアルにファンからの絶賛の声が多数集まりました。 続編からの作品参加について、”不安ですが、菫ちゃんらしく元気いっぱいに撮影にのぞみたい”という旨のコメントを作品に寄せています。来春2018年3月17日に公開予定の本作。優希美青がどんな花野菫を演じるか、今から楽しみですね。