2015年9月19日更新 7,368view

今後公開されるディズニー・ピクサー映画の知っておきたい10のこと!

現在さまざまな作品の続編製作が進行し、注目を集めるディズニーとピクサーの続編シリーズ。今回はそんな続編も含め、今後公開予定のディズニーとピクサーの新作ラインナップをhollywood.comよりご紹介します!

『アーロと少年』by ピクサー

全米公開予定日:2015年11月25日(日本公開日は2016年3月予定)

恐竜が絶滅したのは巨大隕石が地球に落下したことが原因だとされていますが、『アーロと少年』では、その隕石がもしも地球のそばを通り過ぎていたらどうなっていたかを想定して作られました。

ストーリーは、父親を亡くしてまもなく家族と離れ離れになってしまった若いアパトサウルスの主人公アルロが、ある日、洞窟に住む人間の男の子に出会い、ふたりで家を探す旅に出るという冒険物語。

グッド・ダイナソー

本作の裏には、ピクサーの苦悩の歴史があります。

2009年から製作は開始していたのですが、2013年に内容が書き直され、声優も交代となりました。

そして当初担当していた監督のボブ・ピーターソンが降板させられたため、代わって、ピーター・ソーンが自身初となる監督として後任を務めることになったのです。

「ネガティブなイメージを持たれる恐竜ですが、そのイメージを払拭するべく、恐竜のことをもっと知ってもらえる作品を作るべきだと思った」と語るボブ・ピーターソン。

少年と恐竜の友情物語は果たしてヒットするのか、今から目が離せません!

『ズートピア』by ディズニー

全米公開予定日:2016年3月4日(日本公開日は2016年4月23日予定)

アナと雪の女王』『ベイマックス』に続くディズニーアニメーションスタジオ長編作品55作品目は、擬人化された動物たちが活躍するコメディアドベンチャー『ズートピア』。

本作は、『くまのプーさん』や『ジャングル・ブック』のように擬人化された動物たちが住む近代都市「ズートピア」を舞台に、楽観主義の警官・ウサギのジュディが、早口の詐欺師・キツネのニックとタッグを組んで「ズートピア」での事件を解決していく姿を描いています。

ズートピア

出典: exclaim.ca

ウサギのジュディとキツネのニックの声をそれぞれ担当するのは、ジェニファー・グッドウィンとジェイソン・ベイトマン。

ジェニファーがジュディの声に抜擢された理由は、「大きな心を持つ優しくてユーモアのセンスを兼ね備えた彼女の性格」だそうです。

ジェイソンに関しては、「面白いが心に響くものがあり、ズル賢くてドライな声がニックにピッタリだったから」なんだとか。

ジェイソンは初めてのボイスレコーディングの様子を振り返り、「”どんな声でやればいいのかな”って聞いたら、監督らは僕を”普通でいい。ただ話せばいいんだ”と言ったんだ」と語っています。

また、ガゼルの歌姫だと思われるキャラクターの声は、公式には発表されていませんが、コロンビア出身の歌姫シャキーラが務めることになったと、自身のツイッターで発表しています。

そのほかの声優キャストには、アラン・テュディックやケイティ・ロウズらが決まっているようですが、どのキャラクターを担当するのかは未定だそうです。

『ファインディング・ドリー』by ピクサー

全米公開予定日:2016年6月14日(日本公開は2016年7月1日予定)

ファインディング・ドリー

日本国内でも大ヒットを記録した映画『ファインディング・ニモ』の続編である本作。

前作から6か月後を舞台に、ある日ニモの遠足に付いて行ったドリーが、マンタの群れを見て自分の家族のことを思い出し、二モと共に両親を探す旅に出るというストーリーになっています。

物語の舞台は元々マリンパークだったのですが、カリフォルニアの海洋生物研究所に変更になりました。

これは、シャチなどの海洋哺乳類をエンタテイメント産業の一環として利用するシーワールドに対する意義を問いかけたドキュメンタリー映画『ブラックフィッシュ』に影響を受けて変更されたそうです。

ファインディング・ドリー

メガホンをとるのは、前作と同じくアンドリュー・スタントン監督。

そしてボイスキャストですが、ドリーの声を、前作に引き続きエレン・デジェネレスが担当し、ドリーの母親と父親の声をそれぞれ名女優ダイアン・キートンとユージン・レヴィが演じます。

また、コメディドラマ『モダン・ファミリー』でおなじみのタイ・バーレルとエド・オニールがベイリーとハリスをそれぞれ担当するなど、豪華ボイスキャストが集結しています!

