2017年7月6日更新

ダイバージェントneoの秘話・トリビアまとめ!

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ダイバージェント NEO

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『ダイバージェント』シリーズ最新作!

2015年10月16日公開、シリーズ第2作ロベルト・シュヴェンケ監督『
』。前作と変わらず、
がトリス、
がフォーを演じています。

1.アミティはアトランタ南西に存在する!?

平和を司る“アミティ”のセットはアメリカアトランタから南西30分に位置するセレンビーに建てられ、野菜、花、草などが実際に植えられたそうです。 悪天候にも関わらず、中心の巨木など13エーカーにも及ぶアミティのセットは200人以上のクルーが6週間で作り上げました。

2.アミティドームの詳細!?

アミティの象徴的なドームは木とガラス製、高さ約65フィート(約20m)、幅約100フィート(約30m)です。

3.アミティリーダーの傷を作った人物!?

オクタヴィア・スペンサーが演じたアミティのリーダー、ジョアンナの象徴的な額の傷痕はメイクアップアーティストのマージー・カークラマノスによって再現されていました。 スペンサーはこの傷跡のおかげで役に深く入り込むことが出来たと語っています。

4.フォーの父親は歌が好き!?

オクタヴィア・スペンサーによると、フォーの父親マーカス・イートンを演じたレイ・スティーブンソンは時々、撮影前に歌を唄っていたそうです。

5.ショートカットは『ダイバージェント NEO』のためじゃなかった!?

『ダイバージェント』のドリス(シェイリーン・ウッドリー)はロングヘアーでしたが、続編『ダイバージェントNEO』のドリスはショートカットです。 しかし、シャイリーンは『ダイバージェントNEO』のために髪を切った訳ではありません。『きっと、星のせいじゃない。』という作品で髪を切っていました。 シャイリーン・ウッドリーはかつらをかぶりながら演じることを嫌がり、そのままの髪型で撮影に臨むことにしたそうです。

6.エリックの驚くべき身体能力!?

スタントチームはエリックを演じた
の身体能力の高さに驚かされていたそうです。カメラマンが捉えられないほどコートニーは足が速く、スピードを落とすように指示したこともあったと言います。

7.装甲車は本物だった!?

ドーントレスのリーダーマックスとエリックがアミティのファクションに向かう時に乗っていた装甲車の重さは約20トン、アフガニスタンで廃棄されたものが使用されていました。

8.武器のリアリティへのこだわり!?

『ダイバージェントNEO』の監督ロバート・シュヴェンケは薬きょう、リコイル、火花など武器のリアリティに強いこだわりを持っていました。今作で使用された武器は実際の銃器をベースにデザイン、本物の銃器の上からモデルをかぶせる形で制作されたそうです。

9.ヴィンテージジャケットを衣装として採用!?

演じるファンクショレスのリーダー、イヴリンが着ているジャケットはヴィンテージで、味を出すためにブリーチをかけて仕上げていたそうです。

10.最も複雑なセット!?

エリュアダイトの本部はアトランタに位置するスタジオに建てられました。防弾ガラス、16台のプロジェクターを設置、10000平方フィートの広さがある研究所のセットは天井、壁が曲線のため、複雑で建てるのが困難だったと言います。

11.原作には登場していなかった箱!?

『ダイバージェントNEO』に登場する不思議な箱は原作には登場しません。監督はアンティーク調と未来的イメージが融合したものを思い描き、最終デザインになるまで何度もデザインをやり直していたそうです。

12.キャンダーの本部はアトランタ!?

原作ではシカゴのマーチャンダイズ・マートがキャンダーの本部でしたが、映画ではアトランタのアメリカズ・マートでキャンダーのシーンは撮影されました。

13.撮影のためにメインストリートを封鎖!?

ビルからスタントマンが銃を撃ちながらアメリカズ・マートの屋上に降下する複雑なアタックシーンを撮影するため、アトランタのメインストリート、ピーチツリーストリートの一部が封鎖されたそうです。

14.シカゴでも撮影されていた!?

『ダイバージェントNEO』の撮影は主にアトランタで行われていましたが、シカゴ川にかかった橋が一斉に開くオープニングシーンなど、ほんの少しの間、シカゴでも撮影が行われていました。