2017年7月6日更新

『マイ・インターン』のあらすじ・キャスト【72歳のインターンがやってきた!】

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『マイ・インターン』

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ロバート・デニーロが新人インターンに!【『マイ・インターン』あらすじ】

2006年に公開され世界的大ヒットを記録した『プラダを着た悪魔』でファッション業界で奮闘する主人公を演じたアン・ハサウェイが再び、ファッション業界を描いた『マイ・インターン』で主人公を演じます! アン・ハサウェイが演じる華やかなニューヨーク業界に拠点を置くファッションサイトを運営するやり手のCEOジュールスは、仕事と家庭を両立している出来る女。誰もが尊敬して羨む彼女ですが大きな試練に直面します。 そんな彼女の元にやってきたのがアシスタントとしてやってきた40歳以上年上のシニアインターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)という男性。ジュールスより遥かに年上で人生経験の厚いベンは、彼女に助言を送るなどしてアシスタントをします。そんな生活を続けるうち、年齢も性別も違う二人はいつしか心を通わせていき、ジュールスの人生はある転機を迎えます。

ベン/ロバート・デ・ニーロ

72歳になる超ベテラン俳優の
は言わずと知れた名優です。『レイジングブル』でアカデミー賞主演男優賞を獲得し、『ゴッドファーザーpartⅡ』にてアカデミー賞助演男優賞も受賞している世界一有名な俳優の一人です。 80年代から『キング・オブ・コメディ』『未来世紀ブラジル』『エンゼル・ハート』『アンタッチャブル』等、数々の名作に出演し、21世紀の現在も『世界にひとつのプレイブック』『ラストベガス』などクオリティの高い作品に、主演級・わき役隔てなく第一線で活躍しています。そんな老いてなお盛んなロバート・デニーロが主演の一人として、シニアインターンのベンを演じます。

ジュールス/アン・ハサウェイ

2001年の『プリティプリンセス』で一躍ブレイクしたアン・ハサウェイは、『
』でも鬼編集のアシスタントを熱演し、世界的に高い評価を得ました。2008年の『レイチェルの結婚』で放送映画批評家協会賞主演女優賞とナショナル・ボード・オブ・レビュー賞主演女優賞を受賞。 2012年の『ダークナイト・ライジング』ではセクシーでグラマーな魅惑の女怪盗キャットウーマンを演じ、
でついにゴールデングローブ賞助演女優賞に。今作では、40歳以上年上のシルバーミドル・アシスタントと心を通わせるジュールスを演じました。 そんな『プラダを着た悪魔』のイメージの強いアン・ハサウェイのキャスティングが、この映画にとって功を奏していることを期待しましょう。

フィオナ/レネ・ルッソ

映画『メジャーリーグ』で映画女優デビューし、『ザ・シークレット・サービス』『アウトブレイク』『リーサル・ウェポン』シリーズなど多くの話題作に出演してきた女優レネ・ルッソがロバート・デ・ニーロ演じるベンと親密な関係を築いていくマッサージ・セラピストのフィオナを演じています。 2005年から活動を一時休止し、映画『マイティ・ソー』で再びスクリーンへと戻ってきたレネ・ルッソ。2015年公開の『ナイトクローラー』では、
演じるブルームと共にマスコミの闇へと堕ちていく女性を演じました。本作でも大人の色気が染み出る女性を演じています。

マット/アンダース・ホルム

主要人物の一人であるマットを演じるのはアンダース・ホルムという俳優です。コメディ映画に多く出演するアンダースはセス・ローガン、ジェームズ・フランコが2014年に公開した『ザ・インタビュー』などに出演しています。

キャメロン/アンドリュー・ラネルズ

アンドリュー・ラネルズが演じるのはキャメロンという人物です。『Girls』や『セックス・アンド・ザ・シティー』などといったドラマで活躍する俳優で、映画での出演に期待がかかります。

ペイジー/ジョジョ・クッシャー

アン・ハサウェイ演じるジュールスの娘ペイジーをジョジョ・クッシャーという子役が演じます。シャネルのコマーシャルに出るなど存在感を発している彼女はこの『マイ・インターン』が映画デビュー作となります!

監督・脚本/ナンシー・マイヤーズ

監督、脚本を手がけるのは女性の心に響くドラマを作ることで知られるナンシー・マイヤーズです。『プライベート・ベンジャミン』で全米脚本家組合賞を受賞し、『ハート・オブ・ウーマン』に『恋愛適齢期』で全米一億ドルを超える大ヒットを生み出しました。

映画『マイ・インターン』が10月10日に公開

ナンシー・マイヤーズが監督し、ロバート・デニーロと
が主演する映画『マイ・インターン』が10月10日に全国公開されます。