2017年11月20日更新

映画『デスノート』弥海砂が成長!?戸田恵梨香のミサミサがやっぱりかわいい!

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『デスノート the Last name』

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『デスノート』の弥海砂役で大いに注目された戸田恵梨香

戸田恵梨香
戸田恵梨香は兵庫県出身、1988年生まれの女優です。小学校の頃から芸能活動を開始し中学卒業を機に上京。2005年にはドラマ『エンジン』『野ブタ。をプロデュース』などの話題作に出演します。 そして2006年公開の『デスノート』で映画初出演し、一気にブレイク。その後は『LIAR GAME』、『SPEC』、『コード・ブルー』シリーズで主演やヒロインを務め、『アマルフィ 女神の報酬』など話題作にも次々に出演します。今回は、そんな彼女の出世作にもなった映画『デスノート』で戸田恵梨香が演じたミサをまとめました。

映画『デスノート Light up the NEW world』とは

デスノート Light up the NEW world
『デスノート Light up the NEW world』は『デスノート』の10年後を描いた作品です。人間界に6冊者デスノートが持ち込まれ、またもや無差別殺人が頻発します。 「デスノート対策本部」は犯人を必死に捜査し、Lの後継者である探偵・竜崎もそれに協力するのです。戸田恵梨香演じる弥海砂も重要な役割を担わされて登場します。

第二のキラとして登場する弥海砂

戸田恵梨香が演じたツインテールが特徴の弥海砂(あまね みさ)は、『デスノート』のヒロインです。名前を書いた人物が死んでしまう”デスノート”を所持していて、顔を見るだけで相手の名前と寿命が見える死神の目を得ています。そして、第二のキラとして、次々と人を消し去るのでした

ミサミサの成長

前作『デスノート』ではアイドルとして活動しており、松山ケンイチ演じる”L”もファンであると公言し大学に現れれば人だかりができる程の人気アイドルでした。 『デスノート Light up the NEW world』におけるミサは女優として成功しているという設定です。それもあって、前作『デスノート』で時折見られたミサミサの「キャピキャピ」感が鳴りを潜めています。 戸田恵梨香自身がキャリアを積んできたように、弥海砂も女優としての経験を積んできたのでしょう。

海砂のファッションの変化

弥海砂といえばゴスロリ・ファッションが印象深いのではないでしょうか?前作の最後に出てくる彼女の部屋も赤と黒を基調にスタイリングされており、パンキッシュなスタイルが印象的でした。 しかし、新作ではアイドルから女優へと成長したこともあり、女優らしく綺麗で落ち着いた服をまとっています。 また、ツインテールだった髪型もゆるいウェーブをかけた髪を下ろしたスタイルになっていて、より大人らしい、女優らしいいでたちになっているのです。

ミサの月に対する想い

『デスノート Light up the NEW world』で、ミサは「デスノート」に関する記憶を完全に失っています。ノートの所有権を放棄したからです。 ところが、夜神月の不在を嘆くかのように、いつも悲しみに沈んだ表情を浮かべています。デスノートの記憶は失ったものの、彼女の中には常に共犯者であり、恋人でもあった月がおり、彼を心から愛していたことが伺えます。

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演じた戸田恵梨香に関する感想・評価

Hong Kong #dethnotelightupthenewworld

戸田恵梨香さん(@toda_erika.official)がシェアした投稿 -

hitochan917 いろんな角度から考えさせられる映画。戸田恵梨香の棒演技が際立ってた。中途半端に前半だけ観てしまったからモヤモヤ。。
Kyohei_Fukuba 矛盾だらけで笑っちゃうけどなんか許せる 可愛いダメさ ミサミサの最後のシーンはよかった 音楽もよかった
yupiberry 前作とは別の意味で楽しめた。 夜神月とLというような天才同士の駆け引きは、やはり彼らにしかできないもので、6冊もばらまかれたデスノートを、凡人やそこそこ頭のいいくらいの人が使うとどうなるか、みたいなお話。と言ってしまうと実も蓋もないけれど、どんでん返しありアクションありで楽しめました。ミサミサ再来は最高に嬉しかったな。今でも切ないくらいに月を愛していて。 続編がまだ作れそうな終わり方ですよね、明らかに。
タレント、女優、恋人、殺人者という非常に多面的な弥海砂を、演じきった戸田恵梨香の力量はかなりの高評価です。 彼女がドラマ、映画に引っ張りだこの理由は、ミサミサを演じている姿を見れば納得です。

弥海砂の最後・結末

「夜神月の使者」と自称する、ある人物に促されて、海砂はデスノートに触れ、全てを思い出します。そして、死神の目の契約を交わし、夜神月の写真を見て、彼が存在しないことを確信するのです。 絶望のあまり、彼女はデスノートに自分の名前を書いて、息絶えます。ミサミサのあまりに悲しい最期です。