2017年7月6日更新

ブーブー・スチュワートのプロフィール【グッドラックチャーリーのカイ役】

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ブーブー・スチュワート

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ブーブー・スチュワートのプロフィール

1994年1月21日、ビバリーヒルズ生まれ。本名はナイルズ・アレン・スチュワートJr.です。母方は日系、中国系、朝鮮系。父方はネイティヴ・アメリカン系、ロシア系、スコットランド系の家系。 『エクリプス/トワイライト・サーガ』のオーディションでセス・クリアウォーター役を勝ち取り、引き続き『ブレイキング・ドーン』の1作目と2作目にも出演したことで注目を集めました。 2011年のドラマ『グッドラック・チャーリー』にカイ役として出演。2話のみの出演でしたが、イケメン過ぎるルックスが注目を集めました。 俳優業の他にモデルや歌手としても活動しており、また、武道家として2つの世界大会で優勝し、ジュニア黒帯のホール・オブ・フェイムにも名前が入っています。

ブーブー・スチュワートの出演映画

ブーブー・スチュワートは16歳で『エクリプス/トワイライト・サーガ』(2010)に出演するまで、多くの映画に端役として出演していました。

『トワイライト』シリーズ以前の出演作

『ヤード・セール(原題)』(2004)ー小さな少年役 『ピット・ファイター(原題)』(2005)ー店のレジ係役 『18フィンガーズ・オブ・デス(原題)』(2006)ー若い頃のバフォード役 『ザ・コンラッド・ボーイズ(原題)』(2006)ーベン・コンラッド役 『666:ザ・チャイルド(原題)』(2006)ードナルド役 『ザ・ラスト・センチネル(原題)』(2007)ー若い頃のテイリス役 『アンクルP(原題)』(2007)ー自転車に乗った少年役 『ザ・フィフス・コマンドメント(原題)』(2008)ー若い頃のチャンス役 『アメリカン・カウスリップ(原題)』(2009)ーカリー役 『ハウ・アイ・サヴァイヴド・ザ・ゾンビ・アポカリプス(原題)』(2009)ー息子役 『ローガン(原題)』(2010)ーベン役 兼製作 『スミッティ(原題)』(2010)ーピーボ役 『ジェイク・スティーブンス:ザ・ラスト・プロテクター(原題)』(2011)ージェイク・スティーブンス役 『ホワイト・フロッグ(原題)』(2012)ーニック・ヤング役

『エクリプス/トワイライト・サーガ』(2010)ーセス・クリアウォーター役

ブーブー・スチュワートが演じるセスは、姉のリアと共にこの作品の中で狼人間になってしまいます。セスはヴィクトリアとライリーがエドワードとベラを襲ったときに、エドワードの味方となって戦いました。

『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part1』(2011) 『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2』(2012) ーセス・クリアウォーター役

セスはブレイキング・ドーン2作で、姉のリアと共にジェイコブのウルフパックに入りました。

『X−MEN:フューチャー&パスト』(2014)ージェームス・プラウドスター/ウォーパス役

ブーブー・スチュワートが演じたウォーパスは、怪力・ほぼ不死身・飛行能力を持つミュータントです。感覚能力がすぐれているため、遠くにいる敵も察知することができます。

ブーブー・スチュワートのモデル画像

10歳からモデル活動開始

人気が出るのも納得ですね。

歌手、ダンサーとしても活躍

ミュージックビデオのダンスシーンも迫力あり!

ブーブー・スチュワートはお姉さんのフィーベル・スチュワートと歌手活動をしていました。ギターも弾いています。ふたりとも武道のようなダンスが決まっていますね。 こちらも武道の経験を生かしたアクロバティックな振り付けが。

今後も続々と映画などに出演予定

ブーブー・スチュワートは、今後も多数の映画に出演予定です。詳細が不明なもの、日本での公開が決定していないものも多くありますが、ご紹介いたします。

映画『ヒー・ネバー・ダイド(原題)』(2015)

映画『ホープ・ブリッジ(原題)』(2015)

映画『トルメンタ(原題)』(2015)

映画『ガーディアンズ・オブ・ルナ(原題)』(2015)

映画『ダーク・ゲームズ(原題)』(2015)

映画『ハニーグルー(原題)』(2015)

映画『イントラピット(原題)』(2015)

映画『テイルズ・オブ・ハロウィーン(原題)』(2015)

ホラー映画やモンスター映画の監督10人が集結し、製作されたオムニバス作品。ハロウィーンの夜に、ある1つの町で巻き起こる恐怖の出来事10件が描かれています。 ブーブー・スチュワートは、どうやら写真の殺人鬼と思われる人物として登場しているようです。アメリカでの公開は2015年10月16日、日本でも公開されるといいですね。

テレビ映画『ディセンダンツ(原題)』(2015)

ディズニー・ヴィランズの子供たちを主人公にしたテレビ映画。今年、日本のディズニーチャンネルでも独占放送を予定しているそう。ブーブー・スチュワートはジャファーの息子、ジェイ役で出演しています。

映画『ザ・レッドマンズ・ヴュー(原題)』(2016)

南北戦争なかばの南カリフォルニアで、南軍によって住む土地から追い出されていったネイティヴ・アメリカンの物語です。

映画『ザ・アンブロークン(原題)』(2016)

1863年のアリゾナを舞台にした西部劇です。

映画『ピッチング・テンツ(原題)』(2016)

1984年、労働者階級の町で高校3年生たちが、ユーモアのない父親や風変わりな進路カウンセラーとぶつかりながら自分の進むべき道を見つけていく物語。トッドという役名でブーブー・スチュワートが出演しています。

映画『ローライフス(原題)』(2016)

問題児たちが、更生合宿の最中にテロリストが狙う原子力発電所に閉じ込められてしまう物語です。ティーンネイジャーたちは、なんの技術も外部との連絡手段もない中で、発電所を守ろうと奮闘します。ブーブー・スチュワートはカミーノという役で出演しています。

映画『ソナタ(原題)』(2017)

聾の少女がミュージシャンであるボーイフレンドと共に、髄膜炎やうまくいかない家族関係を乗り越えていくストーリーです。ブーブー・スチュワートの役どころは不明。

映画『クラッシュ・ザ・スカイ(原題)』(撮影中)

ある街に引っ越してきたばかりの少年、アクセル。かれはその土地でガールフレンドをつくり、スケートでみんなに認められたいと努力をします。ブーブー・スチュワートはサラザーを演じており、どうやら地元の青年の役のようです。

次世代を担う注目株!

ブーブー・スチュワートは、今後も短編、長編およびテレビ映画などにも出演が予定されています。また、インディーズ映画では製作から関わるなど、若くして才能を発揮しています。 これからますます活躍が予想されるブーブー・スチュワートから目が離せませんね。