2017年9月26日更新

ヴィン・ディーゼルのあなたが知らない23のこと!

このページにはプロモーションが含まれています
ヴィン・ディーゼル
WENN.com
menu icon

タップできる目次

AD

これであなたもヴィン・ディーゼル通!?

1967年アメリカ・ニューヨークで生まれた俳優ヴィン・ディーゼル。世界中に熱いファンを抱えるカーアクション映画『ワイルド・スピード』ドミニク・トレット役でブレークを果たした彼は、その後『トリプルX』『リディック』など数々のアクション映画を成功へ導いてきました。 この記事ではそんな彼にまつわつ23の事実を紹介します。

1.ヴィン・ディーゼルの血が芝居をさせる

ヴィン・ディーゼルの父親は舞台監督であり、演技の講師でした。

AD

2.リップシンキング、ダンス、歌が好き

上の映像は、2014年MTVムービーアワードのポール・ウォーカー、トリビュートの一場面です。
上の映像では、ケイティ・ペリーの曲に合わせてダンスしています。

3.母親はイングランド、ドイツ、スコットランド系で、生みの父親には会ったことがないが、多種のエスニスティを有している

ヴィン・ディーゼルは、特定のエスニシティに基づく同じ型の役ばかりにならないように努力していることをあまり話したがりません。

4.かつて「マーク・シンクレア」名義でラップをしていた

ネット上には資料映像は見当たりませんが、どんな感じでしょうか。

AD

5.ニューヨークで用心棒として働き始めた頃、名前をヴィン・ディーゼルに変えた

Pre-social media days... before the evidence of our global family.

Vin Dieselさん(@vindiesel)がシェアした投稿 -

用心棒にはステージネームが必要なのかもしれません。

6.あごひげスタイル

#WitchHunterWednesdays

Vin Dieselさん(@vindiesel)がシェアした投稿 -

新作『ザ・ラスト・ウィッチ・ハンター』では、あごひげをはやした彼が観られます。

7.父は業界人だが、7歳のとき劇場に忍び込むまで、芝居に興味はなかった

彼は放課後演劇プラグラムを楽しむようになりました。

AD

8.ハンター大学で英文学を専攻したが、芝居の道を志し退学

Make it happen...

Vin Dieselさん(@vindiesel)がシェアした投稿 -

大学で英文学を専攻していたとは、印象だけでは判断できないものですね。

9.『レナードの朝』にノンクレジッドで映画デビュー

気付いた人はいたでしょうか。意外なデビューですね。

10.80年代にはブレイクダンスのレッスンビデオに出演

これもまた意外な過去です。

11.半自伝的映画『Multi-Facial』がスティーブン・スピルバーグ監督に注目され、『プライベート・ライアン』にキャスティングされてブレイクした

『Multi-Facial』(1995)は、ディーゼルが監督・脚本・音楽・主演を務めた作品です。多様なエスニシティ(イタリア、アフリカンアメリカン)を持つ俳優を描いています。 この作品がスピルバーグ監督の目に留まり、ディーゼルが『
』(1998)に出演しブレイクするきっかけを作りました。

12.ディーゼルは20年間「ダンジョン&ドラゴンズ」をプレーしており、30周年記念ブック『A Celebration of Dungeons & Dragons』で序文を書いた

上の映像ではディーゼルがテーブルトークRPG「ダンジョン&ドラゴンズ」について熱く語っています。

13.『ワイルド・スピード SKY MISSION』がアカデミー賞作品賞を受賞すると信じている

『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)は、ディーゼルやポール・ウォーカーなどが出演した、人気カーアクション『ワイルドスピード』シリーズ第7作です。急死したポール・ウォーカーの遺作となりました。 世界で興行収入11億ドル以上を売り上げるメガヒットとなっています。ディーゼルは同作は売り上げ面の成功だけではなく、2016年アカデミー賞を席巻すると考えています。

14.共演したポール・ウォーカーとはとても親しかった

彼はポール・ウォーカーの娘、メドウ・レイン・ウォーカーの名付け親になりました。また彼の3番目の子どもは、共演者であり親友であるポール・ウォーカーからとって、ポーリーンと名付けました。

