2017年12月13日更新

エドワード・ノートンおすすめ出演映画8選!

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エドワード・ノートン
©️Dennis Van Tine/Future Image/WENN.com

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ハリウッドきっての演技派俳優エドワード・ノートン

エドワード・ノートンは1969年8月18日生まれのアメリカ俳優です。 イェール大学で天文学、歴史、日本語を学んでおり、俳優になる前は一時期大阪に住んでいたこともあります。海遊館の巨大水槽の設置などに携わっていたとのことです。 1993年より舞台俳優として活動を開始、1996年に2000人以上の応募者の中からオーディションで『真実の行方』のアーロン役を勝ち取りスクリーンデビューを果たします。本作でアカデミー助演男優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞し、若手演技派俳優として名を上げました。 その後も、1998年『アメリカン・ヒストリーX』、1999年『ファイト・クラブ』と話題作のメインキャストに抜擢され、2014年の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』では、アカデミー賞助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞にそれぞれノミネートされるなど、第一線を走り続けています。 今回は、ハリウッドの誇る怪物演技派俳優エドワード・ノートンのおすすめ出演映画をご紹介いたします。

名作100選などに必ず入る映画史を彩るサスペンスムービー。この作品でエドワード・ノートンはアカデミー助演男優賞にノミネート!【1996年】

Atsushi_twi エドワード・ノートンの演技がすごすぎる。あんな一瞬で震え上がらせるほど目つきを変えられる人はいないと思う。ファイトクラブしかり、今のところ一番好きな俳優かな。ストーリーもどんでん返しが多くてのめり込めた。
____RiN____ 超重量級の法廷サスペンスといえばコレ。うわー元ネタコレだったんだ!と現代っ子は感動するはず、日本のど三流連続ドラマが数々パクってるオチですが、本家本元の演技ときたらもう。ラストシーンの鳥肌は「セブン」以上かもしれない。 ぜひ観客はなんのネタバレも見ず、体調整えて130分ギンギンに集中して観てほしいです。リチャード・ギアになろう。 安心してほしい、スゲー面白いです。 エドワード・ノートン可愛すぎるだろ…。

大司教の惨殺死体が発見され、容疑者として逮捕された青年アーロン(エドワード・ノートン)と、その弁護士を務めることになったマーティン(リチャード・ギア)とが心を通わせ合いながら、事件の真相に迫っていくサスペンス・ミステリー映画です。

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初監督のトニー・ケイが真正面から人種差別に切り込む。アカデミー主演男優賞ノミネートされたエドワード・ノートンの圧巻の演技【1998年】

Takae_Oki この映画を観てエドワード・ノートンが好きになった!
HMworldtraveller 人は人に影響を及ぼし及ぼされる。交友関係と環境が人の思想を形作る。それを思い知らされる。 白人至上主義に傾倒する兄弟を通じてアメリカの慢性的で根強い差別意識を真正面から扱った衝撃的ドラマ。 差別される側に立った映画は多いけれど差別する側の目線で撮ったものは少なく、まず、その点だけでもインパクトは大きい。差別は良くないことだけど、すべての差別を教科書的にただ悪い悪いと声高に叫ぶのではなく、差別する側にもその原因となった出来事があり問題の根深さを訴求している点もリアリティがあった。 人種差別の根っ子が、自分や身内を襲った不幸な事件への個人的恨みや、不法入国による治安の悪化に起因する日常生活の脅威から来るものである場合は、当事者からすると『合理的理由がある』という主張になるのだろうし、そういう事件の裏には貧富の差があったりするからますます一筋縄ではいかない。 しかし、エドワード・ノートンのカメレオンぶりが凄過ぎる。服役前の殺気立った目とスキンヘッドの筋肉ムキムキ男と、穏やかな目をした やや線の細い印象の出所してきた男性が立ち居振る舞いも含め同一人物に見えない。。 ラストはショックだった。これは人種問題を取り扱った映画というだけでなく、後悔と贖罪を促す人間ドラマと捉えればいいのだろうか。 『怒りは君を幸せにしたか?』

