2017年7月6日更新

『トランスフォーマー』レノックス大尉のジョシュ・デュアメルがかっこ良い!『サヨナラの代わりに』にも出演

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ジョシュ・デュアメル

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ジョシュ・デュアメルのプロフィ—ル

ジョシュ・デュアメルは1972年11月14日、アメリカ、ノースダコタ州出身の俳優です。  10代の頃は、ライフセーバーの仕事をしていました。マイノット州立大学に通い、歯科医師を目指していましたが、断念しロサンゼルスに移住します。26歳のときにモデルにスカウトされ、GAPの広告やクリスティーナアギレラのMVに出演しました。

ジョシュ・デュアメルの出演映画

『トランスフォーマー』(2007)

マイケル・ベイ監督作品。1980年代から展開してきた玩具・アニメーション・コミックを映画化した作品です。有略と共存がテーマとなっています。激しい戦争の末、惑星サイバトロンからやってきた善のオートボット「トランスフォーマー」と悪のオートボット軍団「ディセプティコン」の地球での戦いを描いた作品です。 デュアメルは壊滅したカタール基地の生き残り、ウィリアム・レノックス大尉を演じています。

『トランスフォーマー/リベンジ』(2009)

2007年の『トランスフォーマー』の続編。前作から2年後。人間と善のトランスフォーマー、オートボットが特殊部隊「NEST」を結成し、共生している世界。そこに、新たな悪のトランスフォーマー、ディセプティコンが現れます。オートボットたちが彼らを招いているのではないかと疑惑の目が向けられ、その誤解を解き、ディセプティコンの復讐を阻止するため、NESTの面々が奔走します。 前作に引き続き、デュアメルはアメリカ陸軍少佐兼NEST部隊指揮官のレノックス役で出演しています。

『かぞくはじめました』(2010)

最悪のブラインド・デートから、ある悲劇によって親友の娘ソフィーを引き取ることになったホリーとエリック。お互いにキャリア志向のふたりが、スケジュールをやりくりしながらうまく共同生活を送ろうとします。 エリック役をジョシュ・デュアメルが演じています。

『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011)

『トランスフォーマー』シリーズ3作目で、第1部最終章。1969年の7月20日、人類初の月面着陸に関する陰謀説をもとに、トランスフォーマーの謎が明かされていきます。 デュアメルも、1作目2作目に続き、レノックス大佐役で出演しています。

『セイフ ヘイヴン』(2013)

小さな港町にやってきたケイティは、妻を亡くし男手ひとつで2人の子供を育てるアレックスと出会います。次第に親しくなっていく2人でしたが、アレックスは、ある日警察署でケイティの指名手配写真を見てしまい……。 デュアメルは、ヒロインのロマンスの相手、アレックスを演じています。

ジョシュ・デュアメルの出演ドラマ

『オール・マイ・チルドレン』(1999〜2000,2011)

1970年から2011年まで続いた長寿メロドラマ。1999年から、デュアメルは髪を金髪に染めた女たらしのレオ・デュ・プレ役を2年間演じ、途中でフェードアウトしていましたが、番組終了直前の2話に再登場しました。 デュアメルは、2002年にこの役で、デイタイムエミー賞を受賞しています。

『ラスベガス』(2003〜2007)

ラスベガスのカジノホテル<モンテシート>の監視チームの活躍をコミカルに描いたドラマ。2003年から2008年に5シーズン放送されました。 カジノ監視チームのリーダー、ダニー・マッコイを演じました。

『バトル・クリーク 格差警察署』(2015)

コメディ刑事ドラマ。ミシガン州バトルクリークで、小さな警察署の刑事とFBIエリート捜査官のでこぼこコンビの活躍を描いています。 FBI捜査官のミルトン・チェンバレンをジョシュ・デュアメルが演じています。

『サヨナラの代わりに』エヴァン役で出演

難病ALSを抱えるケイト(ヒラリー・スワンク)とその介護人ベック(エミー・ロッサム)の友情を描いた映画『サヨナラの代わりに』。ジョシュ・デュアメルはケイトの夫で弁護士のエヴァンとして出演しています。

ジョシュ・デュアメルの妻はファーギー

ジョシュ・デュアメルの妻は、ヒップホップグループ、ブラック・アイド・ピーズのファーギーです。2人は2007年12月に婚約し、2009年1月にマリブで結婚式を挙げました。仕事のため遠距離になるときは、ビデオチャットで連絡を取っていたそうです。 2013年には、待望の第一子となる男の子アクセル君も生まれ、今も幸せいっぱいです。

ジョシュ・デュアメルの性格は陽気!

仲間と過ごすのが大好き!

ジョシュ・デュアメルはクールなイメージの役柄が多いですが、実際は仲間と過ごすのが好きな陽気な性格のようです。特に釣りに出かけたり、スポーツ観戦をしたりと、アウトドアな過ごし方が多いようですね。

ハロウィーンには気合の入った仮装を披露!

また、ハロウィーンの仮装も大好きで、毎年妻のファーギーと共に気合の入った仮装を披露しています。今年はどんな仮装をするのか気になりますね。

ジョシュ・デュアメルの今後

2015年現在、「スペースマン」と呼ばれたMBLのピッチャー、ビル・リーを題材とした映画『スペースマン(原題)』や、『ロスト・イン・ザ・サン(原題)』の撮影が完了しており、2016年には『ビヨンド・ディシート(原題)』また、テレビミニシリーズ『11/22/63(原題)』への出演も決定しています。 今後も多くの作品への出演が決まっているジョシュ・デュアメル。活躍に大いに期待しましょう。