15.彼は、最も恐ろしいことは壁の中に歩いて行って唇が裂けることだと語っている

変わった恐怖ですね。

16.21歳でLAに行ったが、俳優として役を得られず、一度挫折した

General Hannibal Barca #BarcaBC

Vin Dieselさん(@vindiesel)がシェアした投稿 -

彼は一度挫折しましたが、ニューヨークに戻り、二つの作品の脚本を書き、プロデュースをし、監督しました。 『Multi-Facial』は1995年にカンヌ国際映画祭、『ストレイ・ドッグ』は1997年にサンダンス映画祭に出品されました。人生、諦めてはいけないということですね。

17.制作会社「ワン・レース・フィルムズ」、レコードレーベル「レーストラック・レコーズ」、ゲームプログラミング会社「タイゴン・スタジオズ」の創立者である

Make it happen Mondays. All love...

Vin Dieselさん(@vindiesel)がシェアした投稿 -

ディーゼルは映画だけではなく、様々な分野でプロデュース能力を発揮しています。少年の心を忘れずに、夢を追い続け、多くの事を達成したのでしょうね。

18.意外なことにヴィン・ディーゼルはタトゥーレス!?

出演作品内ではタトゥーが入った姿が出てきますが、フェイクのようです。

AD

19.二卵性双生児の兄弟ポールがいるが、二人は全く似ていない

Happy Furyan...

Vin Dieselさん(@vindiesel)がシェアした投稿 -

双子だとは意外でした。実際、二人は全く似ていませんね。

20.ヴィン・ディーゼルは素晴らしい

上の映像は、アメリカ版の「徹子の部屋」のような人気番組「ellentube」に出演したときの模様です。二人の美女がディーゼルに興奮して思わず抱き着きます。ディーゼルの人気ぶりが改めてわかりますね。

21.ヴィン・ディーゼルの嫁は17歳年下のモデル

ヴィン・ディーゼルの妻はメキシコ出身のモデル、パロマ・ジメンネズです。ディーゼルが1967年生まれで、パロマ・ジメンネズが1983年生まれなので、年齢差はなんと17歳! しかも彼女はモデルさんだけあって、身長は178cmなのです。彼の身長が182cmですから、パロマがヒールの高い靴を履いてしまうとディーゼルよりも高くなってしまいます。 そんな二人には、ハニア・ライリー、ヴィンセント、ポーリーンという娘2人と息子1人がいます。ポーリーンは、2013年に急逝したポール・ウォーカーにちなんで名付けられたということです。

22.筋トレを欠かさずムキムキの体に

ヴィン・ディーゼルは10代の頃、ニューヨークのクラブで用心棒のアルバイトをしていたことがあります。そんな彼は、その頃からすでにマッチョだったようです。 まるでボディービルダーのような筋肉を具えているディーゼルは、筋トレを欠かしません。『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)のために、彼が考案した筋トレのメニューでは、一日目は胸を、二日目は上腕三頭筋を、三日目は背筋と上腕二頭筋を、四日目は下半身などと、重点的に鍛えていく部位を変えていたと言います。 彼の凄すぎる筋肉はこのようなメニューによって生み出されていたのです。

AD

23.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグルートの声を担当

"I am Groot?" No need to worry, Baby Groot! #GotGVol2 is now on Blu-ray™, Digital, and 4K UHD.

Guardians of the Galaxyさん(@guardiansofthegalaxy)がシェアした投稿 -

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)に登場する樹木型ヒューマノイド、グルートの声を担当していたのはヴィン・ディーゼルです。 台詞は基本的に"I am Groot."(「俺はグルートだ。」)という言葉の繰り返し。ディーゼルは中国語、フランス語、ロシア語など複数の言語で吹き替えに挑戦していたと言います。 2017年公開の続編の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』には。小さく生まれ変わったベビーグルートが登場しましたが、もちろん吹き替えを担当したのは彼でした。 ちなみに傑作アニメーション映画『アイアン・ジャイアント』(1999)アイアン・ジャイアント役の声優を務めていたのもディーゼルです。

ヴィン・ディーゼルの今後

#TorettoTuesday

Vin Dieselさん(@vindiesel)がシェアした投稿 -

2017年4月公開『ワイルド・スピード アイスブレイク』にドミニク役で出演したヴィン・ディーゼル。 2018年4月27日公開のマーベル映画『アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー』にはなんとあの“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のメンバーも参戦します。 ヴィン・ディーゼルも同作にグルートの声優としてもちろん参加。 今後も彼の活躍に期待しましょう。