白人至上主義を題材とし、人種問題に踏み込んだサスペンス・ドラマ映画です。黒人を殺した罪で収監されていた兄デレク(エドワード・ノートン)と、かつての兄よりも白人至上主義に陶酔している弟(エドワード・ファーロング)のドラマを描きながら、痛烈な社会風刺をしている傑作です。

暴力と狂気に魅入られていく男臭いドラマ!エドワード・ノートンの代表作!【1999年】

taichimachima 最高にかっこいいOPと最高にかっこいい2人の俳優と石鹸の映画。エドワード・ノートンを初めて知った映画でもあります。(個人的にはハルクのエドワード・ノートンも好きなんですがw) しかしやっぱり目がいくのはブラピ。この頃のブラピが断トツで1番好き!セリフ、肉体、ファッションなどなど全てがかっこいいが、個人的には煙草の吸い方がもうたまらない。フィンチャー・ブラピのコンビをもう一度観たいと思っているのは自分だけではないはず。
tmmii23 何回観ても楽しい‼︎ エドワードノートンもブラッドピットも凄くカッコいいーー‼︎

エドワード・ノートンを主人公・「僕」として、自分の持っていない全てを兼ね備えた友人タイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)と結成したファイト・クラブでの生活が彼を狂わせていくというサスペンス映画です。

監督・製作・主演と1人3役を務めた作品!エドワード・ノートンが撮りたかった映画がここにはある!【2000年】

pixieazchan エドワード・ノートンの監督作。ラブストーリーだけどちょっと複雑。。大親友同士が恋に落ちちゃう。でもそれぞれ事情あって無理な恋。キャストがうまく役にはまっています。
jamquestion ノートン目当て

ユダヤ教とカトリックの神父にそれぞれなった幼馴染のジェイク(ベン・スティラー)とブライアン(エドワード・ノートン)が、同じく幼馴染で共通の友人アナに揃って恋心を抱いてしまう事から始まるロマンティック・コメディです。

「羊たちの沈黙」のレクター教授の前日譚!【2002年】

southpumpkin 傑作「羊たちの沈黙」の続編「ハンニバル」が微妙(リドリー・スコットどうした!)だったので、この映画版第三作目の「レッド・ドラゴン」を観るのに躊躇していたのですが、これなかなか面白いです。もっと早く観れば良かった。 時系列では「羊たちの沈黙」の直前で、精神病院に隔離されたレクター博士(アンソニー・ホプキンス)の元にエドワート・ノートン演じる刑事が訪れます。実はレクター博士を逮捕したのがこの刑事なのですね。序盤では超切れ者刑事が描かれるんですが、博士との面会という一瞬のシーンによって刑事を知的レベルで圧倒する博士が登場します。「お前と私は似ている・・・」のセリフに震えた人も多いはずです。さらに刑事を演じるのがエドワート・ノートン。ジョディー・フォスターに肩を並べられるのはこの人しか居ません!素晴らしい演技です! ストーリーも良いんですよ。サスペンスとしての要素も面白いですが、犯人の無骨な愛も儚げで良い。
shiniked ハンニバルシリーズ3作目。羊たちの沈黙に衝撃を受け、期待をもってハンニバルを見てみたら正直かなり期待はずれだったので、この作品はあまり期待せずに観たが、予想以上に面白かった。 主人公のグラハムはレクターの正体を見抜くほどの洞察力と想像力の持ち主で、レクターをして、私に似ていると言わしめている。しかしレクターは想像力と恐怖は表裏一体とも語っており、"狂人"のレクターはその恐怖を感じることがないというのが両者の決定的な違いだろう。 一方で犯人側の心理描写も緻密に描かれており、幼少時に醜いみつくちのせいで受けた虐待に由来するコンプレックスを引きずる姿は哀れにも感じた。 今作では、ハンニバルはあくまでアドバイザー的な立ち位置なので出演シーンも多くなく、ノートン演じるグラハムの引き立て役といったところか。 だが、主要人物の緻密な心理描写と、それを巧妙にストーリーに絡めてくる筋書き、独房にいながら状況をかき乱すレクター博士の存在感は羊たちの沈黙を思い出させられた。 キャスティングも実力派揃いで全編通して迫力のある演技で終始緊張が解けなかった。

