2017年7月6日更新

チャン・グンソク出演ドラマおすすめランキングトップ10

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チャン・グンソク

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チャン・グンソクのプロフィール

5歳のときに子供服カタログのモデルとしてデビューし芸能界に入りました。97年にはシットコム『幸福も売ります』で映像デビューし、以後子役として活躍します。 2001年に歌手のBoAとテレビCMで共演すると、それをきっかけに一気に注目が集まります。2004年は人気シットコム『ノンストップ4』への出演やラジオの冠番組『チャン・グンソクのヤングストリート』を持ち、この年は彼にとって飛躍の年となりました。 そして2006年、テレビドラマ『ファン・ジニ』で韓国国内での絶対的な人気を獲得します。同年、ジャパニーズホラー『着信アリ Final』に出演し日本でも知られるようになり、09年『美男ですね』で人気を確立させました。 ちなみに、チャン・グンソクは大のうなぎ好きで、「元気とパワーを与えてくれる」という意味でファンを“うなぎ”と呼んでいるそうです。韓国の個人事務所に様々なうなぎグッズを置くほどの熱中ぶりです

10位『女人天下』(2001年)

『女人天下』は2001年に韓国で公開された宮廷時代劇です。空前の大ヒットを飛ばした本作は、最高視聴率50.4%を記録し、悪女ブームの火付け役となりました。 韓国三大妖婦の一人、チョン・ナンジョンの愛と欲望に満ちた波乱の人生が描かれています。カン・スヨンやチョン・インファなど豪華なキャスティングも話題になり、日本でも絶大な支持を得ました。 チャン・グンソクは本作でチョン・ニョムの幼少時代を演じました。

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9位『ノンストップ4』(2004年)

2000年から放送され、韓国にシットコムというジャンルを定着させたドラマ『ノンストップ』シリーズ。若手俳優の登竜門とも言われる本作の第4作目が『ノンストップ4』です。 代々受け継がれてきた大学のバンドサークル“ノンストップバンド”が解散の危機に陥ってしまいます。なんとか存続させようとメンバーを募るも、集まったのは音楽に感心がない頼りない人ばかりでした。 欠点だらけのメンバーたちが奮闘しながら成長する姿が描かれています。 チャン・グンソクをはじめハン・イェスルやヒョンビンなど人気韓流スターが大集合した青春ラブコメディです。

8位『プラハの恋人』(2005年)

韓国以外でも人気を博した、脚本家キム・ウンスク&演出家シン・ウチョルが手がける『恋人』シリーズの第2弾。 プラハに滞在中のジェヒ(チョン・ドヨン)は、5年前に失踪した恋人ヨンウ(キム・ミンジュン)を忘れられずにいました。一方、粗暴で実直なソウルの刑事サンヒョン(キム・ジュヒョク)は、プラハに留学中の恋人ヘジュ(ユン・セア)に突然別れを告げられます。 プラハへと発ったサンヒョンは偶然ジェヒと出会い、ジェヒは次第にサンヒョンに好意を抱くようになります。そこへ、見知らぬ男の子を身ごもったヘジュと、5年前の約束を果たすべくやってきたヨンウが現れます。 チャン・グンソクはジェヒの弟・ゴンヒを演じています。

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7位『キレイな男』(2013年)

国宝級の美しい男トッコ・マテ(チャン・グンソク)は、亡き母が残した暗号を解読するために、謎の美女ユラ(ハン・チェヨン)とともに社会的成功を手にした女性たちに会うことになりました。 “キレイ”だけが取り柄だったマテが次第に内面を磨いていき、大人の男へ成長していく姿を描いたラブコメディです。

6位『ベートーベン・ウィルス』(2008年)

2008年秋のドラマで視聴率1位を記録し、韓国内ではヴァイオリンが売り切れるほどの社会現象を巻き起こした音楽ドラマの金字塔です。 プロジェクトオーケストラの運営を任された公務員のルミ(イ・ジア)。ところが運営資金をプロデューサーに横領され、メンバーを一般公募にすることを余儀なくされてしまいます。 公募で集まったのは停職中の警察官カン・ゴヌ(チャン・グンソク)など素人ばかりでした。そんな楽団の指揮にルミが選んだのは、悪名高いマエストロ、カン・マエ(キム・ミョンミン)でした。 オーケストラを舞台に、それぞれの恋や友情が動き出す音楽ラブドラマです。

5位『ファン・ジニ』(2007年)

『ファン・ジニ』は朝鮮王朝時代に実在した妓生ファン・ジニの生涯を描いたドラマです。 詩や芸術、音楽、踊りをもって宮中に仕えた官妓(=妓生)であるファン・ジニ(ハ・ジウォン)は、当時蔓延していた女性差別と身分差別に絶えず反発してきました。妓生である前に優れた総合芸術家だった彼女は、当代差別に苦しんでいた人々の支えとして生きていきます。 チャン・グンソクはファン・ジニの初恋相手、キム・ウノを演じています。

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4位『ラブレイン』(2012年)

『冬のソナタ』で脚光を浴びた監督ユン・ソクホと脚本家オ・スヨンが再びタッグを組み話題を呼んだ『ラブレイン』。「3秒で僕は恋に落ちた――」というキャッチフレーズのもと、チャン・グンソクと少女時代のユナのW主演で2012年に放送されました。 70年代、大学で出会ったイナ(チャン・グンソク)とユニ(ユナ)は互いに惹かれ合いながらも様々な壁に阻まれ別れ別れになってしまいました。時は経ち現代、互いを忘れられなかった二人は偶然にも雨の日に再会します。 ふたつの時代を舞台に、時が経っても色褪せることのない愛を描き出しました。

3位『メリは外泊中』(2010年)

恋愛に程遠いメリ(ムン・グニョン)は、ひょんなことから音楽&映像プロデューサーのイン(キム・ジェウク)とインディーズバンドのボーカル、ムギョル(チャン・グンソク)との100日間の偽装結婚生活を送ることに。全く違うタイプの二人に挟まれたメリは、愛と葛藤に悩まされます。 果たして最後にメリが選ぶのはどちらなのか。“国民の妹”という二つ名を持つムン・グニョンほか、豪華俳優陣で送るロマンティック・ラブコメディです。

2位『快刀ホン・ギルドン』(2008年)

15世紀の朝鮮王朝を舞台に、学問と武術に秀でてはいたが野卑という身分のために科挙試験を受けられなかった青年ホン・ギルドンは、やがて義賊となって活躍します。 百想芸術大賞で主演のカン・ジファン、ソン・ユリが人気賞を受賞し、世界各国のテレビ映画やフィクション作品で競われる「ローマ・フィクションフェスティバル」では、08年度ミニシリーズ部門で最優秀賞を受賞した実力作です。 チャン・グンソクは朝鮮王朝の王子イ・チャンフィを演じています。

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1位『美男ですね』(2009年)

シスターになるため修行中のコ・ミニョ(パク・シネ)は、双子の兄の代わりに一ヶ月だけ大人気イケメンバンド「A.N.JELL」に加入することになりました。外見は天使のようだがクセのあるバンドメンバーに囲まれて、ミニョはドキドキの毎日を送ります。 チャン・グンソク、ジョン・ヨンファ、イ・ホンギなど、実際に音楽活動もしている俳優が揃い、ドラマでも安定した演奏を見せてくれます。「もしもイケメンバンドのなかに自分がいたら――」女の子なら誰もが夢見る世界に胸キュンすること間違い無しです。 チャン・グンソクはA.N.JELLのリーダーで、ギター・ボーカル担当のファン・テギョンを演じました。