2017年7月6日更新

ウィラ・ホランドがかわい過ぎてつらい!『ゴシップガール』『アロー』と大活躍!

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ウィラ・ホランド
©FayesVision/WENN.com

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ウィラ・ホランドのプロフィール

ウィラ・ホランドは1991年6月18日、撮影監督の父と女優の母のもとにロサンレルスで生まれました。 のちに両親は離婚し、母親は映画監督のブライアン・デ・パルマと再婚。ちょうどその頃、継父の友達で近所に住んでいたスティーブン・スピルバーグが、ウィラ・ホランドを見て「ウィラをカメラの前に立たせたほうがいい。女優になるべき」とアドバイスしたことがきっかけで、ウィラ・ホランドはショービズの世界へ進むことになりました。 すぐにエージェントとの契約が決まったウィラ・ホランド。次々と仕事のオファーが舞い込み一躍トップキッズモデルに。日本でもおなじみのGAPやラルフローレンなどのカタログにも出ていました。 キッズモデルとして活躍する傍ら、2001年には実父の作品である『Ordinary Madness』という映画にも出演し、小さな役で女優デビューを果たしています。

ドラマ『The O.C.』出演で知名度を上げる

作品名にもなっている南カリフォルニアの「OC」(オレンジ・カウンティ)を舞台に、リッチな若者達の恋愛や友情、家族問題などを描いた作品。貧しい町チノで育った主人公のライアンが、あることがきっかけでこの町に住むことになり、そこから物語が展開していきます。 ウィラが演じるのは、ミーシャ・バートン演じるマリッサの妹ケイトリン・クーパー。妹キャラ全開のお茶目でキュートな問題児です。ミーシャ・バートンに負けず劣らず魅力的で、こんな美しい姉妹ありえない!と話題になりました。

『ゴシップガール』のアグネス・アンドリュース役がかわいいと話題に

『ゴシップ・ガール』は、ニューヨーク・アッパーイーストサイドのセレブな高校生たちの生活を描いたドラマ。そしてウィラの出世作となった『THE OC』の脚本家兼クリエーターだったジョシュ・シュワルツが、製作総指揮・脚本を務めた作品です。 ドラマ展開のみならず、出演者のファッションも毎回人々の注目を集めました。 ウィラが演じるのは、デザイナーを目指すジェニーの友達で、アグネス・アンドリューという16歳のモデル役。物語を引っかきまわすトラブルメーカーです。 ウェラのファッションやスタイルの良さに目が惹かれますが、正直それが薄れてしまうほど、毎回どんなトラブルを起こしてくれるのかとひやひやする役まわりでした。

『ARROW/アロー』にテア・クイーン役で出演しブレイク!

『ARROW/アロー』はDCコミックをベースにした大人気ドラマ。 億万長者のプレイボーイ、オリバー・クイーンは、父と女友達とセイリング中、海でヨットが難破してしまいます。どうにか彼だけが無人島にたどり着いたものの、彼の家族たちは彼が死んだと思い込んでいました。生きのびるために弓矢の能力を身につけ別人のようになったオリバーは、漂流から5年後、街に戻ります。 オリバーが父の遺志を引き継ぎ、島で身につけた弓矢の能力を生かして、街に巣食う悪と戦う姿を描いた作品です。 ウィラは主人公オリバーの妹ティア・クイーンを演じました。兄と父が遭難したことがショックで酒やドラッグに手を出し荒れるようになっているという役どころです。 オリバーが帰ってきてからは、家族や恋人の間でいざこざがあったり様々なトラブルにまきこまれながらも、薬に逃げたくなる弱い心と戦いながら立ち直ろうとします。さらには兄の正体を知ったことで、兄に協力し、弓の達人「スピーディー」として戦い方も身につけるように。物語が進むにつれて、どんどんと強く美しい女性に成長するテアに大注目です。

ウィラ・ホランドの今後

ドラマ『アロー』ではシーズン3の後半から弓の達人「スピーディー」として活躍中の、ティア。そのスピーディーのニュールックが2015年秋に公開され、大反響を呼びました。 一時期はドラッグにおぼれ不安定で頼りなかったテアが、ようやく一人前に。兄のオリバー率いる「チームアロー」になくてはならない存在に成長し、今後はますますテアがドラマの中でフューチャーされ、キーキャラクターになるだろうと言われています。 2015年10月からはシーズン4もアメリカで放映され始め、前シーズンに引き続き大反響の『アロー』。始まって3年目を迎えますが、まだまだ『アロー』人気は止まらなさそうですね。