『羊たちの沈黙』から始まるレクター博士の映画シリーズ第3弾!時系列的には4作目に当たる『ハンニバル・ライジング』の次となります。ノートンは、レクター博士を追うFBI捜査官ウィルを演じています。

刑務所に入るまでの25時間の物語【2002年】

pupil_f27 麻薬の売人が、何者かの密告により逮捕され収監されるまでの25時間の物語。唯一信用出来る友人や家族との関係を清算していく。エドワード・ノートンの演技力ってやっぱり凄い。そしてスパイク・リー監督作品をもっと観たくなった。
Tate_Keigo 大きな展開はなく、静かに過ぎて行くストーリー。ただ、メッセージが強く、非常に深い映画でした。 主人公はクスリの密売人で、刑務所に収監される前の25時間を大切な人たちと過ごす話。 密売人だから共感できないな、、、というわけでなく、見方を変えれば、過去を振り返り、後悔している姿は、少なからず自分たちにもあてはまるはず! また、9.11直後のニューヨークである背景が、悲しみ、後悔、希望、感動、緊張、友情、、、様々な感情と無秩序な社会をより際立ててます。 エドワード・ノートンの演技は最高です!

エドワード・ノートン演じるモンティが刑務所で7年間を過ごすことになる前の25時間を描いた、スパイク・リー監督による濃厚サスペンスです。フィリップ・シーモア・ホフマンらと共演しています。

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いつもと違うエドワード・ノートンが観れます【2014年】

pupil_f27 ああああめいじんぐ!!!初めましてウェスアンダーソン作品。お洒落でテンポも良くて、あっという間に終わってた(笑)エドワード・ノートンがいつもと違ってまたいい感じ。
Keisuke_Moto 絵本を読んどったみたいな感覚。 グスタフさんがヴォルデモートな件 レザボアのおっさんが上裸で落書きみたいなタトゥー付きで登場して爆笑 エドワード・ノートンのヒゲがやたら可愛い。 いちいち可愛い、ほんでオサレ

独特な世界観で人気を誇るウェス・アンダーソン監督による、ちょっとカゲキでお洒落な群像劇です。舞台となるグランド・ブダペスト・ホテルで様々な事件が繰り広げられる中、エドワード・ノートンの活躍をお見逃しなく!

エドワード・ノートンは本作で2度目のアカデミー賞助演男優賞にノミネートされました【2014年】

Yasuhiro_Wada めっちゃ面白いやんけ。アカデミーにハズレなしっす。 撮影技法が非常に面白い。 手の拳銃ひとりで大笑いしそうになったけど、静寂に包まれていたので堪えました。笑 エドワードノートンはやはり名優です。
Satoko_Suzuki 2015/05/08 久々に観れた映画がコレで良かった!(ちょっと映画禁断症状が出始めていたので、、) ニューヨーク・ブロードウェイを舞台にした、落ち目俳優の奮闘記。 時々挟まれるファンタジーシーンと、あのスイッチスルーなカメラワーク!感情を表現するよなドラムのBGM(あんなドラムって表情があるものなんだ、ってちょっと感動!)。あまり共感出来ない主人公でしたが、映画の魔法にまんまとハマり、完璧に連れて行かれました。 屋上での、エドワードノートンの語りがすごく好きでした!

第87回アカデミー賞作品賞を獲得した、全編長回し風の撮影技法で話題となったドラマ映画。かつての栄光を捨てきれない俳優を描いた物語で、エドワード・ノートンはブロードウェイの有名俳優であり主人公リーガン(マイケル・キートン)と対立するマイクを演じています。