『モアナ』by ディズニー

全米公開予定日:2016年11月23日(日本公開日は未定)

モアナ

ディズニーにとって56作目となる本作は、『リトル・マーメイド』や『アラジン』で知られるジョン・マスカーとロン・クレメンツ監督がメガホンをとる予定です。

気になるプリンセスはというと、何とポリネシアンの少女なんです!

ストーリーは、2千年前の古代南太平洋の海と島々を舞台に、名船乗りであるモアナ・ワイアリキという少女が、神様と人間のハーフであるマウイと共に伝説の島を見つける航海に繰り出す話なんだとか。

モアナ

出典: nerdist.com

今現在発表されているボイスキャストですが、近年活躍が著しいドウェイン・ジョンソンがマウイの声を担当することに決定しています。

しかし、主人公モアナを筆頭に他のキャラクターの声優はまだ発表されておらず、『アナと雪の女王』のウェーゼルトン公爵の声を演じたアラン・テュディックも参加は決まったものの、どの役を担当するかはまだ未定だそうです。

海の生き物や深海を巡る旅だけに美しい背景映像も期待できそうですね!

『トイ・ストーリー4』by ピクサー

全米公開予定日:2017年6月16日(日本公開日は未定)

2014年に、本作の監督を本シリーズ1&2でメガホンをとったジョン・ラセターが務め、ラシダ・ジョーンズとウィル・マコーマックが共同で脚本を執筆することが発表されました。

ラセター監督曰く、シリーズ最新作のストーリーはウッディの「ラブストーリー」だそうで、ウッディとバズがボー・ピープを探し出して家に連れて帰るという冒険&エモーショナルなラブストーリーが描かれた作品になるようです。

トイ・ストーリー

出典: www.sky.com

ちなみにボー・ピープは、シリーズ1&2に登場したものの、3ではガレージセールで売られてしまったとし、ウッディの回想の中でだけ登場しています。

前作の『トイ・ストーリー3』はシリーズ最高傑作と称され、シリーズ4弾の製作が発表された際は、「あれ以上の作品を作れるのか?」と不安を抱いたファンも多くいたようですが、ラセター監督は本作を作ろうと思った経緯を以下のように語っています。

『トイ・ストーリー3』があまりに完璧だったから、シリーズの次回作を作る話はしばらく出なかったんだ。けど、このアイデアを思いついたときはとても興奮して、”絶対映画を作るべきだし、監督は自分がやるべきだ”って思ったんだ。

『COCO』by ピクサー

全米公開予定日:2017年11月22日(日本公開日は未定)

coco

2015年カリフォルニア州アナハイムで開催されたD23 Expoで、監督のリー・アンクリッチは、ピクサーの新作となる『Coco』の詳細を発表しました。

本作はDia de los Muertos(死者の日)という意味のメキシコの祝日をテーマに、メキシコの田舎で大家族に育った12歳の少年ミゲルが、彼の運命を大きく変えてしまう家族のミステリーを発見するアドベンチャーストーリー。

この「死者の日」というのはラテンアメリカにおける祝日の一つで、家族と友人が集まり、故人への思いを馳せて語り合います。

街にはカラフルなマリーゴールド、お墓には派手な装飾が施され、あくまで楽しく明るくお祝いをし、死を怖がるのではなく逆に楽しむというお祭りです。

DARLA ANDERSON, LEE UNKRICH

アンクリッチ監督は本作の製作を進めるうちに、これまでに亡くなった親族のことを思い始めるようになり、「もし彼らに会うことができたら何を聞くだろう」と考えるようになったそうです。

