2017年3月4日更新 61,443view

海外版ジブリの声優が豪華すぎて英語で見直したくなる

日本で大人気のジブリアニメですが、もちろん海外でも大人気!吹き替えられて、さまざまな言語で配給されているんです。その英語版ジブリ映画には、「え、この人が?!」という驚きの豪華キャスティングがされていることもしばしば。今回は英語版ジブリ映画で声優を務めた映画界のスターたちをご紹介します!

リーアム・ニーソン:フジモト『崖の上のポニョ』

海の底に住む魔法使いフジモト役としてキャスティングされたのがリーアム・ニーソンです。『フライトプラン』『アンノウン』など数多くのアクション映画に出演、『96時間』で最強の父親を演じ『崖の上のポニョ』の世界観とはかけ離れた印象が強い俳優です。

しかし、フジモトも海底の生物を操ったり結界を張るなどある意味で最強の父親、リーアム・ニーソンは適役だったのかもしれません。

オリジナル版では所ジョージが声優を務めています。

マット・デイモン:耕一『崖の上のポニョ』

『グッドウィルハンティング/旅立ち』『オーシャンズ11』『ボーン・アイデンティティ』など数々の大ヒット作品に出演、ハリウッド屈指の人気俳優マット・デイモンもまた『崖の上のポニョ』で声優を務めています。

マット・デイモンは貨物船の船長、宗介の父親の耕一の声を担当しています。ジブリがアメリカでどれほど人気があるのか、大きな役とは言えない役にマットがキャスティングされていることで分かります。

オリジナルでは長嶋一茂が声優を務めています。

ジョゼフ・ゴードン=レヴィット:堀越二郎『風立ちぬ』(2013)

最後の宮崎駿監督長編映画『風立ちぬ』、零戦設計士堀越二郎の英語吹き替えキャストに抜擢されたのがジョゼフ・ゴードン=レヴィットでした。『500日のサマー』『インセプション』など数多くのヒット作に出演、ハリウッドで勢いのある俳優の1人です。

オリジナル版では庵野秀明監督が声優を務めています。

クロエ・グレース・モレッツ:かぐや姫(成長した)『かぐや姫の物語』

アカデミー長編アニメ映画賞にノミネートされた『かぐや姫の物語』、かぐや姫の英語吹き替えにキャスティングされたのはクロエ・グレース・モレッツです。

『キック・アス』ヒットガール役で大ブレークを果たし、『モールス』や『キャリー』(2013)など数々の話題作に出演、現在最も勢いのある若手女優の一人です。

オリジナルでは朝倉あきが声優を務めています。

ビリー・ボブ・ソーントン:ジコ坊『もののけ姫』


シシ神の首をねらうジコ坊は『もののけ姫』の中で脇役ながら要所に見せ場がある印象的なキャラクターです。

そんなジコ坊役の英語吹き替えにキャスティングされたのが『スリング・ブレイド』『シンプルプラン』『アルマゲドン』など脇役から主役まで見事にこなす名優ビリー・ボブ・ソーントン、まさに適役です。

オリジナルでは小林薫が声優を務めています。

アン・ハサウェイ:吉岡ハル『猫の恩返し』

『耳をすませば』のスピンオフ作品『猫の恩返し』で主人公の女子高生、吉岡ハルの英語吹き替えを務めたのはアン・ハサウェイです。『プラダを着た悪魔』『アリス・イン・ワンダーランド』などに出演、2012年の映画『レ・ミゼラブル』ファンティーヌ役でアカデミー助演女優賞を受賞しています。

オリジナルでは池脇千鶴が声優を務めています。

クリスチャン・ベール:ハウル『ハウルの動く城』


アカデミー長編アニメ映画賞にノミネートされた『ハウルの動く城』(2004)は海外で評価が高く、特に人気が高いジブリ作品です。

ハウル役の英語吹き替えにキャスティングされたのは『マシニスト』『ザ・ファイター』『アメリカン・ハッスル』などストイックな役作りをすることで有名なクリスチャン・ベールでした。

オリジナルでは木村拓哉が声優を務めています。

ティモシー・ダルトン:ハイタカ『ゲド戦記』

宮崎五郎監督のデビュー作『ゲド戦記』で主人公アレンを救ったハイタカ(ゲド)の英語吹き替えキャストとして選ばれたのはティモシー・ダルトンです。007シリーズ4代目ジェームズ・ボンドとして『007 リビングライツ』『007 消されたライセンス』に出演したイギリス人俳優です。

オリジナルでは菅原文太が声優を務めています。

ウィレム・デフォー:クモ『ゲド戦記』

永遠の命を手に入れるために禁断の扉を開いたクモ、英語吹き替え声優としてキャスティングされたのは『プラトーン』『ライフアクアティック』などに出演している俳優ウィレム・デフォーでした。

