2017年7月6日更新

絶対聞きたいオススメ映画サウンドトラックまとめ【2015年度上半期編】

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キーラ・ナイトレイ『はじまりのうた』

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はじまりのうた

2015年2月に公開された『はじまりのうた』。女性ミュージシャンの失恋と再スタートを描きます。同じジョン・カーニー監督が手がけた『Once ダブリンの街角で(2007)』のサントラも素敵でした。 主演
やマルーン5のアダム・レヴィーンが楽曲はどれもとても素敵です!例えば第87回アカデミー賞の歌曲賞にノミネートされた「Lost Stars」や本編の中で印象的だった「tell me if you wanna go home」など名曲ばかり!

ヒックとドラゴン2

2015年3月に限定公開され、惜しくもDVDスルーされた「ヒックとドラゴン2」。「1」のサントラも素晴らしい出来でした。 シガー・ロスのヨンシーが手がけた主題歌「Where No One Goes」や、全体的に前作を踏襲したケルティックまたはノルディックな雰囲気にまとめられていて、1作目を上回る出来といっても過言ではないかも。今のところ国内版は発売されていないようです。

セッション

2015年4月公開の
。ジャズの名ドラマーを目指す青年とスパルタ鬼教師を描きました。ジャズ界隈では賛否もあったこの映画ですが、しかしサントラは良い出来。 原題でもある「Whiplash」やジャズの名曲「Caravan」など聞き応えある楽曲ばかり。映画のシーンを思い出して興奮してしまうかも。

ピッチ・パーフェクト

2015年5月公開の『ピッチ・パーフェクト』。かなり個性的な女子大生アカペラグループがコンテストで全国を目指します。主演
はディズニー映画『イントゥ・ザ・ウッズ』でも披露した美声の持ち主なんです。 YouTubeで話題になった「Cups (Pitch Perfect's "When I'm Gone")」や名曲のアカペラカバーなどノリノリの楽曲ばかり。

海街diary

2015年6月公開の『海街diary』。鎌倉に住む4姉妹の1年を描きます。音楽が本編に彩りを添えて、静かな感動をもたらしたこの作品。それもそのはず、音楽を担当したのは数々のアニメ・映画・ゲームを手がけてきたベテランの菅野よう子さん。 切なくも壮大な曲が多く、タイトルと同名の「海街diary」やあの素敵なシーンを思い出す「桜トンネル」など素晴らしい曲ばかりです。