2017年3月11日更新 101,752view

過激すぎて予告動画が即削除された映画『ニンフォマニアック』の情報まとめ

女性のセクシュアリティを赤裸々に描いた問題作として世界中で物議をかもし、注目を集めている『ニンフォマニアック』。これはポルノ?それともアート?と賛否両論の声が飛び交っています。日本では2014年10月11日から映画館8館のみで公開が開始されます。今回はそんな本作の情報をまとめてみました。

過激すぎてニンフォマニアックの予告編をYouTubeが即削除

2013年11月22日にラース・フォン・トリアー監督の新作『Nymphomaniac(ニンフォマニアック)』の予告編が映画の公式YouTubeアカウントで公開されましたが、YouTube側から「『ヌードまたは性的なコンテンツの禁止』のポリシー違反」のため間もなく削除されました。削除された予告編は現在、映画の公式サイトおよびデンマークのトリアー監督の製作会社Zentropaの公式Vimeoアカウントで観ることができるそうです。削除されたことを配慮し、予告編2種類〈ソフト版・ハード版〉が制作され、現在YouTubeで公開されています。

自らを色情狂(ニンフォマニアック)と認める女性の半生を描く

ニンフォマニアック

自らをニンフォマニアック(色情狂、セックスアディクト)と自覚するひとりの女性の半生を詩的かつユーモラスに2部構成、全8章で通して描いた本作。

ある凍えそうな冬の夕暮れ、年配の独身男セリグマンは、怪我をして倒れていた女性ジョーを裏通りで見つけ、自宅に連れて介抱する。怪我が回復したジョーに何があったのか質問するセリグマンに対し、ジョーは幼い頃から抱いている性への強い関心と、数えきれない男たちとの性交渉などの彼女の数奇な物語を語り始める

デンマークの異才、ラース・フォン・トリアー監督×演技派俳優陣

『ニンフォマニアック』

本作は『奇跡の海』(96)で第49回カンヌ国際映画祭の審査員特別グランプリ、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(00)で第53回カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞したデンマークの異才、ラース・フォン・トリアー監督がメガホンを持ち作製されました。作中の至る所における性描写だけでなく、物語、映像、演技すべてにおいて前代未聞の衝撃作と噂されています。

主人公ジョーを演じるのは『メランコリア』や『アンチクライスト』のシャロット・ゲンズブール。その相手役には『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフが起用されています。そのほか『ドラゴンタトゥーの女』に出演していたステラン・スカルスガルド、『スノーピアサー』のジェイミー・ベルなど演技派俳優たちが名を連ねています。

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