ピクサー『ファイディング・ニモ』ギル役、ウェス・アンダーソン監督『ファンタスティック Mr.FOX』ラット役などでアニメーション映画の声優を務めています。

オリジナルでは田中裕子が声優を務めています。

マーク・ハミル:ムスカ『天空の城ラピュタ』

ジブリ作品の中でも特に人気の高い悪役、『天空の城ラピュタ』のムスカ役の英語吹き替えキャストとして選ばれたのはマーク・ハミルです。マーク・ハミルと言えばスターウォーズの旧3部作でルーク・スカイウォーカー役を演じたことで有名です。

もしダースベイダーの声を担当していたジェームズ・アール・ジョーンズがキャスティングされていたら、きっと素晴らしいムスカを演じたことでしょう。

オリジナルでは寺田農が声優を務めています。

パトリック・スチュワート:ユパ『風の谷のナウシカ』

風の谷のナウシカ』はスタジオジブリ設立前に宮崎駿監督が製作した映画で英語吹き替えバージョンは長い間製作されていませんでしたが、2005年になってようやく吹き替えバージョンが製作されました。

ナウシカの師匠ユパの英語吹き替えを担当したのがパトリック・スチュワート、『X-men』シリーズのプロフェッサーXとして有名です。

オリジナルでは納谷悟朗が声優を務めています。

ユマ・サーマン:クシャナ『風の谷のナウシカ』

トルメキアの女性司令官クシャナの英語吹き替えキャストとして選ばれたのはユマ・サーマン、『パルプフィクション』『キル・ビル』などクエンティン・タランティーノ作品に数多く出演しています。

オリジナルでは榊原良子が声優を務めています。

シャイア・ラブーフ:アスベル『風の谷のナウシカ』

ぺジテ市の王子アスベルの英語吹き替えを担当したのはシャイア・ラブーフです。『トランスフォーマー』シリーズ、ブラッド・ピット主演『フューリー』など話題作に出演、最近は奇行で世間を騒がしている俳優として有名です。

オリジナルでは松田洋二が声優を務めています。

マイケル・キートン:ポルコ・ロッソ『紅の豚』

『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソの英語吹き替えを担当したのはマイケル・キートン。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でゴールデングローブ賞を受賞したほか、2016年のアカデミー賞作品賞受賞作『スポットライト 世紀のスクープ』に主演しています。

オリジナルでは森山周一郎が声優をつとめています。

『となりのトトロ』サツキとメイの声を吹き替えたのは現在も大活躍中のふたり美女

ダコタ・ファニング:サツキ『となりのトトロ』

サツキを演じたのは、『アイ・アム・サム』『宇宙戦争』に出演しているダコダ・ファニング、当時10歳でした。ちなみに『リロ・アンド・スティッチ』のリロの声も担当しています。

オリジナルでは日高のり子が声優を務めています。

エル・ファニング:メイ『となりのトトロ』

メイを演じたのは、ダコタの妹エル・ファニング。『マレフィセント』のオーロラ姫で一気に日本でも知名度を上げました。

オリジナルでは坂本千夏が声優を務めています。

こちら吹き替えのメイキングですが、二人が可愛すぎる…!!

『魔女の宅急便』キキの声は映画『スパイダーマン』のヒロイン!

映画『スパイダーマン』シリーズでヒロイン役を務めたキルスティン・ダンストが『魔女の宅急便』の主人公・キキの声を演じています。

オリジナルでは高山みなみが声優を務めています。

英語版の予告篇がこちら!

『耳をすませば』雫の声は『ピッチ・パーフェクト』でお馴染みのブリタニー・スノウ

耳をすませば

『ピッチ・パーフェクト』でリーダー・クロエを演じたブリタニー・スノウは9歳の時に、『耳をすませば』の主人公、14歳の月島雫の声を演じました。

『思い出のマーニー』杏奈の声は、『はじまりのうた』のヘイリー・スタインフェルド

『はじまりのうた』、『ピッチ・パーフェクト2』などに出演しているヘイリー・スタインフェルドが、『思い出のマーニー』の杏奈を演じています。

『おもひでぽろぽろ』タエ子の声は、『スター・ウォーズ』新作ヒロインのデイジー・リドリー


2016年に全米公開が決定された『おもひでぽろぽろ』のタエ子役に、『スター・ウォーズ』新作ヒロインのデイジー・リドリーが抜擢されました。

いかがでしたか。映画でおなじみのハリウッド俳優がジブリ映画に携わっていたのですね!英語吹き替え版も観てみたくなります!

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参考URL
whatculture.com

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