2016年10月28日更新 9,914view

実写版映画『進撃の巨人』の感想評価まとめ【ネタバレ注意】

2015年最も話題の邦画といっても過言ではない実写版映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。2015年8月1日に公開された本作の感想評価をまとめました。

実写版映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』

2015年8月1日に公開された実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。超人気マンガが原作であり、日本が誇る豪華キャストが集結した話題性にはこと欠かない本作。観に行く行かないは別にしても、多くの方が上映されることは知っているでしょう。

人間が巨人に食べられるという、衝撃的なストーリーの『進撃の巨人』。どのような映像表現になっているのか気になるところです。今回は、実写映画『進撃の巨人』の感想、評価をまとめてご紹介いたします。

原作『進撃の巨人』ファンの感想

進撃の巨人

pleiades_gin
ストーリー
かつて繁栄した人類は、突然出現した巨人により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は巨大な三重の壁を築き、巨人の進入を防ぐことで生きながらえてきた。
壁により百年の間、平和を手に入れた人類はいつしか巨人の脅威を忘れつつあった。だがその平和は突如として、壁と共に崩れ去る…

こういった原作のあるものは観るときのスタンスに迷う。ボリュームある原作を約2時間半に詰め込むのだから完全再現は望めない、でもタイトルに原題を使う限りは多くのオリジナリティーはいらないと思う。
そのうえで言うなら、30点。

映像に関するCGや造り込みはなかなかいい。これはスクリーンで迫力を感じながら観るべき。

でも気になるところも多い。原作があるなら少なくとも外せないシーンはあるはずなのに描かれていない。だからこの監督のセンス、僕は好まない。

そしてみんなキャラクターがフワっとしていてイマイチ引き込まれない。原作を忘れて”全く知らない!”みたいなスタンスで観てみようと試みたけど、それでもオモシロくはならないね笑

原作を知らなくても楽しめない!
原作を知っていると、より楽しめない!

原題使って”もう一つの進撃の巨人”的なもの作るくらいならタイトルも借りず別物として作品にすればいいのに。

nanaco_0516
原作漫画、アニメを観た人からすると、映画「進撃の巨人」は別物、アナザーストーリーとして観たほうがいいと思った。設定も違うしオリジナルキャラクターが多数登場する。エレンの「駆逐してやる」気持ちの表現が原作より弱いかもしれない。原作では1巻で母親が巨人に捕食されてしまう場面があるため強烈な印象だ。PG12になってるけど、PG15にしたほうがよいのでは?と思うほど実写だと捕食シーンがリアル。次作でうまくまとめられているのか、気になるところ。
iamAmy
期待しないで見たけど、思ったより映像は凄かった。cgのクオリティ高いなと思ったら白組がテロップで流れて納得。ただ、原作とストーリーが違うから、別作品だと思ってみた方がいい。あとグロいのだめな人はやめた方がいいよ
Ayano_Jinnouchi
立体起動のアクションシーンと巨人が容赦なくヒトを喰らうシーンはとても良かったです。神様の言うとおりみたいな血がビー玉っていうことにはならなくて良かった…。

わたしが原作やアニメの1話で好きなシーンは、調査兵団の「何の成果も得られませんでした!」ってやつとエレンのお母さんが巨人に食わちゃうところ。これからどんだけ残酷な物語が始まるんだろうって興奮したことか…。どっちのシーンも実写ではなくて残念でした。

色々突っ込みどころはあると思うけど一番に気になったのは、オリジナルキャラの体長カッコつけすぎて寒いし、リンゴかじりすぎ(笑)

amazon02
原作付の映画は、いろんなくびきがあるので紛糾します。
が、この作品はアリです。
後編も含めて評価したほうが良いかもですが、漫画の実写ではなく、「実写の」進撃の巨人として成立していたところが印象的。

マーベルムービーと同じように漫画を尊重しつつ、生身の人間が演じる制約や違和感を上手く取り込んでいる。
漫画でも充分に恐ろしさの伝わる巨人に気味の悪さが加わり、捕食シーンや壁の向こうから巨大な目がぱちくりと覗くところなど
夏にぴったり(笑)

エヴァ+平成ガメラ+帰ってきたウルトラマン
な樋口節全開さ加減も、主張しすぎない「トクサツ」と実写の融合加減も「ゴジラ2016」への期待を高めてくれます。
さ、後篇にも期待を持っていきましょう。