本作の世界観やキャラクターなどを確立するために、製作チームはメキシコに幾度と足を運んだそうで、「カラフルに骸骨が並んでいるのを見てイメージをつかむことができた。死者の日について知れば知るほど、自分のなかに深く影響していくのを感じた」とアンクリッチ監督は語っています。

『Gigantic』by ディズニー

全米公開予定日:2018年3月9日(日本公開日は未定)

Gigantic

出典: mashable.com

2015年のD23 Expoで、イギリスの童話「ジャックと豆の木」を題材にしたディズニーの新作『Gigantic』を手がけることが明らかになりました。

『塔の上のラプンツェル』のネイサン・グレノ監督がメガホンをとる本作の物語の舞台は、大航海時代のスペインで、豆の木を登ったジャックが、、11歳で身長60フィート(約18メートル)もある少女インマと出会い、彼女の家を探すという物語です。

作曲は『アナと雪の女王』の夫婦コンビ、ロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペスが担当しています。

タイトル未定 by ピクサー

全米公開予定日:2018年6月15日(日本公開日は未定)

カーズ Mr.インクレディブル

リリース日は決定しているものの、作品は未決定ということもあり、噂では完全な新作か、もしくは続編である『カーズ3』(2018年夏公開と言われている)または『Mr.インクレディブル2』ではないかと言われています。

両作品ともベールに包まれたままですが、『カーズ3』に関しては、再びルート66を舞台にルート99を冒険するストーリーになるのでは言われております。

一方で『Mr.インクレディブル』の続編は、ブラッド・バード監督が再びメガホンをとる予定で、ストーリーは最初のストーリーの直近を描いた物語か、もしくはパリを舞台にした10年後のボブ・パーを描くことになるかもしれないと言われています。

『シュガー・ラッシュ2』 by ディズニー

全米公開予定日:未定

シュガー・ラッシュ

2012年に公開されたゲームの世界を舞台にしたディズニーアニメ『シュガー・ラッシュ』。

公開当時、監督のリッチ・ムーアは本作の続編製作の可能性を示唆し、2年後の2014年に本作の音楽を手掛けたヘンリー・ジャックマンが、続編の製作が決定したことを認めました。

それ以降はあまり動きがなかったのですが、主人公ラルフの声を担当した俳優のジョン・C・ライリーが、2015年7月にアイルランドのラジオ番組「RTE Arena」で続編への出演契約を結んだことを発表しました。

シュガー・ラッシュ

「スーパーマリオブラザーズ」シリーズのクッパや「ストリートファイター」シリーズのザンギエフとベガ、「ソニック」シリーズのドクター・エッグマンなど、日本発祥のゲームキャラが多数カメオ出演をしていることでも話題となった前作。

ムーア監督は「もし続編を作る幸運に恵まれたら、今度こそマリオに出演してもらうにふさわしいシーンを作りたいと思っている」と語っており、続編にはどんな有名キャラが登場するのかも要チェックです。

『アナと雪の女王』の続編 『Frozen 2』by ディズニー

全米公開予定日:未定

アナと雪の女王

アンデルセンの童話「雪の女王」をモチーフにしたディズニーアニメ『アナと雪の女王』は、世界で社会現象を巻き起こすほど大ブームとなりました。

そんな人気ぶりを受けて、2015年3月にサンフランシスコで行われたディズニーの年次株主総会で、続編の製作が正式に発表され、クリス・バックとジェニファー・リーのコンビが監督を続投すると報じられました。

アナと雪の女王

出典: wtkr.com

続編では触れたものを凍らせてしまう魔法の力を持つ姉エルサの陽気な面が描かれるそうですが、前作での反響が大きかった分、「続編製作には正直プレッシャーを感じている」とバック監督は述べています。

すべての主要キャストが続編でも登場する予定だそうで、アナとエルサの活躍が期待できそうです。

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ピクサー特集
参考URL
www.hollywood.com

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