付記
個人的には、武田梨奈と石原さとみがいいなあ。

2015.08.03 TOHOシネマズベイシティ

原作とは別ものとして観れば楽しめるという感想も。白組のCG技術に賞賛の声が集まっています。

原作未読の方の感想

進撃の巨人

ohayou_nihon

原作もアニメも知らず、話題性だけで観に行ったのですが、原作知らない身としてはアトラクション感覚で観られてとても楽しかった。特に巨人と闘う時の”立体機動装置”を使ったシーンはすごく迫力満点で楽しかった。映画の前半から巨人が結構出てきて初見では気持ち悪さと恐怖で最後まで観られるかな~って心配になるくらい生々しかった。映画は、キャラクターもストーリーも映画オリジナルだったり、一番人気のリヴァイが出てこないというのもあったりして劇場を後にするとき原作ファンらしき人達は、不満の声をあげていましたが、私は隙のないスリルと確立した完全なる世界観と高クオリティな衣装と美術で結構満足でした。ロケ地の軍艦島も原作も気になりました。個人的に本郷奏多くんが一番良かったのでは。

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』原作未見。とにかく巨人達のシュールな恐怖におののく。退廃的な塀の中と人間を現すかのようなモノクロに近い色使い。女性の活躍が印象に残る。長谷川博己はあの演技で暫く行くのかな?続編も観ます!

原作未読の方でも楽しめる映画のようですね。あるいは、原作未読の方が楽しめるのかもしれません。

酷い映画だという感想も

進撃の巨人

nekonoko
酷すぎる・・・・
ひさびさこんなに酷い映画みたって感じ。
ただただ補食シーンがグロいだけ。

巨人と戦うより、むしろ人間同士でいちゃついてるだけ。
色気付いてるひとがいっぱい。
集団行動できない馬鹿ばっかり。
なんか危機感も感じられないし、昼ドラのような感じでした。

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』期待はしてなかったけど、やっぱダメだった。設定が違うのはいいけど、セリフとか聞いてて寒気した。しかも、巨人がいつ来るかわからない状態で、なんでこいつら、のほほんとしてんだろって思った。

アクションシーンやCGに賞賛の声が集まる一方で、ひどい映画だという感想も。

酷評されてるけど意外に面白い?

進撃の巨人

kanimity
ネットでは酷評だけどそこまで悪くはないと思う
二回で終わらずゆっくり作り込めばいいのにや
chinchillaco
良い。サシャかっこいい。
HirohisaYamashita
ベッドシーンのエロさは素晴らしい!!
残虐シーンもグロくて素晴らしい!!
石原さとみのキチガイ演技も素晴らしい!!
ミカサがチョロイン過ぎて下らない!!
戦闘で突然始まる戦闘レクチャー!!
青春ディストピアホラーアクションの金字塔!!
映画の日に観て良かった!
kinuingen
原作は借りてサラッと読んでアニメは見てない派ですよ。

前評判がまぁアレなんでどんな寸劇の凡人を見せられるのかと思ったら、面白かったですよ。飛んでるところは3Dを見てるかのようで酔ってしまいましたね。スパイダーマンみたいな。捕食シーンとか確かにグロかったけどそこをマイルドにしたら実写にした意味ないです。そもそもこれだけ原作ファン多いのに実写化するその勇気と栄誉を称えてもいいのではないかと。ハンジ役の石原さとみがエキセントリックで素晴らしい、さすがです。個人的には神尾佑さんが出てきたのでテンションMAX。またか?神尾さんまたなのか?やっぱりかーーーー!と1人脳内ノリツッコミしてました。
原作ファンの方は無理に観ない方がよろしいかと思いますが、とうしてもと言うなら異次元の話として受け止めて差し上げたらよろしいんじゃないでしょうか。
続編次第では星の数が変わるかもしれません。
あとエンディングのセカオワが意外と良かった。KREVA(出演者)が歌ってるのかと思ったら違ったこういうテイストの曲もイケるのかとちょっとファンになりかけました。

ハンジを演じた石原さとみや、サシャを演じた桜庭ななみが良かったという声が多く聞かれました。

この記事はこちらの特集に含まれています。

少年漫画原作の実写映画特集
進撃の巨人特集

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